ビジネスパーソンインタビュー
「若手が議事録取る風習、コスパ悪くない?」Z世代編集部員の理想を実現する「LINE WORKS AiNote」

「若手が議事録取る風習、コスパ悪くない?」Z世代編集部員の理想を実現する「LINE WORKS AiNote」

新R25編集部

Sponsored by LINE WORKS株式会社

2025/07/25

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Z世代の若者の特徴として、仕事でもプライベートでも「コスパ思考」だと言われています。

そんな思考ゆえ、「議事録などの雑務より、キャリアにつながる仕事がしたい!」という若手ビジネスパーソンも多いのでは?

そんな悩みを一発で解決してくれるのが、AI文字起こしツール「LINE WORKS AiNote」です。

「議事録で貴重な時間を消耗したくない!」という編集部員の声に、どう応えてくれるのでしょうか?

雑用って、意味あるんですか?

りんたろう

新卒なので当然なんですけど、雑用を任されることが多いんですよ。

会議のときに「議事録を取っといて」みたいな。

でも、「これって本当に自分がやらなきゃいけない仕事かな」って思っちゃったり…

さっそくZ世代の風を吹かせてくるりんたろう

天野

…「なんでオレが」って?

りんたろう

だって、会議だったら自分の意見を言ったほうがバリュー出せるじゃないですか。

議事録を取った経験は「今後の自分に活きるのか」って考えちゃいますよね。

天野

(イラッ)…仕事にまつわる話を理解できたり、「こういう意見や言葉があるんだ」と知れたりするっていうメリットはあるんじゃないの?

その場で話をまとめる編集力とか、話の着地のさせ方、仕事の流れを覚えられるって意味で「議事録を取れ」って言われてるんだろうなと思うよ。

りんたろう

まあそうですよね。

でも正直、会議が終わったあとまで、必死になって内容を思い出しながら議事録書いてるときとか、すんげえムダな時間だなと思います。

米久保

わかる〜。会議終わってから1時間ぐらい、同期同士で「何しゃべってたっけ?」って相談しながら書いてる。

りんたろう

僕は「コスパ思考論者」なんで、「みんなが話したことを記録する」っていうのがナンセンスだなと。

主張の強い新卒だな…

天野

ええ…「それによって仕事が理解できる」っていうメリットは感じないわけ?

りんたろう

「仕事を覚える」ことが目的なら、そのための努力をしたほうがよくないですか?

学校の授業だって、全部頑張って板書をノートにうつすことより、理解することのほうが重要ですよね?

天野

(何も言い返せない)

うん、たしかにそれはナンセンスだね…

りんたろう

でも、議事録を頼まれるときって「全部しっかり記録して」って言われることが多いんですよ。

お前の編集力やアイデアは求めてない、ただ機械として書け」って意図を感じちゃって。

天野

自分のバリューが発揮できる雑用ならいいけど、議事録ってプラスを求められてないから、それがイヤだって感じか。

そういう気持ちもわかるから、最近新卒とかに「議事録取って」って言いづらくて、結局、先輩が議事録を取るっていう現象もリアルにあるんだよな…

りんたろう

僕が言うのもなんですけど、もったいなくないですか? その時間

そうですね…

天野

これ、書き起こしツールを誰も導入しようとしないのって、なんでなんだろう。

りんたろう

やっぱ、精度がイマイチだから…?

天野

そこで、若手のほうから何か提案してくれたら通りやすいと思うんだよね

「全部書け」から解放。議事録に革命を起こす「LINE WORKS AiNote」

天野

…っていうわけで、今話してた“議事録作成のモヤモヤ”を解決してくれるツールがあるということで、LINE WORKS株式会社の佐久間さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。

佐久間さん

よろしくお願いします。

天野

若手が「議事録取るのダルい」とか言ってまして。

先輩世代としても、若手に頼みづらいし、取ってもらったら5行しか書かれてないみたいなこともあるのに「何も言えない」という負のループが続いてて…

佐久間さん

議事録って、たしかに作成が面倒くさいんですが…「残すと、大きな価値を発揮してくれる」ものなんですよね。

今日は、その議事録を自動でAIが作成してくれるツール「LINE WORKS AiNote」を紹介させていただきます。

佐久間さん

もともと「LINE WORKS」は、グループウェアやビジネスチャットを取り扱っていて、52万社以上で導入されているツールです。そして2024年11月、そのLINE WORKSファミリーにAI議事録機能を備えた新製品「LINE WORKS AiNote」が加わりました。

ちなみに、その前身として2022年5月から「ClovaNoteβ版」というサービスを提供していて、こちらは日本国内で100万人以上に登録されているツールです。「ClovaNote」、ご存じでしたか?

