ビジネスパーソンインタビュー
コロナ失業・適応障害・18年闘病…困難から人生を好転させたクリエイターに聞く“リスタートの鉄則”

自己否定の沼から抜け出すには…?

コロナ失業・適応障害・18年闘病…困難から人生を好転させたクリエイターに聞く“リスタートの鉄則”

新R25編集部

連載

The Next Creators

Sponsored by MOSH株式会社

2023/07/10

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リンクのコピー

SNSなどを通じて誰でも自分のことを発信できる時代。

SNSを通じてファンをつくり、さらにオンラインサロンやECショップの開設など、自分の好きなことや得意なことをお金に変えるハードルが下がりつつあります。

そんな個人の“マネタイズ”や“ファンづくり”をサポートする「MOSH」と新R25のコラボでお届けしている「The Next Creators」。

ビジネスパーソンにおすすめしたいMOSHを活用している次の時代を創る注目クリエイターたちを紹介していく本連載。

今回は、「コロナ失業」「適応障害」「18年闘病」…と、さまざまな困難を乗り越えてきた女性クリエイター5名をご紹介。

苦しいところから人生を好転させた“リスタートの方法”とは一体なんなのでしょうか?

「自分に自信や余裕がない」「人と比べてしまう」など、生き方に迷いがある人は必見です。

【りっとん】「“みんな夢を叶える力”を持っていることに気づいて」

田舎育ちの元月収15万円の会社員。ワーホリ中、26歳でコロナ失業を経験。貯金、スキル、経験、学歴、自信なしから、起業塾に入るも挫折。「自分らしい心地よい生き方・働き方」を追求し、人に生きる希望や勇気を与えるライフコーチという働き方に出会い、独立起業に成功。ウェルビーイング(ストレスや不安な感情などから解放され、日々幸せを感じる)な暮らしをする人を増やすべく、現在は3つの講座を運営中

Q1.現在の活動内容とはじめたきっかけは?

りっとんさん

「すべての人が心地よく幸せに暮らす世界へ」をテーマに、ありのままの自分の愛し方や人生の目的を見つけ、その目的に沿った生き方、働き方を実現するためのサポートをしています。

コーチングやコンサルを通して、多くの女性に出会う機会が増えました。ただ悲しいことに大半の女性が自分に自信がなく、「私なんて… 」と自分の価値を過小評価している人が多かったんです

自分を信頼できない、大切にできないことで、人生に大きなマイナスの影響を与えていることに気づいていない方が多いなと感じました。

そこで、1人でも多くの女性に「ありのままの姿で十分なこと」「みんな夢を叶える力を持っていること」に気づいてもらうことができれば、1人ひとりが理想の生き方を叶え、心地よく幸せに暮らす人であふれた世界が創れると思いました。

そして、自信に満ち溢れてパワフルな自分に生まれ変わるためのセルフラブオンラインレッスンや、理想の暮らしの実現方法をお伝えするコーチとして、活動をスタートさせました。

Q2.生徒さんが抱えているお悩みは?

りっとんさん

マインド

・自分に自信がなく、ありのままの自分を好きになりたい

・ネガティブ思考を取り除いて、心の不安定さを治したい

・ストレスや不安を常に抱え込んでしまう

・過去のトラウマを手放したい

生き方

・自分らしく生きて人生を充実させたい

・やりたいことが分からず、将来に漠然とした不安がある

・自分の人生を自分でデザインして、コントロールしたい

・もっと好きな人と一緒にいれる時間を増やしたい

働き方

・好きなことで働きたいけど何からはじめたらいいかわからない

・自分らしさを活かして、自然体で楽しく働きたい

・好きなことで、好きな場所で、好きなときに働きたい

・ストレスフリーで心地よく働きたい

Q3.そのような悩みを持っている方にアドバイスをするならば?

りっとんさん

多くの女性が理想の暮らしを諦めてしまう大きな原因は、自分を信頼できないことにあります。

本来のあなたは、何でも可能にする力を持っています。人生をよりよくしていくための大切なカギは“セルフラブ(自分を愛すること)”です。

セルフラブ(自己肯定感)は、生きるエネルギーの源のようなもの。セルフラブを高めることは、私たちの人生の幸せと直結しています。

自分を愛し、誰よりも信頼することで、あなたの人生が今より100倍輝きはじめます。

“無条件に”自分を許し、認め、受け入れ愛すことを忘れないでください

Q4.上手く行動できた方には、どういった変化がありますか?

