無意識に浮気相手の名前をポロリ…!?

彼女と修羅場になる前に、知っておきたい寝言のメカニズム

2006.09.07 THU

「夜中、寝言を言ってたわよ」なんて彼女に言われてドキッとしたことはないですか? 別の女のコの名前を言っちゃったり、しかもそれを覚えてなかったり、寝言って一体…。そこで、寝言に詳しい先生にメカニズムについて聞いてみました。

「寝言は浅い睡眠の時に現れることが多いんですよ。そもそも正常な睡眠の場合、“レム睡眠”と“ノンレム睡眠”で構成された1周期が約1時間半ごとに波形的に繰り返されます。そのうち、ノンレム睡眠でも浅く、まどろんでいる時に一番多く寝言が現れるんです。この時は周りの音が聞こえているので、簡単な問いかけに答えてしまうなんてこともありますね。もちろんレム睡眠時にも脳が比較的活発に活動しているので、多少は夢を見たり寝言が現れたりもします」(東京慈恵会医科大学附属青戸病院精神神経科医師・林田健一氏)

え~!? じゃあ、レム睡眠の時に「浮気してるでしょ?」なんて聞かれたら、思わず本音がポロリ…なんてこともあるの?

「その可能性はあります。起きている時にはウソをついたり、『これは秘密にしておこう』と、意識的に防衛策を立てていますが、寝ている時にはその抑制が外れてしまいますからね。あとは、ストレスを抱えていたり、心配事があると浅い睡眠の時間が増えるため、夢自体をよく見るようになります。また、ストレスの原因に関連した内容の夢を見ている際には、問いかけなどされなくても、上司の悪口や浮気相手の名前など普段は隠している本音が寝言として現れたりすることもあるでしょう。一般的に浅い睡眠が連続している目覚める直前は、寝言が現れやすい時間帯といえます」(同氏)

じゃあ、特に朝は注意が必要ってことですね。とはいえ、無意識だから自分ではどうすることもできません…。誰かに寝言を聞かれたらヤバいという人は“彼女をみんな同じアダ名にしておく”とか、今のうちに完璧な対策を考えておくのが一番なんですかね…。

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト