「気をつかわないって、おかしな話ですよ」

「歯は、ごまかしが利かない履歴書ですもん」田端信太郎が、スマホでできる“口内チェック”に関心

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カラダ
ハブラシやオーラルケアグッズで知られる老舗ブランド「GUM」が、AIの技術を駆使したサービス「ガム オーラルケア スマートコンシェルジュ」をローンチ。

スマホでお口の写真を撮影するだけで、自分にあったハブラシをおすすめしてくれるサービスで、ビジネスパーソンにも広くおすすめしたいとのこと。

とはいっても、我々ビジネスパーソンからすると、正直ハブラシってそこまで興味がないかも…

ということで、「ハブラシ? そこまで興味ないけど…」というビジネスパーソン代表として、田端信太郎さんを呼んでみました。

田端さん、そして読者の皆さんに、「ガム オーラルケア スマートコンシェルジュ体験」を通じて、オーラルケアの重要性を実感していただきましょう…!

〈聞き手=石川みく(新R25編集部)〉
【田端信太郎(たばた・しんたろう)】NTTデータを経てリクルートへ。フリーマガジン『R25』を立ち上げ、創刊後は広告営業の責任者を務める。その後ライブドア、コンデナストジャパン、NHN JAPANを経て、株式会社ZOZOコミュニケーションデザイン室本部長に就任。現在は退職

「俺は歯を“点”じゃなくて“面”で捉えてる」…田端さん、歯に関心あります?

石川

石川

今日は「オーラルケア スマートコンシェルジュ」という“ハブラシ推奨サービス”を紹介させてください。
石川

石川

スマホで自分の歯とハグキの画像を撮影するだけで、AIが口内の状態を解析して、自分に合ったハブラシや歯間ブラシをおすすめしてくれるサービスなんですが…

田端さん、ハブラシ選びってこだわってますか?
田端さん

田端さん

いやあ…正直、深く考えたことがないですね

奥さんが買ってきてくれたものをなんとなく使ってる感じです。歯周病とかも、オッサンになるにつれて意識はしてますけど…これと言って対策してることはないかなあ。
完全に守備範囲外のようす
田端さん

田端さん

だから今日、口のなかをチェックされるって聞いて…なんか…

すげえ恥ずかしい! ドキドキしながら現場来ましたもん、今日。
石川

石川

…とりあえず、どんなサービスなのか試してみてください。こちらが実際の画面です。
口内の写真撮影の前に、3つの質問に回答していただきます
田端さん

田端さん

「歯を1本ずつみがいてますか」?

そういう感覚がないな。俺は歯を“点”じゃなくて“面”で捉えてるから…
かっこいいこと言ってますが、歯は1本ずつみがくものだそうですよ
石川

石川

次は歯とハグキの撮影です。
歯とハグキの境目が見えるように、正面からまっすぐ撮影しましょう
田端さん

田端さん

こんな感じ?
パシャ!(全力)
田端さん

田端さん

撮影できました…あっ、もう解析が始まるんだ。
田端さん

田端さん

お、終わった。簡単ですね。これはどういう内容なんですか?
石川

石川

一番上の写真は、みがき残しやすい箇所を強調したもの特殊な画像処理で色を濃くしているそうです。
石川

石川

田端さんは歯が重なっている部分があるので、普通のハブラシのほかにも、ヘッドが小さいタフトブラシなどを使ったほうがいいようです。
石川

石川

さらにスクロールしていただくと、田端さんのお口のケアにおすすめのアイテムが紹介されています
最初の質問への回答結果に加え、撮影した写真の「歯と歯のすき間」「ハグキの下がり」「みがきにくい箇所」を分析。その結果に基づいたおすすめアイテムが表示されます
田端さん

田端さん

へえ~。これはどういうロジックで?
石川

石川

お口の写真をAIが解析し、お口の状態に合わせたオーラルケアアイテムが表示されるようになっています。

写真の解析は、サンスターの歯科診療所で働く歯科医師・歯科衛生士が、約1万枚の口腔写真を評価した結果をAIに学習させているそうなんです。
石川

石川

田端さんの場合、ハグキがあまり下がっていないので、ハブラシのかたさは「ふつう」。

もしハグキが下がっていたり腫れていたりする場合は、ハグキを傷つけないように「やわらかめ」を推奨されるそうです。
田端さん

田端さん

へぇ! 僕、普段は「かため」を使ってるんですよ。なんとなく、かためのブラシでゴシゴシみがいたほうが汚れが落ちるのかなって思っちゃって。感覚ですけど。
石川

石川

それ、あんまり良くないそうですよ


田端さんのような“ゴシゴシ派”が「かため」を使うと、ハグキが下がってしまったり、傷つけてしまうかもしれません…
田端さん

田端さん

たしかに、歯医者さんで指摘されたことがあった気がする。
石川

石川

田端さんに合った「ふつう」タイプのハブラシをサンスターさんにいただいたので、記念に差し上げます!

