ビジネスパーソンインタビュー

「“お金がほしい”はもっと肯定されるべき」そう主張する倉持由香が感動した投資サービスとは?

記事からそのまま株が買えるサービス!?

「“お金がほしい”はもっと肯定されるべき」そう主張する倉持由香が感動した投資サービスとは?

新R25編集部

Sponsored by SMBC日興証券株式会社

2019/02/22

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日々の生活のためにも将来のためにも、なくてはならない「お金」

本当はちゃんと向き合って、みんなで堂々と情報共有すべきテーマだし、資産形成の手段は誰でも知っておいたほうがいい…にもかかわらず、友人や同僚とお金の話をするのって、なんとなくタブーな雰囲気がありませんか?

そんなムードに終止符を打つべく、『新R25』ではおなじみのお金大好きグラドル・倉持由香さんと、「記事から株が買える投資サービス・FROGGY(フロッギー)」の担当者に“お金”をテーマにぶっちゃけトークをしてもらいました!

グラビアアイドルの倉持由香さん(写真中央)と「FROGGY(フロッギー)」の立ち上げをリードしたSMBC日興証券の田中さん(写真左)と溝渕さん(写真右)

倉持由香はなぜ、お金についてオープンに話すのか?

――『新R25』の過去のインタビューでも、「お金のことしか考えてない」と公言していた倉持さんですが、なぜそこまでお金に執着するようになったんですか?

倉持さん

私、物心ついたころからよくお金のことを考えてたんですよね。

実家が狭くてボロくて、友だちが遊びに来ると「なんで壁がポロポロ剥がれてくんの?」とか「玄関が狭いね〜」とか言われるのがすごくイヤで。

タレント活動を始めてからは事務所に住みついて、台所で寝袋生活しながら「絶対に自分の力で稼いで、タワマンに住んでやる!」って思ってました。

いきなりのド根性エピソード

――そこまでオープンにお金のことを語るアイドルの方は珍しいですよね。

倉持さん

世間が抱くアイドルとは真逆のイメージになるので、みんなそれが怖いのかなと。

でも現実は、グラビアアイドルって稼ぐことがすごく難しい職業なんです。たとえば、雑誌の表紙グラビアってノーギャラだったりするんですよ。「箔が付くし知名度も上がるから」って。

溝渕さん

華やかに見えて厳しい世界なんですね。

倉持さん

私はグラビアアイドルの地位が危ぶまれたり、下に見られたりするのがイヤなんです。

だからそういう風潮に一石を投じるためにも、お金のことを真剣に考えてるアイドルがいることを知ってもらいたいと思ってます。

稼げる人になるために大切なマインドは「お金がある人を妬まない」こと

――倉持さんが厳しいグラビア業界でお金を稼ぐために、大切にしている考え方は何ですか?

倉持さん

「お金がある人を妬まない」ということですね。

――つい思いがちなことですよね。

倉持さん

妬んだりうらやましがったりするだけの人って、「自分にもお金降ってこないかなー、仕事来ないかなー」って待ってるだけで、結局自分では何もアクションを起こさないんです。

それってもはや自分で稼ぐことを放棄して、負けのループに入ってしまってますよね。

倉持さん

お金がある人はラクしたりズルしたりして稼いでいるわけではなく、見えない努力の結果としてお金がついてきているわけで。

たとえばYouTuberも、一見遊んでいるように見えるかもしれませんけど、絶対そのポジションにいくまでには相当な努力をしてるはずです。

常に仕事の「おかわり」をもらえるようにすることも意識しているという倉持さん。こちらからお願いしたわけではないのに、取材後の告知もバッチリしていただきました。ありがとうございます…!

倉持由香の「お金の使い方」論。家賃36万のタワマンに住むワケとは?

――そんな倉持さんの「お金の使い方」についても話を聞きたいのですが、倉持さんはお金をバンバン使う派ですか? 貯める派ですか?

倉持さん

ポイントを絞って使う派です。

田中さん

その「使うポイント」はどこなんですか?

倉持さん

大きいのは家賃です。

タワマンに住むためにここまでがんばってきましたから(笑)。使うお金に占める家賃の割合はかなり高いですね。

とにかくタワマンへの執着がすごい

倉持さん

初めてひとり暮らしをした23歳のときは、家賃7万5000円の物件に住んでました。

それが1年後には11万円、さらに1年後には17万円という具合に、ほぼ毎年引っ越しをして住む家をグレードアップさせてきたんです。

溝渕さん

固定費は上がってしまいますが、なぜ家賃の高いマンションへの引っ越しを繰り返すのでしょうか?

