ビジネスパーソンインタビュー
“現代人の疲れ”に効くって…どういうこと?
マコなり社長「『きき湯 FINE HEAT』があれば、毎日“マックス”の状態で朝を迎えられます」
新R25編集部
忙しい毎日にかまけて、もう何年も湯船にお湯を張っていない…。
そんな習慣を「いますぐ改めるべき!」と主張しているのが、“マコなり社長”こと真子就有さん。
自身のYouTubeでも「シャワーだけで済ませるのは人生捨ててるのと同じ」とまで熱弁している真子さんにとって、入浴は睡眠の質を高めるために欠かせないルーティンなんだそう。
毎日入浴剤を入れてお風呂につかっているという真子さんに、入浴剤メーカーのバスクリンからオファーが届きました。
リニューアルした炭酸入浴剤「きき湯 FINE HEAT」をぜひ真子さんに試していただきたいとのことですが… 真子さんはどんな評価をするのでしょうか?
【右:真子就有(まこ・ゆきなり)】株式会社div代表取締役。2016年に開始した「テックキャンプ」は日本最大規模のエンジニア養成スクールとなっている。YouTubeチャンネル「マコなり社長」は登録者数85万人を突破/【左:渡部秀典(わたなべ・ひでのり)】株式会社バスクリン マーケティング本部 商品企画部 企画課 アシスタントマネジャー。「きき湯 FINE HEAT」の商品企画を担当
リニューアルした「きき湯 FINE HEAT」。マコなり社長の評価は?
渡部さん
今日は、リニューアルした炭酸入浴剤「きき湯 FINE HEAT」をご紹介させてください。
真子さんに事前にお試しいただきましたが、いかがでしたか…?
真子さん
僕、はじめて使うアイテムって、どちらかというと否定的に入るタイプなんですよ。「ふーん…どんなもん?」みたいな。
ドキドキ
真子さん
でも今回使ってみて…かなりよかったんですよね。率直におすすめしたいなって思いました。
渡部さん
ありがとうございます!
よかった…
マコなり社長のお気に入りポイント①:ポカポカ感が長続きする
真子さん
まずよかったのが、これを使って入浴するとずっとあったかいんですよ。
入浴中にあったかいのは当たり前ですけど、上がってからもポカポカ感が続く感じで。
渡部さん
「きき湯 FINE HEAT」は、炭酸ガスの濃度が非常に高いのが特長で、当社の商品のなかでトップレベルにあったまる入浴剤を目指して開発したんです。
真子さん
僕はいろんな入浴剤を試してるほうなんですが、“炭酸ガス”にすごい興味があるんですよ。
みんななんとなく「炭酸がいい」ってことは知ってるけど、なんで炭酸がいいのかわかってる人って少ないと思うんですよね。そのあたりを教えていただけますか?
渡部さん
炭酸ガスがしっかり溶けたお湯につかることで、温浴効果により血行が促進され、身体がしっかりあったまるという原理です。
真子さん
“しっかり溶けてる”ことが大事なんですか?
渡部さん
そうなんです。出ている泡を浴びるのがいいと思っている方も多いですが、実は間違いです。
温浴効果を高めるためには、しっかりガスが溶けきってから入浴するのがベストなんですよ。
真子さん
へえ! あのガスがシュワーって出てるのがいいのかと思ってました。
温泉でも、ボコボコって炭酸が出てるところに頑張って体を当てにいってましたね…
真子さんもそういうことするんだ
マコなり社長のお気に入りポイント②:溶けるスピードが速い
真子さん
あとこれ、溶けるスピードがすごく速いですよね。
渡部さん
そうなんです! 今回のリニューアルで、より速く溶けるように改善しました。
当社の調査によると、現代人がお湯につかる時間は平均10分くらい。入浴時間がどんどん短くなっているんです。
真子さん
ゆっくりお風呂に入る時間がないって人も多いでしょうね…
渡部さん
なので「きき湯 FINE HEAT」は粒が溶けきるスピードを速めて、炭酸ガスの効果をスピーディに得られるようにしたんです。
お話しした通り、ガスが溶けきってから入浴していただきたいので、すごくこだわったんですよ。
マコなり社長のお気に入りポイント③:4種類から気分で選べる
真子さん
これ、種類もいろいろあるんですね。
写真左から 「きき湯 FINE HEAT スマートモデル」「きき湯 FINE HEAT リセットナイト」「きき湯 FINE HEAT グレープフルーツの香り」「きき湯 FINE HEAT レモングラスの香り」各400g
渡部さん
赤いパッケージの「スマートモデル」は、しっかり汗を出したい方におすすめです。
青いパッケージの「リセットナイト」は、温浴効果を高めて、就寝前の温浴習慣をサポートするもの。
短時間の入浴でもポカポカ感が持続するので、翌朝からすっきり活動できます。
真子さん
僕は青いやつを推します。就寝前の過ごし方がすごく重要だと思っているんで。
真子さんは最近、就寝前の過ごし方にこだわりすぎて逆に寝つけないらしいです…そんなことある?
渡部さん
重い疲労感を緩和したい時は、オレンジと緑のものを使うのがおすすめ。金曜の夜など、疲れがピークのときに使っていただきたいアイテムです。
真子さん
種類がたくさんあるのはポイント高いですね。僕も普段から5種類くらいを使い分けてます。
入浴剤があるとテンションが上がって、お風呂に入るのが楽しみになるじゃないですか。
効能で選ぶのももちろん大事ですけど、個人的にはその日の気分にしっくりくるものを直感で選ぶくらいのほうが気楽だと思います。
「毎晩『君に決めた!』ってやるのが楽しいんですよね」
肉体疲労だけじゃない。“現代人の疲れ”にも着目
――(編集部)真子さんは「きき湯 FINE HEAT」をどんな人におすすめしたいですか?
