ビジネスパーソンインタビュー
あの企業が発信! 「弊社の一大ニュース」
キッズライン、依頼200万件突破! 創業10年で都内ベビーシッター時給1.7倍に
新R25編集部
8月28日、『新R25』は、企業向けPR活動支援SaaS「新R25 Business」をリリースしました。
企業が自社ニュースを発信できるニュースリリースサービスや、企業の伝えたい想いを『新R25』編集部が“第三者視点”でコンテンツ化するサービスなどを提供していきます。
スタートアップ企業のさらなる増加が予想される昨今、企業成長のためには自社およびサービスの認知度向上が不可欠。効果的な自社PRの重要性がこれまで以上に高まっています…!
そんななかで、『新R25』編集部が注目する企業は、いったいどんなテーマで何をアピールしていくのか? 「弊社の一大ニュース」と題して、“何を打ち出していくのか”“発信への意気込み”をおうかがいしました。
今回は、ベビーシッター・家事代行のオンラインマッチングサービス「キッズライン」を展開する、株式会社キッズラインの「一大ニュース」をお届けします。
「AIでは代替できない」高まるベビーシッターの価値。業界に与えるインパクトとは
キッズライン代表取締役・経沢香保子さん
このたび、「キッズライン」の依頼件数が200万件を突破しました!
2014年の創業当初、「日本でベビーシッター文化は根付かない」と言われていましたが、それから10年。2024年5月末、ついに大きな節目を迎えることができました。
サービス開始時、東京都内のベビーシッターの平均時給は1,414円でしたが、2024年には2,422円と、なんと1.7倍に上昇!
この10年間で「日本にベビーシッター文化を」というスローガンが現実のものとなり、社会に広く浸透していることを実感しています。
キッズライン代表取締役・経沢香保子さん
共働きが当たり前の時代において、「子どもは親が見るもの」という従来の考え方に基づいた育児はもはや“無理ゲー”です。
「子育てしながら働く」を持続するためには、保育園や学校だけでなく、頼れる第三者の存在が不可欠。「チーム育児」へシフトすることの重要性を、多くのビジネスパーソンがすでに実感しているのではないでしょうか。
ベビーシッターが社会に必要とされ、子育てスキルの価値が認知されてきたことが、この傾向を裏付けています。
キッズライン代表取締役・経沢香保子さん
さらに、「育児」はAIでは代替できない高付加価値な仕事であることを、時給の上昇が証明しています。
大人のちょっとした声かけで、昨日できなかったことが今日できるようになる。そんな子どもの潜在能力を引き出す「保育スキル」は、もっと高く評価されるべきです。
キッズラインのシステムにより、他業種に比べて低いとされる保育士の収入にもポジティブなインパクトを与えたと考えています。
「生む・育てる・働く」をサポート。ベビーシッター文化で描く“日本の未来”
キッズライン代表取締役・経沢香保子さん
これからも「日本にベビーシッター文化を」「家事代行をあたりまえに」を掲げ、仕事と家庭の両立をサポートするサービスを拡大していきます!
「保育」や「家事」のサービスを、提供・利用するすべての方々の“働く”をバージョンアップさせることで、日本が抱える労働力不足や女性の社会進出に貢献していきます。
「生みやすく」「育てやすく」「働きやすい」社会を共に創り上げていくベビーシッターさん&家事サポーターさんを絶賛募集中! 一緒に、社会課題を解決していきませんか?
「一大ニュース」を発信するなら「新R25 Business」!
『新R25』から、企業向けPR活動支援SaaS「新R25 Business」がリリースされました。
「新R25 Business」では、1回3万円で、SNS上で目を引くサムネイル画像・キャッチコピーをプロが制作するプレスリリースサービス「企業ニュース」や、新R25編集部が企業の紹介記事などを制作する「企業インタビュー」がご利用いただけます。
「SNSで話題になる表現」
「わかりやすく、ビジネスパーソンの態度変容をうながすコンテンツ」
を志向しつづけてきた『新R25』の知見をご活用いただき、ぜひ、御社の「一大ニュース」も発信してみてください!
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