ビジネスパーソンインタビュー

ライブイベントは【1月27日（金）19時】より開催

“他社にはない優位性”をどうつくる？カリスマ人事たちが考える「即戦力人材のクロージング術」

新R25編集部

Sponsored by 株式会社リクルート

2023/01/13

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転職情報メディア、エージェント（人材紹介）、リファラル、SNS…中途採用の手段は多様化しています。

数ある採用手段のなかから、「即戦力人材」を見つけるのは簡単ではありません。そんななかで、カリスマ人事担当者はどうやって人材を見つけ、獲得できているのでしょうか？

そんな疑問を解決するべく、新R25はハイクラス転職サービス「リクルートダイレクトスカウト」との共同企画として、1月27日（金）19時より、以下のオンラインライブイベントを開催します。

カリスマ人事・中途採用スペシャリストが“即戦力採用”の「今知りたい」テーマについて徹底議論。ここでしか聞けないようなリアルな話をしてもらいます。

【テーマ例】

Q.“即戦力人材”の見極め方は？

Q.“即戦力人材”をどこで見つける？

Q.入社を決断してもらうクロージング術は？

Q.“即戦力人材”採用のしくじりと教訓は？

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今回はイベントに先駆け、登壇するカリスマ人事たちに「Q.今採用したい“即戦力人材”の条件は？」「Q.“即戦力人材”を獲得するためのクロージング術は？」という2問を聞いたので、その一部をご紹介します。

曽山哲人「未来の理想像にワクワクしてもらえれば、他社にはない優位性になる」

【曽山哲人（そやま・てつひと）】株式会社サイバーエージェント取締役人事統括。1998年に伊勢丹に入社し、ECサイト立ち上げに従事。1999年に当時社員数20名程度だったサイバーエージェントに入社。インターネット広告事業の営業統括を経て、2005年人事本部長に就任。現在は常務執行役員CHOとして採用・育成・活性化・適材適所・企業文化など人事全般を統括しながら、キャリアアップ系YouTuber「ソヤマン」としてSNSでも積極的に情報発信をしている。著書に「若手育成の教科書」「クリエイティブ人事」「強みを活かす」などがある

Q1.今採用したい“即戦力人材“の条件は？

曽山さん

見ているのは以下の3点です。

・成果の逆算力と実行力

・会社のリソース活用力

・プライドよりもチームを大事にできること

彼らと出会うためには、人材エージェント、ダイレクト採用、リファラル、SNSの活用など、広くアンテナを立てて多くの人と合うことが最善だと思います。

Q2.入社を決断してもらうためのクロージング術は？

曽山さん

未来にワクワクしてもらうことと、障害を排除すること。

未来の理想像に対してワクワクしてもらうことができれば、他社にはない優位性になります。

入社にあたっての障害は…

続きは1月27日のライブで！
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石黒卓弥「クロージングはコミュニケーションの積み重ねでしかない」

【石黒卓弥（いしぐろ・たかや）】LayerX 執行役員。NTTドコモに新卒入社後、マーケティングのほか、営業・採用育成・人事制度を担当。また事業会社の立ち上げや新規事業開発なども手掛ける。2015年1月、60名のメルカリに入社し人事部門の立上げ、5年で1800名規模までの組織拡大を牽引。採用広報や国内外の採用をメインとし、人材育成・組織開発・アナリティクスなど幅広い人事機能を歴任。2020年5月LayerXに参画。人事と広報領域を担当

Q1.今採用したい“即戦力人材“の条件は？

石黒さん

一緒に働きたい方は「配慮はできるが遠慮はない方」です。

他者への配慮がある上で「事業成長」に向き合いつづけられるような方は、どんな環境でも即戦力で活躍できるでしょう。

「見つけようとして見つかるものではない」と言う前提に立ち、「一緒に働いてみたい」と思う方々とは大なり小なりつながりを持つことを意識しています。

Q2.入社を決断してもらうためのクロージング術は？

石黒さん

「その方の人生の側に立つこと」を意識しています。

クロージングは積み重ねたコミュニケーションの結果でしかないからです。

入社に向けたクロージングコミュニケーション期間よりも、入社したあとに一緒に働く期間のほうが圧倒的に長い。だとすれば…

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さらに、即戦力人材のスペシャリストとして登壇する「リクルートダイレクトスカウト」統括プロデューサーの藤原さんに、「Q.中途採用の最新トレンド？」「Q.“即戦力人材”を見つける効果的な手段は？」という2問を聞いてみました。

藤原暢夫「大手企業であっても、即戦力人材との出会いは困難になっている」

【藤原暢夫（ふじわら・のぶお）】株式会社リクルートプロダクト統括本部HR領域プロダクトマネジメント室ディビジョンオフィサー。『リクルートエージェント』『リクナビ就職エージェント』『リクナビHR Tech』『リクルートダイレクトスカウト』等の複数のプロダクトをプロデューサーとして統括。2011年リクルートに新卒入社後、HRメディア新規開拓営業、HRメディア商品企画、人材紹介領域の事業企画・プロダクト企画を経て、現職。仕事で実現したいことは、テクノロジーの利便性と人肌感を高次元に融合させた、これまでにないサービスを創ること