真子さん
いやもう、すべてのビジネスパーソンでしょう。
真子さん
僕はYouTubeもやってるし、会社の代表として経営の意思決定もしてるし、YouTubeでは話せない裏話を配信する月額の有料サービス(「Makonari Inside Stories」)もやってるし…ずっと締め切りに追われてるんですよ。
毎日なにかしらのアウトプットを絞り出さなきゃいけないので、生きてるだけで疲れるんですよね。そういう人は多いと思うんですけど。
渡部さん
きき湯ブランドは、まさに真子さんが感じているような“現代人の疲れ”に効くというテーマなんです。
真子さん
現代人の疲れ?
渡部さん
最初に「きき湯」シリーズを発売した2003年当時は、時間を気にせずバリバリ働くのが正義だという風潮がまだ主流でした。
そこから今に至るまでに、労働時間や働き方がどんどん改善されていますよね。つまり、肉体の活動量は減っているはずです。
それなのに、疲れを感じる人が一向に減っていないということが、当社の調査で判明したんです。
真子さん
体だけじゃなく頭をフル回転させた結果、ヘトヘトになるのが“現代人の疲れ”だと。
渡部さん
はい。発売当初よりも、社会は複雑化していますので、現代人が感じているヘトヘト感にも着目していく必要があると考えています。
真子さん
なるほど。僕は疲れること自体は悪いことじゃないと思ってるんです。
アウトプットを強いられる条件下に生きているからこそ、ほどよいプレッシャーがかかって、人より深く勉強したり大きな成果を出したりできる。
大事なのは「いかに疲れないで生きるか」じゃなくて、「疲れをどうリフレッシュするか」だと思うんですよね。
真子さん
だから僕は、疲れをリフレッシュするための一番お手軽な習慣として、入浴を全力で推してるんですよ。
そのリフレッシュ効果を最大化する「きき湯 FINE HEAT」、ぜひみなさんもいかがでしょうか?ってことです。
勝手にプレゼンしてくれる真子さん
商品の購入はこちらからもチェック!
「入浴剤」そのもののよさをもっと知ってほしい
真子さん
こう言ったらなんですけど、僕は「きき湯 FINE HEAT」だけをおすすめしたいわけじゃなくて…
「入浴剤」そのもののよさをもっと知ってほしいんですよ。
入浴剤を使うと、ただお風呂に入る以上に効果的に身体があったまって、疲れも吹っ飛ぶ。なのに、習慣的に使っている人があまりにも少なすぎる。
渡部さん
本当にそうですね。入浴剤を日常的に使っているのは、湯船につかる習慣がある方のおよそ5割程度だという調査結果もあります。
逆にいうと、湯船につかる習慣がある方でさえ、半分近くの方が入浴剤を使っていないという課題感があって…
真子さん
みんな入浴剤をナメてますね(笑)。
入浴剤を使う習慣の第一歩として、「きき湯 FINE HEAT」は全力でおすすめできます。
だってこれ、値段もかなり手頃ですよね? 1回100円足らずで使えるし、かなりコスパがいいと思いますよ。
たっぷり入ってお買得な詰め替え用や、1回分に小分けされた分包もあります。写真左から 「きき湯 FINE HEAT スマートモデル」詰め替え用500g、分包50g「きき湯 FINE HEAT リセットナイト」詰め替え用500g、分包50g「きき湯 FINE HEAT グレープフルーツの香り」詰め替え用500g、分包50g「きき湯 FINE HEAT レモングラスの香り」詰め替え用500g、分包50g
入浴剤は、毎朝をマックスの状態で迎えるための“投資”
真子さん
僕は、生まれてから死ぬまでずっとマックスの状態を維持したいと思っていて。
それを言うと絶対「人生山あり谷ありがいいんじゃん」って言ってくる人がいるんですけど…
「『あ~出た出た』って(笑)」
真子さん
あとから人生を肯定的に振り返るために「山あり谷ありでいい人生だった」って思うことは否定しませんけど、冷静に考えて、谷はないほうがいいに決まってるじゃないですか。
入浴や睡眠とかのルーティンにこだわっているのも、毎日マックスの状態で朝を迎えるためなんですよ。
渡部さん
当社の想いも、真子さんの考えと似ているかもしれません。
「きき湯 FINE HEAT」のキャッチフレーズは、“あなたの明日をアップデート”。
「疲れを取らなきゃダメだ」とか「あったまらないと身体によくない」というマイナスの気持ちで、入浴剤を使ってほしいわけではないんですよ。
むしろ、明日の自分をマックスに高めるという前向きな気持ちを後押ししたいと思っています。
真子さん
いいですね。「入浴剤を使う」って決めて、少しでもお金と時間を投資するだけで、自分のパフォーマンスへの関心が高まると思います。
高い買い物じゃないし、とりあえず「きき湯 FINE HEAT」に投資するっていう意思決定をしてほしいなと。
いろいろ言いましたけど…僕がよかったって言ってるんだから、みんな信じて明日から使ってみてください(笑)。
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入浴剤を入れてお風呂につかる…このルーティンが、マコなり社長のパフォーマンスを最大化しているようです。
これから本格的な冬がやってきます。寒い冬の朝でも“マックス”な状態で一日をスタートさせるためにも、「入浴剤」という自己投資を始めてみませんか?
〈取材・文=石川みく(@newfang298)/編集=天野俊吉(@amanop)/撮影=中澤真央(@_maonakazawa_)〉
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