ビジネスパーソンインタビュー
「いい意味で、軍隊」AWAイベントで優勝したVtuberが実感した“伸びるチームの特徴”

リスナーさんが“最大の味方”

「いい意味で、軍隊」AWAイベントで優勝したVtuberが実感した“伸びるチームの特徴”

新R25編集部

連載

“配信者エコノミー”新時代

Sponsored by AWA株式会社

2023/07/05

X
FacebookLINE

この記事をシェア

リンクのコピー

昨今、インターネットを通じたSNSやゲームアプリ、動画や音楽配信などのサービスが広がったことにより「YouTuber」「インスタグラマー」など自分の好きなことで収益を生み出すクリエイターが多く誕生しました。

そんななか注目を集めているのが、リスナーが配信者にリアルタイムで投げ銭やコメントを送ることができる「音声ライブ配信」。

サブスクリプション型(定額制)音楽ストリーミングサービス「AWA(アワ)」が提供する「もそのひとつです。

ざっくり解説!「AWAラウンジ」とは?

✔︎サブスクリプション型(定額制)音楽ストリーミングサービス「AWA(アワ)」が提供

✔︎オンライン空間でユーザー同士はリアルタイムで音楽の流し合いや交流を楽しめる

✔︎「曲のリクエスト」「チャット」「スタンプ」機能があり、同じ部屋に入室したユーザー同士はオンライン上のカラオケルームのような体験が可能

✔︎全ての機能をFree(無料)プランで楽しむことができる

音楽ストリーミングサービスの機能ということもあり、音声配信アプリでは日本で初めての、配信時に楽曲などの正規音源が利用可能

さらに、配信者がボカロPからの楽曲提供を受け、アーティストとしてオリジナル楽曲をリリースする「楽曲提供キャンペーン」もおこなっています。

楽曲提供キャンペーンとは?

✔︎AWAアカウントを作成すれば、誰でも参加可能

✔︎リスナー数やチャット数、歌唱力などで審査をおこない、優勝者には有名ボカロPや作曲者からオリジナル楽曲を提供

✔︎レコーディングやサブスク配信の実施はもちろん、オリジナルMVの制作地上波・ABEMAなどのメディアでのプロモーションも!

昨年は、人気ボカロP・jon-YAKITORY(ジョンヤキトリ)さんから楽曲提供を受けられる、jon-YAKITORY楽曲提供キャンペーンを開催。

jon-YAKITORY楽曲提供キャンペーンのポイント

✔︎優勝した配信者には、jon-YAKITORY氏からの楽曲提供とレコーディングから配信まで、すべてAWAがサポートする権利

✔︎ABEMA CM出演権が授与

今回は、このjon-YAKITORY楽曲提供キャンペーンで見事に優勝を掴み取った、玖珂ツユネさんをご紹介します!

I-STREAM所属。歌とお喋りが大好きな社会人Vtuber。歌ってみた動画の投稿、歌枠配信、雑談配信をメインにおこなっている

この楽曲キャンペーンがはじまるまで、AWAで配信をしたことがなかったという玖珂さん。並々ならぬ思いで参加していたようで…

「いい意味で、軍隊」既存リスナーを連れて挑んだ“初めてのAWAイベント”

ーー(編集部)なぜ今回、AWAラウンジの楽曲提供イベントに参加したんですか?

玖珂ツユネさん

以前から、「新しいオリジナル曲がほしい」「せっかくなら自分の好きな楽曲を作っているアーティストさんにお願いしたい」という思いがありました。

でも、予算面の問題や、そもそも依頼を受けていない方も多くて…どうしようかと悩んでいたときに、Twitterで今回のイベント告知を見つけたんです。

前からjon-YAKITORYさんの楽曲が好きでよく聴いていたので、「こんな素敵な方に作ってもらえるなんて…!」と強く魅力を感じて。

イベントに参加するために、AWAでの配信を始めました。

ーー(編集部)このイベントがきっかけで、AWAでの配信をスタートさせたんですね!

玖珂ツユネさん

はい。

これまでも別のプラットフォームでは配信していたんですけど、新しいプラットフォームでの活動に、どこまで既存リスナーがついてきてくれるのか少し不安で…

でも、AWAラウンジならではの機能を楽しんでくれている既存リスナーも多かったです!

いつも歌配信を応援してくれるリスナーさん…心強い

ーー(編集部)実際にイベントが始まってみて、どうでしたか?

玖珂ツユネさん

ふだんの配信活動とは少し違って、リスナーと一緒にチームプレイをおこなっている感覚がありました

有料アイテムのみではなく、来場者数やコメントの多さがランキングのポイントになるので、たくさんコメントしてもらえるような声がけや配信を意識していました。

あまりの協力体制っぷりに、AWAラウンジで初めて私を知ってくれたリスナーさんに「いい意味で軍隊みたいですね」とコメントをもらったのが印象に残っています(笑)。

ーー(編集部)そこまでリスナーさんが応援してくれていたら、受賞できる自信もあったのでは?