倉持さん

とにかく家賃のために死ぬ気で働いては、稼いだ額で住める限界ギリギリの物件への引っ越しを繰り返してきました。

家賃が高い家に住むことを目的に自分を追い込めば、「頑張って次の仕事につなげよう!」というモチベーションにもなります。

ちなみにいまは、念願叶って家賃36万円のタワマンに住んでます

聞いてないのに、現在の家賃まで教えてくれました…ドヤっ!

田中さん

すごい…

タブー視するほうが不健全。もっと肯定されるべき「お金の話」

――ちなみに、みなさんはふだん友人や同僚とこういう「お金の話」をすることはあるんでしょうか?

田中さん

私は友だちとお金の話をしたことは全然ないです。

パーソナルな領域ということもあって、ぶっちゃけトークはなかなかできないですね。

溝渕さん

私が友人とはおろか、家族とすらお金の話はしないです。

日本人はお金に関してナーバスですよね…

倉持さん

お金のことを話す=「意地汚い」とか「卑しい」みたいな考えって、日本人にはありがちですよね。

お金という目的を隠して「お金のためじゃない」ポーズをとってるというか。

田中さん

そうですね。

倉持さん

でも、それって不健全だと思いませんか?

経済的な面だけでなく、精神的に満たされるためにもやはりお金は必要だし、たぶんみんな心の中ではそう思ってるはず。

倉持さん

そもそも、お金があれば解消される悩みって多いじゃないですか。

たとえば、「仕事がツラい」と感じていても、十分な蓄えがあれば「ちょっと休んで長期旅行でもしてみようかな」みたいな選択をすることができる。

お金がなくて選択肢が狭まってしまうのは、精神的にもよくないですよね。

倉持さん

だからこそ私は、「お金がほしい」と思うことは決して悪いことではなく、人生を豊かにするうえで必要なことだし、肯定されるべきことなんだよって胸を張って言いたいんです。

――おっしゃる通りですね…。ちなみに、倉持さんはふだんグラドル仲間とお金の話をしたりするんですか?

倉持さん

しますね。お給料はどれくらいだとか、いまはこれくらいしか稼げてないけど、これくらいまで稼ぎたいとか。

そのためには何をすればいいのか、というところまで話したりします。

倉持さん

具体的なお金の話をすることで現状を把握することができますし、現状を打開するために何をすべきか考えるクセもつきますから。

真剣にお金を増やしていきたいと思うなら、まずはお金についてもっと考える機会を増やすことが大事だと思います。

後輩の女の子にも、「お金のことは常に考えておいたほうがいいよ。そうすると仕事の幅も広がるし!」とアドバイスしてますね。

溝渕さん

(力強い…)

お仕事の幅が広がったり、収入源が増えると安心ですよね。

田中さん

最近では会社員でも副業をされてる方が多いみたいですが、たとえば投資も収入源のひとつになると思っています。

お金の話をもっと身近にしたい。証券会社の若手が立ち上げた「FROGGY」

――投資のお話が出たところで、ここからはおふたりが運営にたずさわっている「FROGGY(フロッギー)」についてうかがいたいと思います。

「FROGGY(フロッギー)」は“お金のことを語るのはカッコ悪いという世の中の風向きを変えていく”というコンセプトを掲げていますが、元々はどういう経緯で立ち上げたのでしょうか?

溝渕さん

倉持さんもおっしゃっていたように、特にいまの若い世代は将来への不安がありつつも、お金の知識がないことで選択肢が狭まり、精神的に追い詰められている人も多いと思います。

だからこそお金にちゃんと向き合ってほしいと思って、2年前に「FROGGY(フロッギー)」を立ち上げました。

田中さん

私たちの世代はお金に向き合うことを避けがちで、株をどこでどう買うのかすら知らない人が多いというのが現実です。

だからこそ、私たち証券会社が持っているお金の知識をもっと若い人たちにも届けたい、もっと気軽に株を買う経験をしてもらいたいと思ったんです。

溝渕さん

ただ、証券会社発の難しいお金の話には若い世代は興味を持てないと思ったので、より一般的な視点や感覚を持った制作会社さんにも協力してもらいながら、身近でやわらかいコンテンツをつくることを意識してきました。

…ちなみに、倉持さんは投資の勉強に興味があったりしますか?

