

実際のところ、味はどうなの?
“眠気を殺す味わい”って怖すぎません?「KILLER COFFEE」にツッコんできた
新R25編集部
各社からさまざまな新商品が登場する現在。
でも、その商品ってよく考えてみると、ちょっとツッコミどころもありませんか?
「新商品ポリス」(タイアップ募集中!)では、新R25編集部が企業にお邪魔して、商品やサービスに読者目線(?)で切り込みます。はたして担当者はツッコミを見事跳ね返し、商品のよさをアピールできるのか…。
今回ツッコミに行ったのは、こちら!
サントリーから新たに発売される「KILLER COFFEE」!
眠気を殺すような強い苦みの「覚醒ビターBLACK」と強い甘みのある「覚醒スイートLATTE」で、あなたを極限のZONe状態へと誘う、という同商品。
いろいろ攻めているのは伝わってくるけど、さすがに名称が物騒すぎません? パッケージのビジュアルも怖いし、そもそもおいしいんでしょうか?
そんなちょっと失礼かもしれない質問を、担当者に直接ぶつけさせていただきました。
〈聞き手=石川みく(新R25編集部)〉
今回我々のツッコミを受けて立ってくれたのは、サントリー食品インターナショナル株式会社 商品開発部の渡邉絵里香(わたなべ・えりか)さん(左)とブランド開発事業部の阿部慧(あべ・さとし)さん(右)です
ツッコミ①:ほかのコーヒーと何が違うんですか?

石川
「KILLER COFFEE」という名前からして、かなり攻めた商品なんですけど…
サントリーさんからは、ほかにもコーヒーを出されていますよね。
たとえば「BOSS 無糖ブラック」も働くおじさんが朝の景気づけにきゅっと飲んでいるイメージがありますが、それじゃだめなんですか?

阿部さん
じつは「BOSS 無糖ブラック」は日常的に愛飲する方を考えて、苦みを控えたスムースな味わいに設計しているんですよね。
ほかにも「クラフトボス ブラック」は、500mlととても量が多いので、苦味の強さはそこまでなく、香り高いようになっています。

石川
そうなのか…

阿部さん
「KILLER COFFEE」は、その名の通り、“眠気を殺す味わい”のコーヒー。仕事や勉強のここぞというときに味方になってくれるような商品として開発されました。
カフェインを豊富に含んでおり、1本あたりブラックには157mg、ラテには127mgも配合されています。
ラテはサントリーの既存コーヒー飲料規格製品のなかで、100gあたりのカフェイン濃度がNo.1となっています。

石川
ちゃんと目が覚めるように、カフェイン量が多いとなると、今度はエナジードリンクでもいいんじゃない?と思ってしまうのですが…

阿部さん
「KILLER COFFEE」はコーヒーとエナジードリンクのいいとこどりをすることで、両者のシナジーを生むドリンクになっています。
エナジードリンクのようにカフェインを豊富に含み、さらにコーヒーの強い苦みや香り、ラテの濃いミルク感や甘みをプラスすることで、カフェインと味わいの2方向から飲む人の「眠気を殺すような味わい」のドリンクをつくりました。

石川
つまり、新ジャンルのコーヒー商品だと。

阿部さん
おっしゃるとおりです!
今までにないカテゴリーの商品なので、「眠気を殺す」という商品のコンセプトにお客様が共感してくれて、他社からもこういうコーヒーがどんどん出てきて、新しいコーヒーカテゴリーをつくれたらと野望を抱いています。
すごい期待を背負った商品だということはわかりました
ツッコミ②:苦味だけで、味はおいしくないのでは?

石川
すごく挑戦的なコーヒーだということはわかったのですが…パッケージやネーミングのインパクトが強すぎて、「実際の味はどうなの?」という点が気になります。

渡邉さん
そこは、長く愛されるコーヒーをつくってきた実績があるので保証します。
グループ会社の「サントリーコーヒーロースタリー株式会社」と協働で、1年半以上かけてつくりあげた自信作です。
大企業の看板を出されると説得力が違いますね

石川
具体的には、どんなところにこだわってつくられたのでしょうか。

渡邉さん
まずはコンセプトに合ったコーヒー豆を選定するところから始めました。
「覚醒ビターBLACK」には、ブラジル産、エチオピア産を中心としたコーヒー豆を厳選し、最適なバランスでブレンド。
そして、苦みと濃さが引き立つような焙煎方法、抽出方法を調整し、深い味わいと香りをつくりあげました。さらに、2種のエスプレッソも配合しています。

石川
エスプレッソも入っているんですね。
まさに眠気を殺すような“苦さ”が強調されそう…

渡邉さん
苦さだけではありません!
コーヒーを苦くしたいだけなら、とにかく深煎りにすればいいだけ。でも、一歩間違うと炭っぽい味や嫌な苦みになってしまうんです。
おいしさと両立するベストな苦みになるよう、「サントリーコーヒーロースタリー株式会社」の焙煎技術を駆使して調整に調整を重ね、“キラー”な苦みをつくりあげました。