天野

初めて聞きました。

佐久間さん

「ClovaNoteβ版」は、もともとコンシューマー向け(一般消費者や個人ユーザー)に提供されていたのですが、音声認識の精度が非常に高く、かなりの高評価を得ていました

その実績をもとに、法人版としてリリースされたのが「LINE WORKS AiNote」です。

天野

何が違うんでしょう?

佐久間さん

録音の文字起こしだけではなく、「AI要約機能」や「セキュリティ管理機能」も備えています。

たとえば「AI要約機能」は企業での活用にとても便利で…議事録って社内の重要な情報が詰まった宝庫なので、その重要な部分だけをピックアップして共有できると、仕事の効率は格段に上がります。

「会議に参加していない人に議事録を共有する場合は、要約だけを見てもらえれば十分ですよね」(佐久間さん)

りんたろう

たしかに、議事録を取っておかないと結局また同じ話をすることになるんですよね…

天野

「会議どうだった? 何話してた?」ってね。

とか聞いてるくせに、うだうだ説明されると「ごめん、結論から言って」とか言ってるわ…(笑)。

佐久間さん

「LINE WORKS AiNote」は一般的な社内会議はもちろん、ビジネスにおける重要な局面でも多く使われています。

最近では、商談などでの「言った・言わない」問題に備えるために導入する企業も増えています。

記録を残すことで、不正取り引きの防止や重要事項の説明をきちんとしたかという確認ができるので、議事録を取ることの重要性がますます高まっているんです。

天野

なるほど。たしかに時代的に“ちゃんとした記録”はどんどん必要になってるかも…

気になる“精度”、その実力は…?

りんたろう

でもこの手のツールって「精度がいまひとつ」っていうイメージがあるんですけど…

佐久間さん

そのイメージを覆すのが「LINE WORKS AiNote」でして。

3つの特長を紹介しますね。

①高精度の音声認識技術

佐久間さん

まずは、音声認識の技術が高いこと

長年、自社で研究開発を行ってきたこともあり、話者ごとの声色を判別して聴き分け、個別に記録する「話者分離機能」は世界トップクラスの性能を誇ります

この機能は、ほかの製品では搭載されていないことも多いんですよ。

天野

ほう…!

佐久間さん

日本語に特化した大規模な汎用モデルを自社開発していて、文字正解率、数字認識率が非常に高いんです

天野

それって、漢字の変換とかも含め、文章としてちゃんと合っているということですか?

佐久間さん

そうですね。

それから、「えー」「あー」などの不必要な言葉をAIが自動で除去してくれる「フィラー削除機能」もついています。

りんたろう

そうなんだ。ただ、気になるのはやっぱりコスト面ですね…

②業界屈指の低価格

佐久間さん

「LINE WORKS AiNote」は、価格が圧倒的に安いのも特長です。

どれくらいかというと…

1時間の会議を文字起こししても、だいたい200円ぐらいです。ほかの製品だと、その5倍から10倍くらいの料金がかかることもあります。

りんたろう

なぜそこまで価格を抑えられるんですか?

佐久間さん

やはり自社でAIを研究開発しているというところが一番大きいと思います。

「議事録作業の人件費が時給1980円だとしたら、AIは198円。コスパの差は歴然です」

③本人利用にも安心の管理システム

佐久間さん

3つめの特長は、法人でも安心して使えるセキュリティ機能が整っていること

議事録のような重要なデータが外部に流出してしまうと大きなリスクになるため、セキュリティは非常に強固な設計にしています。

天野

いくら性能がよくても、安全性が確保されてなければ意味がないですもんね。

これ、議事録の作成時間はどのくらいなんですか?

佐久間さん

1時間の会議の議事録作成に1.5時間かかっていたものが、だいたい15分以内に収まるようになります

3回会議をしたら4.5時間。それが45分程度まで短縮されるので、単純計算で4時間の業務削減につながりますよ。

「機械として書け」じゃなくて…機械に書いてもらいました

佐久間さん

料金はフリープランからご用意しています。一度試してみたい方は、フリープランに登録すればすぐにお使いいただけて、毎月300分まで無料

AI要約機能や5時間以上使いたい場合は、有料プランでのご契約となります。

りんたろう

契約すると、チームでどのくらい会議しているかがわかるんだ。

佐久間さん

はい。誰がどれくらい発言しているかもわかります。

「こいつ全然喋ってない」っていうのもバレるらしい

天野

それじゃ、さっそく使ってみますか。

机の真ん中にスマホを置いておくだけっていうのは手軽でいいですね〜。

佐久間さん

もう録音開始しますね。

天野

ビジネスシーンって、難解な言葉が出てくることもあると思うんですけど、それも高い精度で文字起こしされるんですか?

