

新たにスタートする5つの取り組みを紹介します
今だからこそ、新R25にできること
新R25編集部
まずはこちらの動画をご覧ください。
新R25が創刊以来もっとも大切にしてきた編集方針は、「誰かの背中を押す、ポジティブな情報発信をする」ということです。
どんなときもこの姿勢だけはぶらさず、貫いてきた自負があります。
社会に大きな変化が起きている今、この動画で改めて新R25のスタンスを宣言するとともに、我々が新たにスタートする5つの取り組みについて紹介させてください。
「#ありがとうプロジェクト」(連載)
数カ月前までは想像もしていなかった未曾有の国難に直面し、社会は殺伐とした空気になっています。
しかし一方で、この苦しい状況下でともに戦い、また支え合うなかで、今は行政や医療関係者はもちろんのこと、仕事仲間や家族、友だちに対するたくさんの感謝が生まれているとも思っています。
こんなときだからこそ、新R25はみんなが前を向くエネルギーになる「ありがとう」の声を届けるコンテンツをつくり、広めていきます。
もちろん今は、社会のために必要な批判もあることは理解しています。我々のやろうとしていることを「きれいごとだ」と感じる人もいるかもしれません。
ただ、それでも新R25が社会に貢献できる形はこれだと信じて、本プロジェクトを推進していくつもりです。
我々のストレートな想いを込めて、プロジェクト名はあえてシンプルにしました。ちなみに、「#(ハッシュタグ)」をつけているのは、我々からの一方的な情報発信だけではなく、コンテンツに触れた人たちを巻き込んでいく取り組みにしたいという思いがあるからです。
もし我々の思想に共感していただけたら、今からでも「#ありがとうプロジェクト」とハッシュタグをつけて、誰かへの感謝をSNSに投稿していただけたら幸いです。
「サバイバーは上を向く」(連載)
国民の外出自粛により、現在多くの会社や個人が経済的打撃を受けています。
世界各国で失業率が跳ね上がるなか、日本政府も「前例のない経済対策」の実行を表明していますが、依然として自粛生活には終わりが見えない状況です。
しかし、先が見えない不安と戦いながらも、必死に前を向いて踏ん張っている人たちがいます。
新R25はそんな人たちのリアルな姿を取材し、さまざまな業界の現状はもちろん、苦境のなかで彼らがどんな想いを持って、どんなトライをしているのか。何を変えて、何を守ろうとしているのか。そういったことを丁寧に伝えていきたいと思います。
彼らの試行錯誤や考え方を広めることが、同じように苦しんでいる人たちの勇気になり、現状打破のヒントになり、さらには彼らを応援・支援する動きにつながることを願っています。
「変化の時代にこの一冊」(連載)
自宅にいる時間の有効活用という意味では、今は読書をするにはうってつけのタイミングだと思います。
本プロジェクトでは、これまで多くの本に触れてきたビジネスインフルエンサーたちが「社会が大きく変化している今だからこそ読むべき一冊」をセレクト。
新R25ではその内容の一部を抜粋し、スキマ時間で効率的に読める形にリノベーションしてお届けしていきます。
新R25の記事だけでも本のエッセンスを学び取ることができますが、もし興味のある本に出会ったら、ぜひ購入してこの機会にじっくり読んでみてほしいです。
その行為が、苦しんでいる出版業界を応援することにもつながります。
「再掲プロジェクト」(毎日更新)
生活環境や労働環境の変化にともない、今は読者に求められるコンテンツも日々変わっています。
そんな状況下でのメディア運営に難しさを感じつつも、新R25がこれまでつくってきたコンテンツを見てみると、変化に適応するための心構えを教えてくれる記事や、苦しいなかでも勇気を与えてくれる言葉、リモートワークに役立つノウハウなど、「今改めて届けたい情報や考え方」がたくさんあることに気づきました。
これは、ニュースメディアでない新R25だからこそ提供できる価値だと思っております。これから数カ月の間は、編集部メンバーで毎日「今読むべき過去記事」をピックアップして、新R25のトップページに再掲載していく予定です。
ぜひ定期的にチェックしていただけたら幸いです。
「スペシャルキャスティング おうちアド」(広告商品)
また、この時期の企業のプロモーション活動をサポートするために、「スペシャルキャスティング おうちアド」という広告商品もリリースしました。
これは、新R25おなじみのビジネスインフルエンサーによる商品体験から編集部による取材までをフルリモートでコンテンツ化できる広告プランです。
広告主もインフルエンサーも自宅にいながら、読者のおうち時間を豊かにする商品やサービスの情報を届けることが可能です。
この取り組みを通じて日本の“おうち経済”を動かし、社会全体を少しでも活性化させることができればと思っております。
これらのプロジェクトは、すべてスタートすることが決まったばかりのものです。きっと、自分たちの思い描いた通りにはならないことも多いと思います。
しかし、これからどう時代や環境が変わっても、自分たちがやれること、やるべきことの根幹は変わりません。
新R25のコンテンツに触れたことで、前向きになれる人を増やす。そして、その輪を少しずつ広げていくことで、ポジティブな社会をつくる。
世界中を大きな不安が包み込む今こそ、新R25の真価が問われるときだと思っています。
〈文=渡辺将基(mw19830720)〉

ビジネスパーソンインタビュー

「悪く言われがちな今こそ、チャンスです」若手起業家と"新卒Z世代の戦い方"について議論したら、形勢逆転する結論にたどりついた
新R25編集部

【人の変え方】なぜ人は簡単に変わらないのか? どうすれば人は変わるのか? いま最も勢いのあるコーチング会社の解説で理解できました【ミズカラ代表・村岡大樹】
新R25編集部

溝口勇児、ホリエモン、青汁王子と対峙する“最強のNo.2”に「管理職って罰ゲームでは?」と質問したら…
新R25編集部

要領が悪い、理解力が低い… 「地頭の悪さ」から脱却する方法を鈴木祐さんに教えてもらった
新R25編集部

「インターネット、SNSのせいで僕ら不幸になってません…?」とDMM亀山会長に聞いてみた
新R25編集部

「“気付かないまま実質減給”社会になる」DMM亀山会長が若者に伝えたい、これからの“頑張り方”
新R25編集部