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境内にそびえ立つ子宝を授ける大イチョウ

2017.03.06 MON

激撮
ナショナル ジオグラフィック日本版
画像提供:ナショナル ジオグラフィック日本版(PHOTOGRAPH BY DIANE COOK AND LEN JENSHEL/National Geographic)
東京都豊島区の雑司ケ谷にある鬼子母神(きしもじん)堂の境内にそびえるイチョウの大木は、「子授け銀杏(イチョウ)」として知られている。鬼子母神は安産と育児の神だが、これには深いいわれがある。かつて鬼子母は多数の子をもつ母親で、他人の子どもを奪って食べてはわが子を育てていた。そこで仏は鬼子母の一子を隠し、子を失う悲しみを教え諭した。悔い改めた鬼子母は、以後すべての子どもの守り神となることを誓ったという。

(ナショナル ジオグラフィック2017年3月号特集「樹木のパワー」より)

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