木村尚義 著書『まんがで身につく ずるい考え方』より
“ナンバー2”と主張したほうが売れる!? ロジカル思考ではたどり着けない「ずるい考え方」
新R25編集部
仕事では、PDCAサイクルを回して施策のブラッシュアップを図ることがよくあります。
しかし、問題点を洗い出して順序にのっとって向き合っているのにもかかわらず、答えが見つからず行きづまってしまう人は多いのではないでしょうか。
それは問題に対する考え方や取り組み方が要因かもしれません。
『まんがで身につく ずるい考え方』では、固定観念にとらわれずに発想する「ラテラルシンキング」なら、こまかな分析などを必要とせず、最高の結果に最短で導き出すことができると語られています。
効率よく結果を残していく「ラテラル・シンキング」の一端を、同書から抜粋してご紹介します。
発想の転換で楽にゴールできる「ラテラル・シンキング」とは?
「うまくいく方法はないか」と考えながら、実家の神社の手伝いをする杏奈。そこに謎の声が聞こえてくる…。
先人たちも実践してきた「ラテラル・シンキング」実例
“ずるい方法”を受け入れられない杏奈だったが、これまでのやり方では通じないと気づき、キツネに助けを乞うことに…
正解を目指さない、結果の残し方を学ぶ
問題に突き当たったときは、論理的に考えていくのが解決の近道、というのが一般的なイメージ。
しかし、自分の自由な思考こそが突破口になりえると『ずるい考え方』では教えてくれています。
楽して結果を残していく“究極の思考法”。
問題解決で、行きづまってしまっている方にオススメの一冊です。
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