りっとんさん

ありのままの自分を受け入れることができ、本来の自分の力を信じられるように。その結果、人生の可能性が大きく広がり、理想の暮らしを引き寄せられます

自信がないと言っていた女性が、受講中に「会社を辞める」と決意し、今では人気インフルエンサーとして好きなことをお仕事に楽しく活動しています。

コーチングを通して人としての成長にフォーカスをしているので、内面の変化が起き、必然的に外の世界にも素晴らしい変化が起きはじめます

Q5.MOSHのサービスを通じて提供していきたいことは?

りっとんさん

・やりたいことがわからなくなり、人生の目的を見失って悩んでいる方

・自分に自信を持って、理想の暮らしを叶えたい方

・ありのままの自分を好きになりたい方

・自由に働きたいけど何から始めたらいいか分からない方

このような方に、セルフラブレッスンやコーチング、コンサルを通して、人生のどのシーンをとっても幸せに生きるためのガイドをさせていただきます。

「コーチング体験セッション」もしておりますので、コーチングでお客さまの答えを引き出し、実生活に落とし込めるよう私からアドバイスもさせていただきます。

少しでもピン!とくる方は、ぜひ気軽にお声がけください。必要としている方に届きますように。

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【三浦 恵】「“私だけの地図”を持ってリスタートしよう」

10年理学療法士として病院勤務後、フリーランスへ。その後自宅整体サロンにて起業。整体師として女性の体のケアに携わり、体だけでなくメンタルや思考のケアも必要だと気づく。現在はカラダ・ココロ・思考を整え女性の可能性をひらくサポートを多角的に展開。新たに起業サポーターとしてのキャリアをスタート。二児の母

Q1.現在の活動内容とはじめたきっかけは?

三浦さん

もともと「女性のためのセルフケア講座」の講師や、「思考整理術講師の養成や育成」を担っていたのですが…

資格取得にとどまらず、「資格を活かしてビジネスにする」「やりたい!とはじめたことを続けていく」ことを、きちんとサポートしたいと思ったことがきっかけで、「起業サポーター」としてスタートしました。

Q2.生徒さんが抱えているお悩みは?

三浦さん

医療職から起業した女性や、キャリア転換した女性のサポートをしたいと考えています。

医療と起業の世界の常識やルールには、大きなギャップがあります。

持っているスキルや知識、資格を活かして「誰かの役に立ちたい!誰かを救いたい!」と思って起業したのに、「うまくいかない」「人と比べて苦しい」…

こんなお悩みをお持ちの方が、「しあわせに起業を続けるためのサポート」をしていきます

Q3.そのような悩みを持っている方にアドバイスをするならば?

三浦さん

私自身、熱い想いと勢いはあったものの「なんとかなるんじゃない?」とゆるっと起業をはじめてしまい、たびたび起業を辞める・辞めないの帰路に立たされました。

今思えば、スタートアップ時にきちんと「起業やビジネスのルール」を学び、「私だけの地図」を持っていればよかったと感じています。

でも、いつからでも「きちんと」リスタートはできるので、起業迷子さん・キャリア迷子さんは安心していただけたらと思います。

Q4.上手く行動できた方には、どういった変化がありますか?

三浦さん

ご自身が「やりたい」「誰かを救いたい」と思って始めた気持ちを大切にしながら、起業やキャリア迷子から抜け出して、誰かと比べない自分だけの起業をしあわせに続けていくことができます

私自身も、いち起業家としていつまでもそう在りたいと思っているので、そんな仲間がたくさんできたら本当にうれしいです!

Q5.MOSHのサービスを通じて提供していきたいことは?

