サービス変更に名誉毀損レビュー裁判、何が起こっている?

買取休止、送料無料も終了…「Amazonは大丈夫か?」

2016.04.14 THU

噂のネット事件簿


4月8日の時点で買取サービスの申し込み受付を休止したアマゾン ※この画像はサイトのスクリーンショットです
Amazon.co.jp(以下、アマゾン)が本やDVDなどの買取サービスを一時休止すると発表し、ネット上で話題となっている。

アマゾンが買取サービスの「終了」をアナウンスしたのは4月8日のこと。この時点では、買取サービスの「終了」と表現していたが、4月12日に告知ページが更新され、「一時休止」と表現が変更された。サービス休止の理由については、

「Amazonは常にお客様の利便性を追求し、サービスの強化に努めています。今後もさらなるサービス強化を行っていきます。その一環として、現在Amazon買取サービスについてもさらなる強化を行っており、新サービスに移行する予定をしています。
これに伴い、4月8日をもって、一時的にお申込みの受け付けを休止いたします。新しい買取サービスの準備が整い次第、改めてご案内いたします」

としており、別サービスへ移行が予定されているようだ。

しかし、「終了」から「一時休止」と表現が変更されたことや、休止に至った理由の説明に違和感を覚えるネットユーザーも多く、ツイッターでは、

「唐突な買取廃止から、手のひらくるくるの一時休止ですかいwブーイングの多さに折れたならまだ聞こえいいけど、Amazon迷走してるな」
「アマゾン、買い取りもやめたんだ。私は使ったことないから関係ないけど、なんというかちょっとずつ小さくなっていってる感じ」
「Amazon買取も突然やめたのか。飴タイムから鞭タイムに入ったの?」

と、腑に落ちない様子だ。

アマゾンといえば、先日「送料全品無料」を廃止し、2000円未満の通常注文については送料350円が発生するようになった。

また、アマゾンに投稿された書籍に対するレビューで名誉を傷つけられたとして、都内のNPO法人がレビュー投稿者の情報開示を求めてアマゾンを訴えていた裁判では、東京地裁が情報開示を命じる判決を下した。

買取サービスの休止、送料無料の終了、そして名誉毀損レビュー裁判と、一気にいろいろなことが動き出しているアマゾン。ツイッターでは、

「Amazon様様ユーザーだからどんどんサービスが変わってっちゃうのは心配だな」
「配送料無料と買取サービスの終了とか名誉毀損とかAmazonさん大丈夫か」

と、今後を心配する声も多い。

ネット通販の定番サービスとして多くのネットユーザーが利用するアマゾン。今、岐路に立っているのかもしれない。
(小浦大生)

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト