日本の常識は世界の非常識!?

ピンク映画にブルーフィルムエッチな色は国ごとに違うんです!!

2006.08.24 THU

エッチな色って何色ですか? そんな質問を日本人にすれば、大抵はピンクと答えるはず。日本でピンクは性的な意味があり、ピンク映画にピンクチラシ、モモレンジャー(ちと違うか)と、「ピンク=エッチな色」は常識。でも実はこれ、世界共通じゃないんです。

アメリカでエッチな色といえば青。英語の「blue」には「憂鬱な・猥褻な」などの意味が含まれ、エッチな映画は「blue film」、下ネタは「blue joke」だ。ここで余談。blue filmのいわれには様々な説がある。ひとつは、昔アメリカでは検閲が青鉛筆を使い、出版物などを検査する際にエッチな箇所を青でチェックしたから、エッチな映像をblue filmと呼んだという説。ほかに、当時モノクロだったエッチなフィルムを法律上の問題で青色に着色したからという説もある。

で、驚きなのが中国。なんとエッチな色が黄色なんです!! 中国語で黄色には「堕落・猥褻」などのネガティブな意味があり、「黄色電影」でアダルト映画、「黄色書簡」はエッチな本を意味するのだ。

驚いたでしょ。まだまだありますよ。英会話教室で、講師たちに自国のエッチな色を聞いてみました。

「スペインでは、エッチな色は緑です。スペイン語で緑は『Verde』。緑のほかに『卑猥な・エッチな』などの意味があります。Libro verde(緑の本)でエッチな本、Cine Verde(緑の映画)でアダルト映画、Viejo Verde(緑の老人)ではエロジジイになるんです。アメリカでは世代によってエッチな色が違うみたいで、一般的には青か赤ですが、35歳のアメリカ人講師は緑だと言ってます。フランスは白。白のドレスを着た女性はセクシーさの象徴とされています」(エイミーズ・吉田 舞さん)

驚いたでしょ?。世界ではエッチな色=ピンクが理解できない人がたくさんいるのだ。むろん国別エッチな色は、感覚的なもので個人差はある。とはいえ、うっかり中国で全身黄色の服を着てると、あらぬ目で見られるかもね。

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