玖珂ツユネさん

そんなこともなくて…

2次審査では配信で生歌審査があって、本当に歌が上手い方がたくさんいたので、正直受賞が決まるまでは不安でいっぱいでした。

そのぶん発表された瞬間は「本当に私?夢じゃなくて…?」と、頭がふわふわしている感覚があって、時間が経ってから実感が湧いてきました。

初めて順位を競うコンテストに参加したので、「自分が認められたんだ」という高揚感がありましたね

リスナーやVtuberの友達からも「信じてたよ!」「オリ曲楽しみにしてるね!」と、お祝いのコメントをもらい、すごくうれしかったです。

見事に受賞。憧れのアーティストと、楽曲制作へ…

ーー(編集部)受賞後、楽曲制作にはどのように臨んだのでしょうか?

玖珂ツユネさん

受賞時のコメントで、声の使い方を褒めていただけていたので、そこを活かせる曲にしたいと思い、表現がしやすい音域や好きな曲のイメージを細かくお伝えさせていただきました

作るのが大変だったんじゃないかな…と思っています(笑)。

レコーディング当日は、宅録ではない本格的なレコーディングが初めてだったため、そわそわしていました。

jon-YAKITORYさん御本人がスタジオにいらっしゃり、直々にボーカルディレクションをしていただきながらの収録だったので、気をつけるべき点や表現方法への気づきもあり、とてもいい経験をさせていただきました。

ーー(編集部)かっこいい曲ですよね!

玖珂ツユネさん

メロディ、曲自体のかっこよさはもちろんですが、私が歌うことに意味がある歌詞を書いていただいたなと思っていて。

社会で必死に生きていれば誰でも、いろんなものを手に入れたいし、認められたいし、欲張りでいたいと思うんですけど…

ただキレイに「頑張ってます!」を歌うわけではなく、いい意味でひねくれた人間くさい部分が出ているなと。

私のバックグラウンドに合うものを作っていただいたので、聴いてくれる人にも響くものになっていたらいいなと思います。

カッコいいアーティスト写真

玖珂ツユネさん

とくに、歌詞に合わせて歌い方を変えているところに注目して聴いていただきたいです。

「死んじまってええの?」は投げやりな雰囲気に、「褒めてくれてもいいんじゃない?」は少し笑いながら、落ちサビは不安そうな雰囲気が出るように…と、感情のニュアンスが出るように意識しました。

細かいところにまでこだわりが詰まっているので、ぜひ注目して聴いてもらえるとうれしいですね!

「個人から“プロのクリエイター”に」オリジナル曲で変化した自覚

ーー(編集部)オリジナル楽曲ができあがる前と後で、何か心境に変化はありましたか?

玖珂ツユネさん

自分の活動が個人の趣味の範囲ではなく、一人の「クリエイター」になってきたのかな、という実感があります

すごく正直にいうと、やはり知名度が低い状態で活動していると、できることの範囲も限られるので…

こういった機会をいただき、最前線で活動している方から楽曲提供いただいたことで、これまでの自分の活動が実になってきたなという思いがあります。

ーー(編集部)なるほど…これからさらに飛躍するために、どんなことをやっていきたいですか?

玖珂ツユネさん

活動初期からずっと掲げている夢ですが、3D化してライブがしたいですね!

最近はVtuberのリアルイベントなども多いので、配信や動画のみではなく、リスナーとその場での一体感を味わえるようなイベントにも参加したいです。

ーー(編集部)最後にファンの方へ一言お願いします。

玖珂ツユネさん

ぜひAWAラウンジに遊びにきてください!

視聴者側としてほかの方の枠を見にいったこともありますが、「画面を見る」という意識があまり必要ないので、作業しながらでもラジオ感覚で楽しめます

おすすめの音楽を流しながらラフに話せる“距離感の近さ”もほかのプラットフォームにはない部分だと思います。

そして今回のオリジナル曲、すごくすごく楽しみにしてくれていた方にたくさん聴いてほしいし、ぜひお友達にもおすすめしてくれたらいいな~と思います!

まだまだたくさんチャレンジしていくから、楽しみにしててほしいです

簡単解説!「AWAラウンジ」のたのしみかた

まずは気になったラウンジへ入室

今回紹介した配信者以外にも、プロのアーティストの生ライブやさまざまな定期イベントが開催されています。

コメントやお気に入りの曲をリクエストしてコミュニケーション!

ラウンジの特徴はなんといってもリアルタイムだからこそうまれる一体感。積極的にコミュニケーションすることでオンライン空間のカラオケルームにいるかのような体験を楽しめます。

応援したくなったら、メッセージと共にギフトを送るのも◎

さらにラウンジではフラワーチャットを送ることで配信者を応援することもできます。

フラワーチャットとは、チャットに花束を添えて贈ることができる機能で、花束は¥120から購入可能。1000本、5000本、と集まるごとに達成アニメーションが表示されるので、たくさんの花束が集まったらみんなでお祝いしましょう!