倉持さん

実は、いままさに勉強している最中なんですよ

「ファンド」ってこういうことなのかって勉強したり、「積立NISA」をやってみようかなって思って資料を取り寄せたりしてます。

ただ、届いた資料が分厚すぎて、未開封のまま部屋の隅にそっと置いている状態で(笑)。

田中さん

お金のことを本気で勉強しようとすると、どうしても高いハードルにぶつかりますよね。

溝渕さん

倉持さんのような投資初心者であれば、お金の知識が身につく「マネーコミック」というマンガコンテンツがおすすめです。

倉持さん

それはありがたいです!

正直、投資の勉強で活字を読むのは億劫ですし、私はマンガやゲームが大好きなガチオタクなので(笑)。

夢中になって読み込む倉持さん

溝渕さん

お金がない借金まみれの漫画家さんがどう立ち直るか、みたいなリアルなストーリーを描いたコンテンツもあるんですよ。

――ほかにも倉持さんにおすすめのコンテンツはありますか?

溝渕さん

あとは「仮面投資女子シリーズ」という、一見投資家には見えないけれど、実は投資をやっている女性にインタビューする連載も人気です。

倉持さん

たとえばどんな人にインタビューしているんですか?

溝渕さん

近所にある大型スーパーの株を買って、株主優待で年間数パーセントのキャッシュバックを受け取っている人や、毎月1万円を投資に回している人などですね。

すごく身近に感じられるお話を聞いています。

倉持さん

投資家って別世界の人っぽいですけど、「隣のお姉さんがやってる」みたいな話を聞くと自分もやってみたくなりますね!

「記事から株が買える投資サービス」へ。「FROGGY」アップデートの背景とは?

倉持さん

あれ!? いま気づいたんですけど、記事からすぐ株のページに飛べる

チャートが出てくるから「この株いま買いかも!」みたいな感じで分かりやすい。

…これってもしかして、そのまま株が買えるんですか?

「FROGGY(フロッギー)」のおふたりが紹介するより先に株の取引機能を発見!

溝渕さん

そうなんです!

私たちはこれまでお金のハードルを下げるコンテンツをつくってきたつもりですが、さまざまなコンテンツを発信し、いろんな方と対話をするなかで「読者が投資に踏み出す一歩を後押しするには、それだけでは不十分なんじゃないか?」って思いはじめたんです。

そこで今回、メディアとしての「FROGGY(フロッギー)」を思い切って「記事から株が買える投資サービス」にアップデートしたんですよ。

田中さん

私たちが投資に関する調査をしたところ、やはり「どうやって株を始めたらいいかわからない」「どうやって勉強したらいいかわからない」といった声がとても多かったんです。

ただ、実際に投資経験者に話を聞くと、「まずは口座を開設した」「気になる銘柄をなんとなく買った」など、形式ばって勉強するよりもまずはとりあえず行動を起こした人が多いことが分かりました。

田中さん

そういう背景もあって、記事でお金について学んでもらいながら、気になった銘柄があれば気軽に「買う」ことまで体験できるようにしたいと思ったんです。

そこで一歩を踏み出しさえすれば、買った銘柄の動きが気になり、自然と投資について学ぶ姿勢も身につくのではないかなと。

倉持さん

なるほど! そうやって最初の一歩を後押ししてくれるのはすごくありがたいです。

500円から手数料無料(※)で株が買える! まさに「ワンコインのうどん屋感覚」

※手数料相当が無料になる取引は100万円以下の買いのみになります。

――ちなみに、倉持さんのような投資初心者が株式投資を始めたいと思ったとき、まずはどのような株を買うのがおすすめですか?

溝渕さん

やはり、まずは消費者やユーザーとして興味がある会社の株を買うのがいいと思います。

たとえば、倉持さんは美容に関心があると思いますので、「FROGGY(フロッギー)」の美容関連の記事から掲載されている銘柄の株を買ったりとか。

倉持さん

なるほど! …ただ、残念ながら私は美容よりゲームのほうが興味あるので(笑)、ゲーム系の記事に注目しとけばいいってことですかね?

溝渕さん

そうですね。「このゲームは来そうだな」と思ったゲームの運営会社などに注目するといいと思います。

「FROGGY(フロッギー)」の連載でスゴ腕の投資家さんにインタビューするコンテンツがあるのですが、そこに登場する方のなかにはゲーム銘柄で成功された方もいらっしゃいましたよ。

倉持さん

おー! それなら 私もイケるかも!