渡邉さん
一方の「覚醒スイートLATTE」には、たっぷりと使用した国産牛乳と相性のいい、深煎りした3種のエスプレッソをブレンドして使用しています。
ミルキーでキラーな甘さがありつつも、ラテそのものとしても満足感のある仕上がりになっています。

石川
想像してみたら飲みたくなってきました…!
実物を見て気になったんですけど、これ缶コーヒーにしては大きくないですか?
左がよくみる缶コーヒーの190g缶。確かにすこし大きい

渡邉さん
気づいていただき、ありがとうございます!
缶コーヒーにとって、味わいと容量のバランスは意外と大事なんです。
たとえば500mlの「クラフトボス」は、苦みを抑えて豊かな香りで満足感を得られるようにすることで、長く飲んでもらえるようなものになっています。

石川
へー知りませんでした!
「KILLER COFFEE」はどんな目的の容量なんですか?

渡邉さん
日常生活のなかでちょっとだけ気合いを入れて勉強や仕事を頑張りたいときって結構ありますよね。そんなタイミングのはじめに開けて、デスクに置いて飲んでほしい。
そうすると、190gの缶では小さすぎるし、逆に500mlのペットボトルではキラーな苦みのあるコーヒーは多すぎて飲みきれない。
だから、「KILLER COFFEE」はしっかり満足感はありつつも多すぎない245gというサイズにしました。
190g缶、245g缶、500mlペットボトル

石川
これ、飲んでみてもいいですか。

渡邉さん
もちろんです。

石川
じゃあまずは、「覚醒ビターBLACK」からいただきます。
あ、開けた瞬間からコーヒーのいい香りがしますね!
!!

石川
うわ、おいしい!
キリッとした苦さがありつつ、味に奥行きがありますね!

渡邉さん
ありがとうございます。
自信はあったんですけど、改めておいしいと言っていただけてうれしいです(笑)。

石川
私、家では自分で豆を挽いてコーヒーを淹れるぐらいのガチ勢なんで、おいしくなかったらどうやってコメントしようかな…とか思ってましたが、そんな心配無用すぎました(笑)。
「覚醒スイートLATTE」もいただいちゃおう。
…こっちはすごく甘い! そして濃いですね!

渡邉さん
近年は甘さ控えめの飲料が増えていますが、ガツンとくる甘さで、目の覚めるような仕上がりを目指しました。

石川
すごい…甘さで目覚めることってあるんだって、初めて実感しました。
思わず飲みつづけてしまいました
ツッコミ③:「KILLER COFFEE」って名前が物騒すぎませんか?

石川
すごくおいしいし、目が覚めるような味わいというのもわかりましたが…
やっぱり「KILLER」って名前が怖いと思うんですよね…

阿部さん
それは「眠気を殺す」という我々からの強いメッセージだと思っていただきたくて。
眠気に襲われるときって、ここぞのときじゃないですか。
そんなときに「眠気を殺す」という強い言葉で、“一生懸命取り組む人の背中を押したい”という気持ちを込めているんです。

石川
強い言葉の裏にはそんな真摯なメッセージが潜んでいたんですね…

阿部さん
そもそも「KILLER COFFEE」というのは、BOSSブランドのように全方位型ではなく、10〜20代が頑張るシーンに特化して、背中を押したい一心で素直に誠実につくりました。
学生や若手ビジネスパーソンこそ、これから日本をつくっていく世代です。
そんな彼らの頑張りを、並走して応援するコーヒーになればいいと思っています。

阿部さん
パッケージデザインにもかなりこだわっていて、「KILLER」なので“デビル”をイメージしたのですが、シルクハットをかぶってコーヒーカップを持った紳士になっています。
勉強や仕事を頑張る人に、インパクトを与えながら寄り添えるようなビジュアルにしています。

石川
なるほど…名前もデビルのパッケージも強烈な印象でしたけど…ブランドには紳士的な誠実さがあるんですね。

阿部さん
まさにその通りです。
眠気を覚まし、パフォーマンスをあげたいときの新しい選択肢として加えていただいて、デビルと一緒に頑張っていただければうれしいです。
キラーな苦みと、キラーな甘さで眠気を殺し、ここぞという場面で背中を押してくれる「KILLER COFFEE」。
日ごろの生活のなかで、朝気合いを入れたいときや、もうひと頑張りしたいときに、きっとあなたの強い味方になってくれるはず。
「KILLER COFFEE」は、Amazonで10缶入り、30缶入りを販売しています。
こちらが10缶入りパック
ちなみに、「覚醒ビターBLACK」「覚醒スイートLATTE」それぞれ2本にドリップバッグ6袋がついたスターターパックも販売中。
※数量限定のため、売り切れの可能性があります
“眠気を殺すような味わい”をホットでも楽しむことができます。
年末の仕事納めに向けて追い込みをかける今こそ、「KILLER COFFEE」を飲んで、眠気を覚ましてパフォーマンスをあげていきませんか?
〈取材・編集=石川みく(@newfang298)/文=ケイ・ライターズクラブ/撮影=長谷英史(@hasehidephoto)〉

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