佐久間さん

そうですね。基本的には、会話がかぶっていなかったり、しっかり発音されていれば、きちんと文字起こしされます

天野

りんたろう、なんか難解なこと言ってみて。

りんたろう

政治哲学者のイマヌエル・カントが…

法学部政治学科出身

天野

はいありがとう。ちょっと、ここで終了してみよう。

佐久間さん

今、ノートを作成しているところです。

天野

……はや!

米久保

一瞬だった!

佐久間さん

どうです? 話者もちゃんと区別されていますよね。

天野

完璧じゃん…!

米久保

「イマヌエル」ってちゃんと聞き取ってるし、「政治哲学」みたいなキーワードも書いてある。

精度がエグい

佐久間さん

よく使われた言葉が主要キーワードとして表示されていて、それを押すと該当箇所がピックアップされる仕様です。

修正が必要な場合も編集ボタンで自由に書き換えられるので、作業が圧倒的にラクになります。

天野

かなり直感的ですね。ブログの編集みたい。

佐久間さん

UI、UXにはかなりこだわりを持ってまして。まさに直感的に使いやすい設計になっています。

天野

IT業界とか広告業界だと、略語や専門用語、社内用語も多いと思うんですが、それらもちゃんと拾えるんですか?

佐久間さん

そういった業界用語も、比較的認識できるようになっています。

今後は、業界用語をあらかじめプリセットできるような機能も検討しているので、さらに専門的な用語にも対応しやすくなる予定です。

また、ZoomやTeamsとも連携できるため、Web会議の議事録作成も可能ですよ

天野

「フィラー削除機能」もついてるということでしたけど、「えー」とか「あー」とか自分の余計な口癖っていうのは、その場で削ってくれるんですか?

佐久間さん

その場で消してくれます。よければ試してみてください。

天野

…ちょっとじゃあ、えー、今回はLINE WORKS株式会社の…、えー、お名前をもう一度、いただきたいなと思って、ちょっと簡単にで結構なんですけれども、あー、軽くご説明とかいただきたいなというふうに思っていると。みたいな、なんていうんですかね、あー、えー、ちょっと取材のその緊張をまぎらわせるために、「何かこう」みたいなことを自分はずっと言ってるなと思ってて、えー、それがすごく気持ち悪いし邪魔だなと思ってるんですけど、これがどうにかなると。

米久保

結構いきましたね(笑)。

天野

(ドキドキ)

りんたろう

きた!

天野

ない。余分な言葉を削ったらこんなに短くなるんだ。

りんたろう

だって10回ぐらいは「えー」とか「あー」みたいな言い淀みを挟んでましたよね。しかもたどたどしく話してたのに、ちゃんと整理されてる…!

佐久間さん

今日のお話も、AI要約機能で見てみると…

天野

すごい。主要トピックも書いてある。

りんたろう

議事録をまとめる側としては、「どこが大事だったんだっけ?」ってこと、よくあるんですよね。

佐久間さん

全文データと要約したデータをつくることができるので、要点だけ先に上司に報告することも可能です。

天野

そんな議事録きたら「こいつ、めっちゃ仕事できるやつやん」ってなるわ。

天野

ちなみに、不要な情報と必要な情報はどうやって区別してるんですか?

佐久間さん

AIが文脈を判断して、不必要な部分を自動で排除していきます。

天野

音声認識の精度が高いから、AIが不要かどうかをちゃんと判断できるってことか。

りんたろう

コストも抑えられるし、報告事項が簡潔にまとまるから、これがあればチームのコミュニケーションがラクになりそうです

天野

導入のしやすさもいい。

佐久間さん

会社によってはITリテラシーがそこまで高くない方もいるので、そういう方でも“説明書なし”で直感的に利用できるサービスを意識しています。

天野

いや〜、実際に使ってみて、その精度を体感できました!

佐久間さん、ありがとうございました!

精度の高い記録、要点の抽出、そして強固なセキュリティ対策まで。もはや議事録はAIに任せる時代です。

「議事録つらい問題」は、「LINE WORKS AiNote」がまるごと解決。

ただの文字起こしにとどまらないこのツールは、“会議の価値を引き上げる”新しい相棒になってくれそうです…!

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