マッチングアプリには負けられない!?

「謎解きコン」に「橋コン」… 進化している“出会いイベント”を3パターンに分類

ライフスタイル2018.01.03by かくしごと

マッチングアプリの普及に伴い、一時流行した合コンや街コンは過去のものになりつつある昨今。

しかし、最近は単なる会話にとどまらない、ちょっと変わった出会いのイベントが増えているらしい。それらを大きく3つに分類して紹介する!

自然と話題が生まれる展開アリ。「謎解きコン」や「農コン」などの“体験・ゲーム系”イベント

体験やゲームを通して交流を深めるタイプのイベントは、遊びに参加するような軽いノリで参加できるのが特徴だ。また、展開が進むごとに会話のきっかけが生まれるため、話題に困ることがないのも魅力。

グループに分かれて謎を解きながらゴールを目指す「謎解きコン」は、謎を解決する過程で生まれる連帯感から恋愛に発展しやすいのだとか。

経験者にとっては簡単に感じるミッションもあるようだが、「謎解きコン」はあくまで交流を目的とした場。謎解きのスキルを見せつけるより、グループ全員が一緒に楽しめる雰囲気をつくれると好感度がアップするはず!

“趣味系街コン”に注力する「街コンダイヤモンド」は青山にて毎日イベントを開催している

また、「農コン」と呼ばれる、農作業や採れたて野菜を使った料理体験を通して交流をはかるイベントもある。都内近郊で開催されるものは男女の交流がメインだが、地方で開催されるものの多くは、農業に興味を持つ若者の移住を促進することも兼ねている。

農業は、手際のよさや道具の扱いの丁寧さなど、話しているだけではわからない面も探れる作業だ。青空の下で自然と触れ合う体験は緊張もほぐれるため、より一層相手の素顔をのぞけるかもしれない。

「つくしんぼ畑で婚活」は、レンタルファームでの農業体験を通じてパートナーと出会えるイベントだ(画像は「つくしんぼで婚活」HPのスクリーンショット)

恐怖で脳をダマせ!「橋コン」や「暗闇コン」などの “吊り橋効果系”イベント

福岡県北九州市の若戸大橋でおこなわれた「橋コン」は、男女がヘルメットと命綱を着用し、普段は立ち入りが禁止されている橋の管理通路で交流するイベント

橋の上は街を一望できる絶景スポットなのだが、足元には格子状の金属があるだけ。40m下に広がる海が丸見えの恐怖といったら…。

こういった吊り橋効果系の出会いイベントは、恐怖からくるドキドキを相手に対する恋愛感情だと脳に誤認させ、マッチング率を上げられるのだそう。

ただし吊り橋効果が継続するのは短期間だけ。参加者を意識し始めたら、すぐにデートの約束を取り付けておくのがポイントだ!

まさに“吊り橋効果”が見込めるイベントだけど…(北九州市観光WEBサイト「ぐるリッチ!北Q州」より)

また、真っ暗な部屋でアイマスクを付けておこなわれる「暗闇コン」なんてものもある。参加者は視覚による情報が得られなくなるため、ほかの感覚器官が普段よりも敏感になるんだそう。

一風変わった街コンを手掛ける団体「おもコン」が主催する暗闇コンには、「会話」「匂い」「握手」で好みの相手を見分ける企画が用意されている。

そこでマッチングした場合のみ、後日のデートで顔合わせができるという仕組み。暗闇という不安なドキドキを抱えた状況で、いかに相手への気遣いを見せられるかが重要だ。

相手の性格だけに集中したいけど、逆に顔が気になりそうな気も…(画像は「omo.com」のスクリーンショット)

家事スキルを見ながら相手選び!「浮気しない」と事前契約を結ぶ “本気の婚活系”イベントも

本気で婚活をしたい人に人気なのが、単に楽しいだけでなく、家事能力や誠実さを見極めることができるイベント。ただし少人数制のため相手の選択の幅が狭いので、容姿で決めたい場合には非効率。

街コンジャパンとライオン株式会社が合同企画した「お洗濯コン」は、その名の通り「男女がひとつのたらいで1着のニットセーターを仲良く手洗いする」というイベント。家事をしながら会話が弾む相手となら、結婚後の共同生活もイメージできそうだ。

(画像は「お洗濯コン」HPのスクリーンショット)

家事を通して交流するタイプには「お料理コン」もある。クッキングスタジオで開催されるものは、本格的な料理教室のようなイベントになっていることが多いらしい。

ただし、ここでは共同で作業することが大事なので、一生懸命な姿勢さえ見せれば料理が苦手でも大丈夫。洗い物を率先してやれば、女性からの好感度もアップ!

「お料理コン」の開催風景

さらに、「おもコン」主催の街コンにはちょっと重めの「絶対浮気しない(させない)コン」なんてものもある。ここでマッチングしたふたりは、弁護士立ち合いのもとで浮気とみなす行為・発覚した場合の罰則を記入した「純異性交遊契約書」を作成しなければならない。

ただし、そんなイベントにわざわざ参加しているという時点で、相手が誠実な心の持ち主であることは明らかだ。

「浮気しない」と公言していても、これに参加するには勇気がいる…!?(画像は「omo.com」のスクリーンショット)

こうしてみると、異性と出会うイベントにもいろんなバリエーションがあって、いい出会いがなかった場合でもひとつの体験として楽しめそう。暇な週末に、友達と一緒に参加してみようかな!

〈文・森伽織(かくしごと)〉

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