三浦さん

女性はライフステージの変化や取り巻く環境もですが、自分の夢や目標に迷い、ご自身のやりたいことや好きなことを貫けないことが多々あると感じます。

ご自身だけの地図と、揺るがない軸を持ち、どのライフステージでも夢を形にして輝いている女性を増やしたいです

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【miho】「違うと思ったら、人生のリスタートは早いほうがいい」

26歳フリーランス3年目。現在トロント在住。小学生のころからアナウンサーになるのが夢で、新卒で地方テレビ局のアナウンサーに就職。人間関係の問題やオーバーワークで、適応障害の診断を受ける。2年で退職し、その後自分に合う働き方を求めてフリーランスに。現在は、若いうちから自立した経済力、マインド、自由な働き方をもって自分の人生を自分の力で強く歩める人を増やすために、動画講座や個別コンサルティングをおこなっている

Q1.現在の活動内容とはじめたきっかけは?

mihoさん

幼い頃から夢だったアナウンサーになるも、パワハラやオーバーワークで心身ともに疲れ果て、24歳のときに適応障害になりました。

・自分を苦しめている

・自分に大したスキルはないまま

・会社と家の往復以外の思い出がほぼ無い

・友達や家族との時間がない

・貯金もほぼない

これだけ一生懸命働いていたのに振り返ってみると上記のように、まったく楽しめていない人生で、20代の前半を終えようとしていました。そして、何かを変えなければこれが定年まで続くことに絶望したんです

そこで、夢だった職業を思い切って捨てて、フリーランスの道に進むことに決めました。

現在は「フリーランスになりたいけど、どうしたらいいのかわからない人」に向けて、未経験から独立するために必要なマインドや、WEBマーケティングを教える動画講義の提供、マンツーマンのコンサルティングをおこなっています。

Q2.生徒さんが抱えているお悩みは?

mihoさん

現状

・充実度が低い生活から、自分に自信が持てない

・やりたいことにも挑戦できない

・美容も満足にできず、自己肯定感が低くなる

・将来が不安(結婚や出産、老後)だけど、どうしたらいいかが見えないから、とりあえず現状維持

20代は、低収入で時間がないという土台の悩みから派生して、上記の負のループに入りました。そのせいで自分に自信をなくし、殻にどんどん閉じこもるしかなくなってきます。

行動を起こすとき

・キャリアが浅く経験が乏しいからこそ、今いる会社から離れられない不安がある

・フリーランスになりたいけど、どうしたらいいのかわからない

・自分には難しい気がしてならないといった不安

日本社会が会社員以外の生き方を教育しないために、20代のうちはとにかく低収入、時間がないなど「なにかが犠牲になるのが当たり前で諦めるしかないのか…」と、悩んで苦しんでいる方が多いです。

Q3.そのような悩みを持っている方にアドバイスをするならば?

mihoさん

私が長年の夢だったアナウンサーを2年で手放し、まったく違うキャリアを歩んでいる実体験があるからこそ「違う」と思ったら人生のリスタートは早い方が良いと思っています

あなたの人生の時間って、嫌だと思うものに時間を割くほど価値がないものではなく、もっと価値があります

なるべく早く起動修正して、人生で自分にとって幸せな時間を増やしてください。働き方の選択肢が「これしかない!」ではなく、いろんな選択肢のなかから選べるだけでもラクになるはずです。

もし、私との出会いがその一歩になるとしたらとても嬉しいです。大丈夫、最初は誰しもが初心者です。ここを通過せず、プロになった人はいません。

Q4.上手く行動できた方には、どういった変化がありますか?

mihoさん

ハード面としては、時間や場所に縛られない働き方が可能になります。

また、自分で収入を得る柱ができることで、結婚や出産、老後といった将来に対する漠然とした不安にも備えることができます

若いうちから自分の人生を自分でコントロールできる自立スキルが整い、ソフト面では、心に余裕ができて穏やかな気持ちになり、自分に自信がつきます。

余裕が出てくることで、人にもっと優しくなれたという方もいます。経済面もマインドもコントロールできるようになることで、自分で自分の幸せを決めて、誰にも振り回されない人生を掴みとれます。

Q5.MOSHのサービスを通じて提供していきたいことは?

mihoさん

「フリーランスになりたいけどどうしたらいいかわからない」「やりたいことがわからない」といった未経験でも、ステップを踏んでフリーランスになれるように、動画コンテンツやコンサルを通してサポートしていきます。

悩んでいるのであれば、フリーランスとしての働き方があなたの選択肢の中で当たり前にあるようになってほしいです。未経験からでもわかりやすいステップで、フリーランスになるためのサービスを提供していきたいと思っています!

