世界の経済誌『TIME』も注目!

カメのロボット“ウォーキービッツ”キミはもう持ってる!?

2006.01.12 THU

「キャ~! かわいい~!!」。合コン中の居酒屋で響いた女性陣の歓声。視線の先には……ノコノコ歩くカメのおもちゃが!

実はこれ、半年間で30万個以上も売り上げている“ウォーキービッツ”という代物なんです。昨年末の米経済誌『TIME』でも、世界最小クラスのロボットとして「2005年もっとも優れた発明品」のひとつに選ばれたほどの注目度。

体長約5cmの手乗りサイズで見た目もかわいいけど、おしりを振りながら歩く姿がなんともキュート! しかも、甲羅をプッシュする回数によって、普通の歩行モード、メロディーが流れるシングモード、ランダムな速度で走るレースモード、甲羅をたたいたリズムを覚えて歩くリズムモードと、4パターンの動きに変化!!

いったい、体の中はどんな仕組みなの?

「原動力は電磁石というものですね。普通のロボットはモーターで動いているんですが、大きな電池のパワーが必要で小型化が難しかったんですよ。そこで、中にコイルを入れて磁力を発生させ、反発作用で歩行させるようにしました。小型のコンピューターのような機能を持つICチップも搭載しているので、リズムを覚えたりランダムに走ったりできるんですよ」(タカラトイ事業部主任・須川栄一氏)

なんか難しいけど、とにかくすごそう!

ん? でも、ジーコジーコってモーター音が聞こえる気がするんですけど…。

「それはぼくのこだわりですね(笑)。静かに歩行させることも可能ですが、スイスイ歩くとかわいくないので、わざと音を出してるんです。レースモードでは、エンジンをふかすような音も出ますよ」(須川氏)

癒し系玩具として当初はOLさん向けに開発した“ウォーキービッツ”。今では子どもや男性の購入も目立ち、「カメは縁起がいいから」と年配者にも人気が拡大。

これさえあれば、キミも明日から、合コンでキャ~キャ~言われることまちがいなし!?

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