※集まった花束は配信者やLOUNGEで流れた楽曲の権利者、アーティストに収益として分配されます
※ フラワーチャットはLOUNGEの開催者が利用可否を設定できます

“配信者エコノミー”新時代

3度目の挑戦で、念願の「CM出演権」をゲット。チャレンジを止めないAWA配信者の”夢への道のり”

3度目の挑戦で、念願の「CM出演権」をゲット。チャレンジを止めないAWA配信者の”夢への道のり”

新R25編集部

Sponsored

日常に“色”をつける配信を。AWAラウンジの人気イベント優勝者が、「いつか夢は叶う」と確信できたワケ

日常に“色”をつける配信を。AWAラウンジの人気イベント優勝者が、「いつか夢は叶う」と確信できたワケ

新R25編集部

Sponsored

アニメ主題歌も担当した人気ボカロPが、オリジナル楽曲を提供…!?AWAの大好評企画がカムバック!

アニメ主題歌も担当した人気ボカロPが、オリジナル楽曲を提供…!?AWAの大好評企画がカムバック!

新R25編集部

Sponsored

夢は“オリジナル楽曲の配信”。新たなチャレンジに挑みつづける「AWAラウンジ」MVP常連配信者の原点

夢は“オリジナル楽曲の配信”。新たなチャレンジに挑みつづける「AWAラウンジ」MVP常連配信者の原点

新R25編集部

Sponsored

人気声優と夢のコラボ!? 「AWAラウンジ」で、TVアニメ主題歌のMVに出演できるチャンスが到来中

人気声優と夢のコラボ!? 「AWAラウンジ」で、TVアニメ主題歌のMVに出演できるチャンスが到来中

新R25編集部

Sponsored

超有名VTuberのMVを手掛けるクリエイターがオリジナルイラストを制作!真冬の争奪イベントがアツい

超有名VTuberのMVを手掛けるクリエイターがオリジナルイラストを制作!真冬の争奪イベントがアツい

新R25編集部

Sponsored

ビジネスパーソンインタビュー

【朗報】誰もが『頭のいい人』になれるたった一つの方法を学んだら、Fランでも無双できそう

【朗報】誰もが『頭のいい人』になれるたった一つの方法を学んだら、Fランでも無双できそう

NEW

新R25編集部

“愛嬌でここまで来た…”新卒女子に、話し方のプロ千葉佳織さんが授けた「信頼される魔法」

“愛嬌でここまで来た…”新卒女子に、話し方のプロ千葉佳織さんが授けた「信頼される魔法」

新R25編集部

またスゴいことを始めた前澤さんに「スケールの大きい人になる方法」を聞いたら、重たい宿題を出されてしまいました

またスゴいことを始めた前澤さんに「スケールの大きい人になる方法」を聞いたら、重たい宿題を出されてしまいました

新R25編集部

【不満も希望もないから燃えられない…】“悟っちゃってる”Z世代の悩みに共感する箕輪厚介さんが「幸せになる3つの方法」を伝授してくれた

【不満も希望もないから燃えられない…】“悟っちゃってる”Z世代の悩みに共感する箕輪厚介さんが「幸せになる3つの方法」を伝授してくれた

新R25編集部

「実家のお店がなくなるのは悲しい… 家業を継ぐか迷ってます」実家のスーパーを全国区にした大山皓生さんに相談したら、感動的なアドバイスをいただきました

「実家のお店がなくなるのは悲しい… 家業を継ぐか迷ってます」実家のスーパーを全国区にした大山皓生さんに相談したら、感動的なアドバイスをいただきました

新R25編集部

「俯瞰するって、むしろ大人ではない」“エンタメ鑑賞タスク化してる問題”に佐渡島庸平が一石

「俯瞰するって、むしろ大人ではない」“エンタメ鑑賞タスク化してる問題”に佐渡島庸平が一石

新R25編集部

社内にたった一人で“違和感”を口にできるか?「BPaaS」推進するkubell桐谷豪が語るコミットの本質

社内にたった一人で“違和感”を口にできるか?「BPaaS」推進するkubell桐谷豪が語るコミットの本質

新R25編集部

【仕事なくなる?そんなにすごい?】“AIがずっとしっくりこない”悩みへのけんすうさんの回答が超ハラオチ

【仕事なくなる?そんなにすごい?】“AIがずっとしっくりこない”悩みへのけんすうさんの回答が超ハラオチ

新R25編集部

情報はインターネットがベスト、という考えに異を唱える。学生発信「金沢シーサイドFM」の挑戦

情報はインターネットがベスト、という考えに異を唱える。学生発信「金沢シーサイドFM」の挑戦

新R25編集部