少年時代の“わくわく”がよみがえる

ジャンボジェット機が1万円で操縦できる!?

2005.03.17 THU

少年時代に誰もが一度は夢中になったラジコン。そして大人になった我々の前に再び現れたのは、なんとジャンボジェット機のラジコンだ。「ボーイング747―400」(シー・シー・ピー)は全長70cm×70cmのビッグサイズながら9429円という低価格。

「ラジコン飛行機の場合、微妙な設定を変えるだけで飛ばなくなるから難しいんです。試作品を何度も作り直してデータを蓄積していき、数年かけてようやく完成しました」(同社トイズ&ホビー部)。80年代後半のラジコンブームを体験した世代が、ちょうど小学生ぐらいの子供を持つ年齢になり、親子で遊ぶために購入していくケースが多いという。

箱を開けるとほぼ完成品に近い状態で入っており、10分で組み立て完了。機体はEPP製で、見た目は発泡スチロールのようなかんじ。正直、写真で見るほどきれいではないが、やはり大きい。動力は主翼に取り付けられた2基のダクテッド・ファン。

さっそく近所の公園に持ち込んでみた。送信機のレバーを倒すと、両翼のファンががパワフルに回転。機体を高く掲げ、水平方向に投げる。おお。ふわりと浮いたまま飛行して、30m先の地面にズズっと着陸。よし、こんどは旋回を…と思ったが、いかんせん周囲にはサッカー少年やキャッチボールの親子らがいるので、ちょっと危ないかも。もう少し広いところで飛ばしたいけど、そんな場所どこにあるの?

「公園で飛ばすのはやはりオススメできないですね。いわゆる“空モノ”ラジコンの愛好家は全国に約4万人、クラブも200近くあります。専用飛行場を持っているクラブの門をたたけば親切に教えてくれると思いますよ。東京近郊では吹上ラジコンクラブやRCプレーンフィールド(ともに埼玉)などが有名です」。

車、バイク、戦車などさまざまな乗り物がラジコン化されているが、やはり空を飛ばす飛行機は別格。なるほど、さっそく今週末にでも行ってきます。

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