ビジネスパーソンインタビュー
もともと嫌いだった人も多かった!?
会社の忘年会が嫌いな人が増えている理由は? 参加したくなる“いい忘年会”の条件も明らかに
新R25編集部
今年も忘年会の季節が近づいてきました。
コロナウイルスの感染拡大がやや収束気味となり、忘年会を復活させる会社も少しずつ増えていきそう。
しかし、リモートワークの普及や“飲み会文化”が下火になったことで、「会社の忘年会が嫌いだ」という声もよく聞かれるようになりました。
そこで、コミュニケーションツール「oVice」との共同企画として、新R25ワイドショーで「会社の忘年会が嫌いな人が増えている理由」「いい会社の忘年会の条件」というテーマを出題。計210件を超える回答が集まりました。
今回は、集まった回答から一部の意見を抜粋し、「忘年会が嫌いな人が増えているワケ」「いい忘年会の条件」を探っていきます。
会社の忘年会が嫌いな人が増えている理由は?
もともと嫌いだった人が、声をあげやすい空気に
「嫌いだった人が声をあげやすくなった」など、価値観の多様化によりさまざまな意見が認められる雰囲気になってきたことが1つの原因と言えそうですね。
“嫌いじゃない…”という声も
一方で「忘年会」は、メンバーを労ったり、功績を称えて士気をあげたりと、チームの結束を強めるいい機会であるという意見も一定数見られました。
では、「いい忘年会」のためにはどんな条件がそろっているべきなのでしょうか?
いい「会社の忘年会」の条件とは?
フラットで緊張感がないこと
目的が明確であること
上司がメンバーをもてなす会であること
特別な食事が用意されていること
みなさんの回答にもあるように、「フラットな関係」であることは最低限必要な条件なのかもしれません。また、メンバーが参加したくなるような「目的」を設定し、慣習に流されないプログラムを用意することも重要そうですね。
回答のなかには、「普段行けないようなお店」を選ぶべきという意見もありました。確かに、普段食べられないスペシャルな料理が出てくるなら出席したいかも…
ワンランク上のバーチャル忘年会ができる「oVice」とは?
そうはいっても、「大人数の忘年会」はまだ開催がためらわれるのが現状。
そこで今回紹介するのが、バーチャル空間で忘年会ができる「oVice宴会」。
コロナウイルスが感染拡大した当初は「オンライン飲み」が話題になりましたが、今では下火かも…?
でもご安心ください。「oVice宴会」は「オンライン飲み」のイメージを遥かに超えるクオリティを誇るサービスなのです。
特徴①:バーチャル上で“サシ飲み”や“グループ飲み”もできる
「oVice宴会」は、このようにバーチャルの宴会場で実施します。
これが噂のメタバース...?
参加者はリモートで参加し、自分のアイコンを好きな位置に移動できます。
テーブルまで移動すると、表示されている円の入っているユーザーだけで話をすることができるんです。
仲のいい同僚だけで同じテーブルで集まって話せたり、サシ飲みができたりと、本物の宴会場の雰囲気で楽しめる…。飲み会のワクワクが再現されています!
特徴②:高級店の料理が自宅に届く
「いい忘年会」の条件として、「普段食べられない美味しい料理」が挙がっていましたが、「oVice宴会」では、加盟する高級店の料理が、参加者の家にデリバリーされます。
ワンランク上どころじゃない豪華なメニュー
あの「俺のフレンチ」の看板メニュー「牛フィレとフォアグラのロッシーニ」も、「oVice宴会」なら自宅で楽しめるんです。
これが家で食べれるって...冗談では?
これはもう、参加しない理由がないですね…
特徴③:リモートでも一体感が味わえるゲームも用意
さらに、「oVice宴会」では、バーチャル空間を活かした「○×ゲーム」といったコンテンツが用意されています。
バーチャル空間が一瞬で「ゲーム特化型会場」となり、本来ならプロの力を借りないと実現できないような企画も用意してもらえるそう。
“盛り上がるコンテンツがつくれない”という幹事の悩みも、この仕組みがあれば解決できそう…
これから忘年会を考えている皆さん、ぜひ上司に「oVice宴会」を提案してみてはいかがでしょうか?
〈構成=月岡徳人(新R25)〉
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