女装専門誌も新たに創刊!

ひそかなブームが続行中?女装カルチャーの現在を探る

2009.07.16 THU



写真提供/女装ニューハーフ プロパガンダ http://propaganda-party.com
この数年、女装ブームだといわれている。いや、にわかには信じがたいのですが、根拠のない話ではありません。じつは、水面下でのプチ女装ブームは新世紀の始まりごろから存在するらしく、その勢いはますますヒートアップしている模様。今年は、女装美少年の専門誌『オトコノコ倶楽部』まで創刊! 同誌編集長に女装カルチャーに何が起こっているのかをうかがってきました。

「昔から連綿と続く女装趣味の世界に、オタク系文化の影響で女装に興味を持った人が流入してきたというのが近年のトピックですね。典型的なのは女性キャラのコスプレをする人ですけど、以前は女装コスプレって嫌がられていた。今もそういう傾向がないとはいえませんが、最近は女装コスプレイベントのほか、ニューハーフも含む女装のイベントも増えて盛り上がってます。潜在的なニーズはあったわけです」

現在は、女性キャラのコスプレをした格闘家がテレビに出演したり、バラエティ番組などでタレントや一般男性が女装する企画も珍しくない。確かに女装に対する障壁は、昔より低くなっているように感じます。

「メディアの影響は大きいですよ。バラエティ番組の女装企画を筆頭に、秋葉原などで女装する人が紹介されたりして、いけない趣味というイメージが薄れてきた。ネットでもすぐ仲間が見つかりますから」(同)

まあ、実際に女装する人は少数派だと思いますが、なぜ女装にハマるんでしょう?

「昔は性癖というイメージが強かったけど、今のオタク系文化から流れてきた若い人の多くはもっとライトですね。自分が好きな女のコになりたいという感覚だと思います。僕もマンガの女装キャラや両性具有キャラにドキドキしたり、感情移入したりしてましたから。いろいろなタイプがいるので、一概にはいえませんが」(同)

個人的には美少女になれるものならなってみたい。ベースになる自分のルックスが問題ですが今晩あたり彼女のワンピースでも着てみようかしら。


関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト