「家を買うのは若ければ若いほどいい」

27歳で億ションを買った小柳津林太郎が “R25世代こそ、家を買うべき理由”を熱弁!

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ライフスタイル
リモートワークが定着した影響もあり、「暮らし」や「住まい」に注目が集まるようになりました。

住む場所が自由に選べるようになったことで、「自分の家を持つ」という選択肢について考えるきっかけにもなっているのではないでしょうか。

ですが、若手ビジネスパーソンにとって、家を買うことはハードルが高いイメージがありますよね。

そんななか、「ARUHI フラット35」は、若手ビジネスパーソン、転職間もない人や個人事業主、パート・アルバイトの方でも住宅ローンの申し込みが可能らしいんです。
今回、ARUHIさんから「新R25読者に“家を持つ”ことをもっと身近に感じてほしい」と依頼を受けた編集部は、「ARUHI フラット35」を紹介するのにピッタリな方を見つけてきました。
【小柳津林太郎(おやいづ・りんたろう)】京都府出身、6~14歳はNYで過ごした帰国子女。婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』に出演し、日本をにぎわせた“ハイブリットサラリーマン”。新卒でサイバーエージェントに入社し、同社幹部として活躍後2019年に独立。株式会社GHOSTを設立、同社CEO
自身の会社を立ち上げたばかりで、「家を買いたい」と思いながらも、現在は賃貸に住んでいるという、2代目バチェラー・小柳津林太郎さん

なにやら、家を買うことの価値については、熱い持論を持っているようで…

〈聞き手=宮内麻希(新R25編集部)〉

小柳津さんが、持ち家派になったきっかけとは?

小柳津さん

小柳津さん

僕はずっと持ち家派なんですよ。

今は賃貸ですが、これまでの家はほぼ買ってましたね。
宮内

宮内

小柳津さんが最初に家を買ったのは、おいくつのときだったんですか?
小柳津さん

小柳津さん

社会人6年目、27歳のときに、億ションを買ったのが最初だったかな…

当時付き合っていた彼女と結婚するつもりで。
2代目バチェラー、さすがのエピソードです
宮内

宮内

27歳で億…すご…
小柳津さん

小柳津さん

貯金はあまりなかったんですけど、ローン審査に通ったので買ってみたんです。

まあ結局いろいろあって、1人で住むことになったんですけど…ハハッ!(笑)
…ツラい話でした
小柳津さん

小柳津さん

数年後、どうしても引っ越さなくてはいけなくなって売却したんですが…価値がまったく落ちなかったんです。

この経験から、「賃貸はなにも残らないけど、持ち家は自分の資産になり得るんだ」と実感して、持ち家派になったんですよね。

「家を買うのは、若ければ若いほどいいと思ってます」

小柳津さん

小柳津さん

僕、家を買うのは若ければ若いほどいいと思ってるんですよ。
宮内

宮内

それはなぜですか?
小柳津さん

小柳津さん

「家を買う」って一大イベントだから、いろんな税金やお金の知識を本気で身につけようとするんですよ。

会社員だと、源泉徴収や所得税、住民税が毎月の給料から天引きされて手取りが振り込まれますよね。

でも、「どんな仕組みでこのお金が引かれてるのか」を細かく気にしてる人ってあまりいないと思うんです。
宮内

宮内

正直私も、よくわかってないところがありますね…
小柳津さん

小柳津さん

でしょ?

だから、家を買ったことがある人とない人では知識の差が激しいんですよ。
小柳津さん

小柳津さん

僕もマンションを購入するとき、税金や住宅ローン、地価について勉強したんですけど、それがきっかけで“金融情弱”から抜け出すことができたんです

知識をつけるタイミングが若ければ若いほうが、そこからさらに詳しくなれるし、生活力も身につく。

“20代で家を買う”という経験が、その後の人生にとってプラスになると思うんですよね

持ち家は未来の自分への「投資」になる

宮内

宮内

ただ、若いうちに「数千万の借金を抱える」と考えると…ちょっと怖いなと思う人もいませんかね?
小柳津さん

小柳津さん

むしろ自分の資産になるんだから、返済のことを考えると若いうちに借りるほうがいいと思ってますけどね。
小柳津さん

小柳津さん

家を買うときは、自分でこれから“伸びそう”な街を考えて、住宅ローンについて勉強する。購入後に、内装をアップグレードするのもアリですよね。

まわりの人に聞いたり、自分でしっかり勉強したうえで住宅ローンを借りるのは、結果的に“投資”になる。

だから実は怖いことじゃない。みんなそれを知らないだけなんです
宮内

宮内

たしかに、“いろいろ調べるのが大変だから”という理由で賃貸に住み続ける人も多そうですもんね。
小柳津さん

小柳津さん

今は賃貸に住んでいるので、次は買いたいと思っているんですが、自分で会社を経営しているので個人の信用力でどこまでローンが組めるのかというのが不安で…

自分の信用力について真剣に考えてこなかったこと、 マジで後悔してますから

申込要件に勤務形態や勤続年数に制限がない「ARUHI フラット35」とは?

宮内

宮内

そんな小柳津さんに紹介したいのが、「ARUHI フラット35」という住宅ローンなんです。

ARUHIは、国内最大手の住宅ローン専門金融機関(※1)で、一般の銀行などとは違い、証券化を資金調達手段としたモーゲージバンクです。
※1 累積融資実行件数及び金額 2020年8月 株式会社 日本能率協会総合研究所調べ
宮内

宮内

ARUHI フラット35」は、最大35年間、固定金利でローンが組めるのが特徴で、勤務形態や勤続年数に制限がなく、安定した収入が見込めれば申し込み可能なんです。
小柳津さん

小柳津さん

その、「安定した収入が見込める」のハードルが高いんですよね?

どうせ貸してくれないんでしょ…(小声)
あれ、ちょっとスネてます?
宮内

宮内

最低年収の制限はなく、パート・アルバイトの方でも申し込みが可能で、個人事業主の方は、開業後第1回目の確定申告をしていれば申し込めます。

ちなみに、「転職して◯年以上経過」という条件もなく、 転職後1回以上の給与受給があれば申し込みできるんです
小柳津さん

小柳津さん

や、優しすぎません…!?
宮内

宮内

【フラット35】とは、国の機関である独立行政法人住宅金融支援機構が民間金融機関と提携して提供する住宅ローンです。
住宅ローンは各金融機関が独自に用意したもののほか、【フラット35】のような商品があります。同じ【フラット35】でも、提携している金融機関によって金利や付帯するサービスが異なるため比較して選ぶことも大切です。
宮内

宮内

「ARUHI フラット35」は、住宅金融支援機構とARUHIが提携して提供する商品で、金利は業界最低水準(※2)、取り扱いシェアは10年連続ナンバーワン(※3)なんですよ!
※2 【フラット35】業界最低水準の金利(ただし、スタンダードタイプの場合)。ARUHI調べ。
※3 2010年度~2019年度統計、取り扱い全金融機関のうち借り換えを含む【フラット35】実行件数(2020年3月末時点。ARUHI調べ)
小柳津さん

小柳津さん

なるほど~。
「ARUHI フラット35」の詳細はこちら
現在の年収でいくら借りられるか試算してみる

家を探す前に「ARUHI フラット35」のクイック事前審査も可能

小柳津さん

小柳津さん

ただ、個人事業主が実際に申し込むとなると必要な書類も多いし、審査に時間がかかりませんか?

会社立ち上げてからバタバタしているので、なかなか時間をつくれなくて…
宮内

宮内

ARUHIでは、「家探し前クイック事前審査」ができます。最短1分(※4)で、審査結果と借入可能額を知ることが可能なんです。
※4 審査結果の最短1分回答は、下記時間帯にお申し込み完了した場合に限り可能です。
回答時間 9:00~20:30(年末年始除く)
該当時間以外にお申し込みされた場合や審査が混み合った場合は、翌日9:00以降の結果回答になりますのでご了承ください。
小柳津さん

小柳津さん

しかも、運転免許証をアップロードして、年収などを記入するだけで審査してくれるんですね。

この取材が終わったら、「家探し前クイック事前審査」やります。リアルに(笑)。

家で過ごす今だからこそ、「住まい」を考えるべきタイミング

小柳津さん

小柳津さん

今って、起業したり個人で挑戦したりしている20代も多いですし、ARUHIのようなサービスのある会社が増えるといいですよね。

「自分、信用力あるじゃん!」「家買えるじゃん!」と思えるだけで、大きな自信になりますから
小柳津さん

小柳津さん

どちらも経験するとわかるんですけど、賃貸と持ち家の差って中長期的にそこが“自分の帰る場所なのかどうか”なんですよ。

賃貸だと、「いつか引っ越すんだからお金をかけてもな…」と思ってしまう。

それが持ち家だと、“自分の資産”という感覚になるので、お気に入りの家具で統一したり、内装をカスタマイズしたり、DIYしたり…暮らしにこだわろうと思えたんですよね
宮内

宮内

たしかに。自分も家を買ったらそうなりそう…
小柳津さん

小柳津さん

持ち家に住むと、暮らしにこだわるようになる。そうなると、人生が楽しくなるし、自分主語で生きられるようになる。

これって、最高の自己投資じゃないですか?
小柳津さん

小柳津さん

ここ最近はリモートワークが一般的になって、家で過ごすことが増えましたよね。

まさにそんな今だからこそ、持ち家という選択肢を考えてみることをオススメしたいです
「家を買う」という選択肢は考えていなかった筆者ですが、若いうちから税金やお金の知識を本気で身につけるために住宅ローンを検討するという小柳津さんの言葉に心が動かされかけています。

その買い物を“ギャンブル”にしないためにも情報を集めつつ、まずはARUHIの「家探し前クイック事前審査」で現状を把握することからはじめてみようと思います。
※住宅ローンをご利用の際は、契約内容をよくご確認ください。お申し込み後、審査の結果によってはローン利用のご希望に沿えない場合もございますので予めご了承ください。
〈取材・編集=宮内麻希(@haribo1126)/文=ほしゆき(@yknk_st)/撮影=中澤真央(@_maonakazawa_)〉