おしゃれや趣味を楽しんだり、友人や家族と大切な時間を過ごしたり…。やりたいことを勉強し、仕事に充実感をもって取り組んだりと、自分を好きになる人生を歩むために、まずは収入と働き方を整えることが土台作りとして必須です

そのはじめの一歩を、精一杯お手伝いさせていただきます!

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【育児サポーター瑠美】「子育てではなく“共に生きていくチーム”に」

1985年生まれ。大学にて臨床心理学を専攻。心理カウンセラーの資格を取得。育児インストラクターの経験を経て、現在は独立。HSC(Highly sensitive child)を持つママを中心にサポート。オンライン相談、勉強会、ママ向け講座、ママのための哲学カフェなどを実施。SNSにて「HSPママのHSC子育て」を発信中。プライベートでは、HSCの4歳の娘と夫との3人暮らし。ママのための哲学カフェにてグラフィックレコーダーも務める

Q1.現在の活動内容とはじめたきっかけは?

瑠美さん

子育ての悩みを解消するためにさまざまな方法を試してきましたが、「何かが違う」「何をやってもうまくいかない」「私はこの子をちゃんと見れてるのかな」…という違和感があって、全然しっくりこなかったんです。

そんなとき、娘がHSCであることを知りました。娘の繊細さに気が付いてからは、娘の言葉にできない声を少しずつ聴けるようになりました

そのやりとりや、試行錯誤したことをSNSで発信しはじめたところ、DMでご相談をいただくようになり、本格的に「HSCの子育てサポーター」になることを決心。

2023年の夏には、子育てを学びながら実践していく、完全フォロー付き3カ月オンライン集中講座「hahaco手帖ワーク」をスタートします。

その後もHSCっ子ママのためのオンラインコミュニティをスタートする予定です。

Q2.生徒さんが抱えているお悩みは?

瑠美さん

繊細な子にどう対応していけばいいのか、どうしたらよい親子関係が築けるのか…といったお悩みがほとんどです。

繊細な子は大人しいイメージがあるかと思うのですが、その敏感さゆえに疲れやすく、感情の起伏が激しい子が多いです。

その繊細さと激しさに、お母さんたちは戸惑います

「繊細なのはわかったけど、このままわがままにならないか?」「甘やかしすぎでは?」「この先社会でうまくやっていけるのか?」そんな声が多いです。

Q3.そのような悩みを持っている方にアドバイスをするならば?

瑠美さん

お子さんのことと同時に、自分自身を知ることがキーポイント。お子さんだけでもダメですし、ママだけでもダメなんです。

子育ても人間関係なので、2人が心地いいところを探し、お互いのことを理解し合うことが大切。

そのためには「自分ってこういうところがあるな、じゃあこうしてみよう」と工夫していきましょう。

ダメな自分も、イケてる自分もいるのが当たり前。“完璧なお母さん”を目指すのではなく、この子はこの子のままで私は私のままで、どう工夫していくかを軸にお話しさせていただきます。

Q4.上手く行動できた方には、どういった変化がありますか?

瑠美さん

・自分で「この子と私のやり方」に気が付けるようになる

・親子だけの「やり方」ができるようになる

・自分の力になる

・「子育て」ではなく「共に生きていくチーム」になる

・子育てを通して、ママが幸せになる

そんな方が多くいらっしゃいます。

“困った子”という認識を持っていたお母さんから、セッションの回数を重ねるごとに「本当にいい子なんです」という声をいただくことが、私としては1番うれしいです。

Q5.MOSHのサービスを通じて提供していきたいことは?

瑠美さん

私たちは「大人の言うことをきく子がいい子」「わがままは悪い子」という教育を受けてきた世代です。

なので「いい子の自分じゃないと受け容れてもらえない」といった、「自己肯定感」が低いパターンが多いです。

しかし近年、子育てにおいて「自己肯定感の高さ」が大事ということが研究でわかってきました。

子どもの「自己肯定感」を高くしてあげたいのに、私たちは「自己肯定感」を高めるような教育を受けてきていない。だからこそ、学ぶ必要があるんです

しかし、何十年ぶりにアップデートするんですから、学んだからといってすぐにできるものではありません。だからこそ継続して学び、実践し、フォローを受ける必要があるんです。

MOSHではそうした継続的な子育ての伴走ができるサービスを、いくつもご用意しています。

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【相川千妃呂】「“生きづらさ”はお菓子で解消できる」

睡眠薬のいらない社会を目指す洋菓子専門フードコーディネーター。約18年闘病したうつ病やHSP気質ならではの生きづらさを「クッキーセラピー」という心理療法で克服する。そんな自身の経験をもとに「メンタルケアを目的としたお菓子作り」というクッキーセラピー文化の普及を目指して精力的に活動。おもにグルテンフリーの洋菓子の提案や制作指導をおこなうかたわら、飲食店や企業のPRや取材、ライティング、レシピ開発などもおこなう

Q1.現在の活動内容とはじめたきっかけは?