せっかくなので、今日から「ふつう」タイプに変えてみてください
田端さんのベストハブラシ「GUM デンタルケアブラシ #166 ふつう」
田端さん

田端さん

ハハハ! なんかハブラシをいただくのって新鮮ですね。ありがとうございます(笑)。

「あらゆるものが資本」という田端理論。歯も「人の一生を表すもの」

田端さん

田端さん

僕は最近「あらゆるものが資本だ」って言ってるんですよ。Twitterのフォロワーも、プログラミングとかのスキルももちろん資本です。

なかでも、ビジネスパーソンの一番の資本は「健康」だと思うんですよ。ビジネスって、お互いが健全に取引できる状態であることが大前提だから。
田端さん

田端さん

健康を大前提とすると、歯は間違いなく一生大事にすべき「資本」です。
石川

石川

田端さんもふだんそれを感じることってありますか?
田端さん

田端さん

僕はずっと営業や広報の仕事をしてたんで、初対面の人と会う機会はかなり多いほうだと思うんです。

で、そういう人と面と向かって話すとき、自然に目が行くのって、一番動く「口元」なんですよ!
石川

石川

なるほど、ファッションとか清潔感とはよく言いますけど…
田端さん

田端さん

そのへんも間違いなく見られてるけど、肌や服装はまだごまかしが利くでしょ。

口元、歯ってありのままを晒すしかない歯は“一生の履歴書”みたいなもんですよね。

「考えてみるとおかしな話ですよね」田端さんがハブラシへの“無関心”を反省

田端さん

田端さん

それで今日「スマートコンシェルジュ」をやってみて思ったけど…

歯みがきって毎日必ずやることなのに、僕らの意識のなかを占めるウエイトがものすごい低いですよね
石川

石川

まさに、サンスターさんが抱えている課題感が「ハブラシへの関心度が低い」ことなんだそうです。

サンスターの調査によると、ハブラシ選びに自信がある人は2割以下(※)。大抵の人が田端さんのように、ハブラシの選び方をよくわかっていないということです。
※対象:25歳~64歳の男女3,857名(2019年7月インターネット調査)
田端さん

田端さん

考えてみるとおかしな話ですよね。

会社でも健康診断があるし、中年になると人間ドッグのお知らせなんかも来るけど、そこでも歯ってスルーされるじゃないですか。

大人が歯の検診を受ける機会ってほとんどない。
石川

石川

厚生労働省の「H28年 国民栄養・健康調査」によると、定期的に歯医者に行っている人は50%程度との結果が出ています。

毎日使うハブラシを自信をもって選べてないうえに、歯科医師の診断も受けてない人が大半ってことですね。
田端さん

田端さん

そりゃ歯周病のリスクは上がりますよね。

自戒も込めて言うけど、歯は一回失ったら二度と戻ってこないものだし。将来入れ歯とかになったら、幸福度は確実に下がってしまいますよね。
田端さん

田端さん

これを読んでるビジネスパーソンも、髪をセットするワックスとかはこだわってるかもしれない。

それと同じように、自分の“資本”を守るためにも、ハブラシやオーラルケアグッズのことをもっと考えてみてもいいんじゃないかなと思います。
石川

石川

まさに、今回ご紹介した「スマートコンシェルジュ」は、そういう課題感から“手軽にオーラルケアに関心を持ってもらうためのツール”として開発されたそうなんです。
田端さん

田端さん

ハブラシって1本数百円程度で買えるから、つい“消耗品”だと思って軽視しちゃうけど…毎日使うんだからちゃんと選んだほうが絶対QOLが上がりますよね

ハブラシのことをなんにも知らない人にとっては、こういったサービスがいいきっかけになるでしょうね。
「知り合いの歯科医師が“歯は宝石です”って言っててさ。言い得て妙だよね」と、取材後に田端さんがポツリ。

毎日必ずやることなのに、肝心のハブラシやオーラルケアには無関心…。

そんなビジネスパーソンは、宝石を磨くような気持ちでハブラシにもこだわってみるといいのかもしれません。

まずは「スマートコンシェルジュ」で、運命のハブラシに出会うところからスタートしてみてはいかがでしょう
〈取材・文=石川みく(@newfang298)/編集=天野俊吉(@amanop)/撮影=中澤真央(@_maonakazawa_)〉