ゲームのトレンドはアプリストアのランキングも含めて常にチェックしてるので、「このゲームは来そうだな」と思った銘柄を買えばいいんですよね?

一気に興味が湧いてきました(笑)。

田中さん

株って「資産運用」みたいなイメージが強いのでハードルが高く感じてしまいますけど、「自分の興味」という軸で考えるともっといろんな捉え方ができるんです。

単純にその会社に期待を込めて投資するのもいいですし、自分が好きな野球やサッカーのチームを応援するような気持ちで投資するのもアリだと思います。

溝渕さん

自分の興味に合ったり話題になったりしているテーマにフォーカスした「株はテーマで斬れ!」という連載もあります。

田中さん

株を知るうえでは欠かせない「PER(株価収益率)」という指標があるんですが、PERを軸に気になる企業を深掘りできるコンテンツもなかなか使えますよ。

倉持さん

投資初心者にやさしいコンテンツがたくさんですね!

読んでそのまま株を買えるというフローもやさしい設計だし。

田中さん

しかも、「FROGGY(フロッギー)」では500円から株が買えるんです。

倉持さん

えっ!? 500円!?

株って10万とか100万とかまとまったお金がないと買えないと思ってたんですけど、まさかのワンコインで!?

田中さん

そうなんですよ。ちなみに100万円までの買いは手数料も無料で、これは大手証券会社としては初の試みなんです。

倉持さん

ええっ!? もはやネットショッピング感覚じゃないですか!

ワンコインなら「今日はカフェで飲むコーヒー1杯を我慢して、好きな銘柄の株買ってみるか〜」みたいなノリで買いたくなっちゃいますね。

溝渕さん

投資って失敗するのが怖いと感じている方が多いと思いますが、特に初期段階では失敗はつきものです

それありきで実践して学んでを繰り返して、少しずつ成長していただけたらと思っています。

倉持さん

なるほど!失敗しても500円だったらほぼダメージはないですもんね。

溝渕さん

そうなんです。だから今回のアップデートをきっかけに、若い人たちにも失敗をおそれず投資にチャレンジしてもらいたいですね。

倉持さん

投資ってこれまで入り口でこんなに高い壁があったけど、「FROGGY(フロッギー)」は初心者でも気軽に「おじゃましまーす」って入っていける気がしてきました。

もはやワンコインで食べられるうどん屋さん感覚ですよ(笑)。

倉持さんらしいユニークかつ的を射た表現で締められた今回の対談。楽しい時間でありながらも、お金と真剣に向き合うことの大切さを再認識する機会になりました。

さっそくアクションを起こしたいと思った人は、毎日の通勤時間にサクッと読むだけでお金の勉強ができて、ワンコインから株取引が可能な「FROGGY(フロッギー)」を要チェックです!

アップデートを記念して「FROGGY」だけのプレミアムな体験や商品が当たるキャンペーンも実施中です!

〈取材・文=新R25編集部/写真=オカダマコト〉

【留意事項】

「FROGGY(フロッギー)」はSMBC日興証券(以下「当社」)のサービスです。

1. FROGGYにおける手数料等について
手数料相当が無料になるお取引は100万円以下の買いのみです。売却および100万円超の買付の際は、所定のスプレッド(売買価格の差)をご負担いただきます。100万円以下の売却の際はVWAP値よりも0.5%、100万円超の売却の際は1%安い価格で売却いただき、100万円超の買付の際は1%高い価格で買付していただきます。VWAPとは、当日の取引所で成立した価格を価格ごとの売買高で加重平均したものをいいます。

2. FROGGYにおける取り扱い銘柄について
取引対象銘柄は、東京証券取引所の市場第一部、市場第二部、マザーズ、JASDAQ に上場する振替機関等に参加している銘柄です。ただし、外国株式はすべて対象外となります。また、当社の判断により個別に対象とする場合や除外とする場合、また取引に制限を加える場合があります。

3. FROGGYにおける取引金額について
500円以上、500円単位となります。

4. FROGGYにおけるリスク等について
FROGGYにおける取扱商品等には、価格変動等により元本損失・元本超過損が生じる恐れがあります。投資にあたっては、契約締結前交付書面等の内容を十分にお読みください。

商号等 SMBC日興証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号

加入協会
・日本証券業協会
・一般社団法人日本投資顧問業協会
・一般社団法人金融先物取引業協会
・一般社団法人第二種金融商品取引業協会

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