あざといインスタ、ファンサービスの鬼…新視聴率男・竹内涼真は“完璧なイケメン”

“仮面ライダー”から朝ドラまで幅広い作品に出演し、2017年7月から放送中の『過保護のカホコ』（日本テレビ系）でさらに大ブレイク中の竹内涼真。出演するドラマを次々とヒットさせ、“新視聴率男”とも呼ばれている。

なんでも一部では“国民の彼氏”と称されることもあるほどの完璧なイケメンだとか…。いったい何がそんなに魅力なの？

テレビでの活躍はもちろんだが、それ以上に女子たちの心をつかんでいるのが、彼の公式Instagramアカウント。

投稿写真の構図や目線は、あざとさ満載。具体的にいうと、「上目遣い」「何かにかぶりつく」「あ～んと口を開ける」ようなショットがとても多い…。

筆者も眺めているうちに「あれ？もしかして自分は竹内涼真とデートしているのでは…？」と錯覚してしまいそうになった。これが女子たちに“彼氏感”として大ウケしているのだ…。

ファンサービスのすばらしさにも、歓喜の声が上がっている。

2017年7月に発売された写真集『1mm』（集英社）の発売を記念した握手会イベントには、1万3000人の応募が殺到し、そのなかから選ばれた1500人が参加。

Twitterには「“頭ぽんぽん”された」「ホクロ一緒だねって言われた」「もう人間やめてもいい」など、その神対応の様子や握手時に交わした濃密な会話が、興奮気味な感想とともに多数投稿されている。それだけの規模の大イベントでも、竹内涼真がファン一人ひとりに心を込めて対応している証拠といえるだろう。

丁寧に対応しすぎるあまり、イベントが5時間を超えたこともあったのだとか。こんなイケメンの笑顔を間近で見られるだけでも胸キュンなのに、サービス精神もスゴイなんて…！

さらに彼は、身長185cmで運動神経もバツグン！ 5歳からサッカーを始め、高校時代には「東京ヴェルディ1969」のユースチームに所属していた。大学もサッカー推薦で入学したほどの実力の持ち主である。

極めつけは、歌までうまいということ。テレビ番組で歌声を披露する機会も多く、『メレンゲの気持ち』（日本テレビ系）で木山裕策の「home」を歌った際には、その歌唱力の高さにネット上でも大反響が巻き起こった。

また、映画『青空エール』で共演した土屋太鳳と2人で「LINE LIVE」に出演したときには、彼女のリクエストを受けてコブクロの「未来」を歌い、「ホントにうまい！」「どうですか、この美ボイス！」と絶賛されていた。

顔、ファンサービス、運動神経、歌唱力…すべて完璧な最強のイケメンがこの世に存在していたなんて。「天は二物を与えず」って、ウソだったんですね…！

〈取材・文＝笹沼杏佳〉