

おいしいビールの条件は、「泡」だった!
お店で飲む生ビールのようなクリーミーな泡を自宅で再現する方法
新R25編集部
丁寧にビールを提供してくれるお店で生ビールを頼むと、クリーミーな泡がバランス良く乗ってて、テンションが上がる!(しかも超うまい)
とはいえ、そんなお店でしょっちゅう外飲みもできないし…。あんなビールが自宅でも再現できたら最高なんですけど。と思っていたところ、なんとサントリーさんが「自宅で最高の泡をつくる方法」を教えてくれるとのこと! お、お願いします!
ビールの泡は、味・香り・炭酸ガスを閉じ込めておいしさを保つ"フタ"
その前に、そもそも「泡」ってビールにおいてどんな役割があるの?
こだわりの素材・製法に加え、こだわりの注ぎ方によって実現した泡を「神泡。」と称し、泡にひときわ強いこだわりを持っているサントリー「ザ・プレミアム・モルツ」(以下「プレモル」)。ブランドサイトによれば、泡には4つの役割があるらしい。
http://lo.ameba.jp/v1/BEDOpyUImOIuyLGiPjtR1. 口当たりの良い味わい
2. 味・香りを逃さない
3. 炭酸ガスを逃さない
4. 酸化を防ぐ
1は、泡がクリーミーだと口当たりが良く「おいしい」と感じるあの感じ。
2~4は、飲み進めるうちに酸化して味や香りが落ちたり炭酸が抜けたりするのを防ぎ、おいしさを保つ"フタ"の役割と考えるとわかりやすい。
なるほど~とナットクしつつも、実際にコレを自宅で再現するのってかなり大変そう…。
これが毎日、家で楽しめたらリアルに天国…「神泡」チャレンジ
編集部撮影
ということで用意してもらったのが、「手動SS式神泡サーバー」と「こだわりグラス」。編集部ではプレモルを用意(3本飲む気満々)。
編集部撮影
まずは缶を開け、注ぎ口の向きに合わせて「神泡サーバー」を缶フタにかぶせる。ふむふむ…。「カチッ」と音がするまでしっかりセットしました。
編集部撮影
グラスを傾け、注ぎ口をグラスのフチにつける。"壁面"を沿わせてゆっくりと注ぐ…。ここでは"泡を立てないように"するのが最大のポイントとのこと!
編集部撮影
このように「泡無し」状態のビールを、グラスの6分目程度のところまで入れる。
編集部撮影
ここからが本番(?)。
グラスを置いて、「神泡サーバー」のレバーを上下に高速連打! すると、なんとキレイな泡がどんどん出てくるじゃないですか! 「ビール:泡」の黄金比率「7:3」を目指してクリーミーな泡を"後乗せ"していく。
編集部撮影
7:3の黄金比で「神泡」降臨! 泡がこんもりしてて、なめらかできめ細かいクリーミーな泡だということが見た目にもわかる…。
編集部撮影
「神泡サーバー」で注いだプレモルの泡(写真左)と、缶から直接注いだプレモルの泡(写真右)と比べると、違いは歴然! さあ、早速飲んでみよう。
編集部撮影
…うまい!プレモルの華やかな香りをまとい、なめらかな舌触りがたまらない、まさに「神泡」になっています。
まるでビアホールで飲んでいるような本格感。これが自宅で再現できる「神泡サーバー」は、"神"的存在と言っていいのではないでしょうか。
応募ナシで手に入る! 「神泡体感キット」は3月20日から販売開始
こんな「神泡」が再現できる「神泡体感キット」(「神泡サーバー」と「こだわりグラス」)が付いたプレモルが、3月20日から販売開始される。
こちらが「神泡体感キット」。左から3缶パック、6缶パック、24缶ケース
ちなみに、今回編集部が試した「神泡サーバー」は、3缶、6缶パックに付いてくる手動式。24缶ケースを買うと、"電動超音波式"が付いてきて、より手軽に「神泡」が体感できるらしいから、こちらも要チェックだ。
24缶ケースの「神泡サーバー」は"電動超音波式"!
せっかくビールを飲むなら、雑に飲むよりその"うまさ"を体感したい! 自宅でのくつろぎタイムに、「神泡」のプレモルを導入してみては?
〈文・撮影=新R25編集部〉

ビジネスパーソンインタビュー

「悪く言われがちな今こそ、チャンスです」若手起業家と"新卒Z世代の戦い方"について議論したら、形勢逆転する結論にたどりついた
新R25編集部

【人の変え方】なぜ人は簡単に変わらないのか? どうすれば人は変わるのか? いま最も勢いのあるコーチング会社の解説で理解できました【ミズカラ代表・村岡大樹】
新R25編集部

溝口勇児、ホリエモン、青汁王子と対峙する“最強のNo.2”に「管理職って罰ゲームでは?」と質問したら…
新R25編集部

要領が悪い、理解力が低い… 「地頭の悪さ」から脱却する方法を鈴木祐さんに教えてもらった
新R25編集部

「インターネット、SNSのせいで僕ら不幸になってません…?」とDMM亀山会長に聞いてみた
新R25編集部

「“気付かないまま実質減給”社会になる」DMM亀山会長が若者に伝えたい、これからの“頑張り方”
新R25編集部