

『マンガで身につくアドラー 明日を変える心理学』より
「自分は必要とされてないんじゃないか…」仕事に没頭していた男が陥った“思い込み”の罠
新R25編集部
オーストリア出身の医師・心理学者のアルフレッド・アドラーが提唱した「アドラー心理学」。
「過去にとらわれない未来志向」の心理学だそうですが…理解するのは難しそうですよね。
でも実は、「だれも評価してくれない」「なんで自分ばっかり…」というビジネスパーソンが抱えるモヤモヤとした悩みから脱却できるきっかけになりえるんだとか。
今回はそんなアドラー心理学を理解するため、『マンガで身につくアドラー 明日を変える心理学』よりその一部を抜粋し、理解しやすい形でお届けします。
第2回のテーマは「意味づけ」です。
意味づけ
自分を客観的に観察することで答えを見つけられる
アドラー心理学は、一見とっつきにくいかもしれませんが、作中に出てくるマンガの登場人物をイメージすると、明日からでも取り入れられるものがたくさんあります。
『マンガで身につくアドラー 明日を変える心理学』では、今回紹介したエピソードのほかにも「課題の分離」「家族会議」といったテーマをマンガでわかりやすく説明してくれます。
原因がわからないモヤモヤとした悩みを抱えているなら、そのモヤモヤを晴らす手伝いをしてくれるはず。ぜひ手にとってみてください。

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