相川さん

生きづらさや自己否定に悩むHSP気質や繊細さん向けに「クッキーセラピー」というメンタルケアを目的としたお菓子教室を運営しています。

私自身がHSPで、それゆえにストレス性の不調にも悩まされ、生きる意味を見失っていました。でも、クッキーセラピーをはじめてようやく顔を上げて生きられるようになったんです。

欧米では広まりつつあるこの心理療法ですが、日本ではまだほとんど知られていません。「それなら経験者として私が広めなければ」と思い、独立しました。

Q2.生徒さんが抱えているお悩みは?

相川さん

自身のコンプレックスや過去の失敗体験から自信が持てず、つい「自分はダメだ」と自己否定を繰り返してしまったり、人目を気にして自分の意見を言葉にすることができなかったり。

そんな己肯定感の低さ、そのものに悩まれています

また、悩んでしまうことで夜に眠れなかったり、つい過食してしまったり、心の波が生活に影響した結果、病院に行くほどではないけれどツラさを感じずにはいられないような、ちょっとした体調不良を抱えてる方も多いです。

Q3.そのような悩みを持っている方にアドバイスをするならば?

相川さん

昨日と違う一歩を踏みだしましょう。

少し厳しいかもしれませんが、「どうして自分はダメなんだろう」といくら考えたところで、なにも解決しません。そう思いながら終えた昨日と同じ1日を繰り返してしまっては、苦悩が深まるだけで答えは見つからないからです。

でも、たとえば「いつものおやつをグルテンフリーのお菓子にしてみる」とかでもいいので、ほんの小さなことでも何か昨日とは違う変化を起こせたなら…

確実に昨日とは違う世界がはじまり、それは必ず成長の第一歩にできます

Q4.上手く行動できた方には、どういった変化がありますか?

相川さん

まず表情が明るくなり、使う言葉や物事の考え方がポジティブになっています。

「クッキーセラピー」は心理療法とはいえ、自身の抱える問題を克服する過程でお菓子作りを活用するので、もちろん日常的にサクっとお菓子が作れるような技術や知識、センスのよさも身に付きます

同時に、「身体にいいお菓子が作れた」という成功体験や「自分を労わるための行動ができた」という実感から自信が育まれ、自己否定の沼からも抜け出せるようです

Q5.MOSHのサービスを通じて提供していきたいことは?

相川さん

MOSHでは体験カウンセリングを提供しています。

「自己肯定感を高める方法」などの情報は世の中にあふれていますが、自分のなかに上手く落とし込めずに実践できないまま悩んでいる方も珍しくありません。

お菓子とメンタルケアという組み合わせにピンとこないかもしれませんが、だからこそ「自分の悩みがクッキーでどう解決していくか」を具体的にイメージできる“心と身体の行動計画”を一緒に立てましょう。

好きなものが自分を救う味方になる実感を得られるはずです

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MOSHのオススメポイントをさくっとおさらい

①利用クリエイターは60,000人超!

「美容」「学び」「ビジネス」「フィットネス」「占い」…などジャンルも多様!200業種を超えるクリエイター達が、MOSHを使ってオンラインレッスンやオンラインスクールを提供中!

②あなたの「好き」は「仕事」になる!

クリエイター事例やサービスの開設方法、どう運営しどう広げていくかのノウハウまで。サービス販売に関する多くの情報をまとめています!

③レッスンを開設する際の初期費用、月額費用はずっと0円!

費用は一切かからずオリジナルページを約3分で作成が可能。その他「予約機能付きホームページ作成」「月額サブスク」「オンライン決済」「予約管理」「Zoom連携」「チャットサポート」など機能も充実。サービスの活用方法や運用について不安な点は、いつでもチャットサポートへ相談することができます。

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