ビジネスパーソンインタビュー

日本一売れてるSUV「C-HR」の魅力はもっと伝えられる! 編集部員が全力で表現してみた

「カッコいい」「走りやすい」は聞き飽きた

日本一売れてるSUV「C-HR」の魅力はもっと伝えられる! 編集部員が全力で表現してみた

新R25編集部

Sponsored by トヨタ自動車株式会社

2019/01/30

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リンクのコピー

人気のSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)のなかでも、2018年に一番売れた(※)のはトヨタ「C-HR」

※2018年SUV販売台数実績。自販連調べ(2018年1月-12月)

売れているけれども、「もっとR25世代にこのクルマの魅力を伝えたい」。トヨタさんから新R25編集部にそんな依頼がありました。

これは言葉のプロとして期待されている…! 張り切った編集長の渡辺は、編集部のメンバーに「R25世代に刺さるC-HRのコピーを考えてきて」と宿題を出すことに。

「独創的なデザイン」「走行性がいい」…そんな言い尽くされている言葉以外で、C-HRの魅力を伝えるというこの難題を編集部はクリアできるのか…!?

渡辺

クルマを持たなくなっているR25世代に魅力を伝えるんだから、今回のお題はかなりハードルが高かったんじゃない?

福田

いや〜、なかなかむずかしかったです。

天野

でも、ちゃんと考えてきましたよ。

渡辺

じゃあそれぞれ、考えてきたコピーを書いてください!

今回は渡辺も参加

1人目:天野「普遍性を捨てたトヨタの“革新的なカッコよさ”」

天野

ボクはC-HRが特に支持されている理由である「カッコよさ」を表現してみます。まずは改めて見てみてほしいんですけど。

どれどれ

無条件にカッコいい…!

「後ろ姿もイケてるなぁ」舐めまわすように見る3人

渡辺

このカタチとメタリックな質感、男なら誰でもカッコいいと言うデザインだよね。文句のつけようがない。

福田

ボクは正直クルマは乗り心地重視なんですけど、これは見れば見るほど欲しくなります…

天野

ちなみに、トヨタさんから30分の1スケールの模型も借りてきましたよ!

接写するとまるで本物のよう

「おお〜、カッコいい!」子どものようにはしゃぐ渡辺(35歳)

天野

C-HRのデザインって、いい意味でトヨタっぽくないですよね。そこに注目してこんな謎かけを考えてみました。

「C-HRとかけて…」

「仕事をやめた作家とときます」

渡辺

…その心は?

(もう)革命(書くめい)

いよっ! ととのいました(?)

ドヤっ!

天野

マジでこのクルマ、ボクのなかのトヨタ車のイメージを壊してくれたんですよね。

ちょっと前まではトヨタって万人にウケる=けっこう普遍的なデザインという印象だったんですけど、このC-HRはいい感じにトガってて、初見で「カッコいい」って言わせてしまう攻めたデザイン。かなり革命的だと思うんです。

渡辺

その姿勢に感化されて、天野さんも攻めた謎かけをしてしまったわけですね。

天野

恥ずかしながら…(笑)

福田

この男らしいクルマに乗ったら、自分のなかの何かが刺激されそうな気がします。

2人目:福田「“グッ、グイッ、スー”な走り心地」

福田

ボクはクルマに走行性を求めるタイプなので、お正月休みにC-HRに試乗してきました。

それはもう素晴らしかったんですけど、どこかで感じたことのある感覚だったんですよ。

そして、その正体がわかったんです。これだなと。

ザンっ!

渡辺

は? なんだよ「也」って。

福田

まぁ見ててくださいよ。

おもむろに自分の名前を書き始める福田

意外にも達筆

福田

ボクの名前は「福田啄也」なんですけど、この最後の「也」を書く瞬間が最高に気持ちいいんですよ!

天野

知るか。

福田

ちょっともう1回書きますね。

「まずはじめにグーッと力が入って…」

「ここを気持ちよくカーブして…」

「最後はスッ…!」

「スゥッ…」

福田

まさにC-HRも、こんな乗り心地なんですよ!

スゥッ…

福田

寝ないで!!!

気を取り直して再プレゼン

福田

先ほどは申し訳ありませんでした。こういうこともあろうかと、もうちょっとわかりやすいコピーも用意してきました。

グッ、グイッ、スー」…!?

福田

まぁ、さっきの「也」を書いたときの感覚を擬音にしただけなんですけど。

C-HRは動き出しの感覚はグッと伝わってくるんですけど、そのあとはスーッと進んで思い通りのところに行ける感じがするんですよ。

渡辺

たしかにクルマの運転って、ただスムーズなだけでも物足りないところがあるよね。

福田

そうなんです! それが「グッ、グイッ」の部分で。

そのあとはクルマと自分が一体化したかのように気持ちの良い走行性を感じられるんです。こんな感じで、「スー」っと。

これで伝えるのは無理がありすぎる

福田が表現したかった「気持ちの良い走行性」のイメージ

福田

“乗りごたえ”と“スムーズさ”、両方を感じられるクルマ。これこそがC-HRが目指した「我が意の走り」なんだと思ってます!

天野

なるほどね。妙なプレゼンだったのに、めっちゃ乗りたくなってきた…

3人目:渡辺「開発者の葛藤が詰まった“泣けるクルマ”」

渡辺

最後は俺ね。自分は2人がプレゼンしてくれた魅力の“裏側”に注目して、こんなコピーを考えてみました。

ビシッ!

葛藤が詰まった“泣けるクルマ”

福田

なんかエモい…

天野

なんで「泣けるクルマ」なんですか?

渡辺

ちょっとこのページを見てみてよ。

渡辺

C-HRの開発にかかわった24人へのインタビューが掲載されている特設サイトなんだけど、これ絶対見てほしいんだよね。開発者の偏愛っぷりがハンパじゃない

渡辺

たとえばさ、さっき福田が言ってた“乗りごたえ”って、ボディの剛性が関わってるらしいんだよね。

「動き出しは、ボディ剛性の開発でもっともこだわってきた部分です。時間をかけた甲斐あって、ステアリングを切り始めた際のクルマの動き出しの感覚をボディがドライバーにしっかり伝え、そのあとはサスペンションに引き継ぐ、いわば運動感覚のリレーが非常にうまくいったな、と自信を持っています」

http://lo.ameba.jp/v1/reNNhKXlkwVEnbpLIIfY

福田

へ〜! ボディって単にカッコいい見た目をつくってるだけじゃないんですね。

渡辺

あとは、車の後部に「リヤスポイラー」というものがあるんだけど、普段こんなところ全然注目してなかったのね。ただ、これがクルマの空気抵抗とか燃費とかに関わってくるパーツらしくて。

見た目のカッコよさと走行性能を両立するために、0.1ミリ単位でこのリヤスポイラーのカタチを調整したりしてるのよ。

「今までは空気の流れを乱さないためのデザインが決まっていました。しかし、デザイナーは、従来のデザインではクルマが格好悪く見えると言った。その想いに現場の私達も共感したことが今回の挑戦につながっています」

http://lo.ameba.jp/v1/tfYJbjwYRMIOPMXAfjfL

「あらゆるシチュエーションを想定した風洞実験を繰り返し行うことで、今のC-HRがあると言っても過言じゃありません。何回も実験した結果なので、リヤスポイラーの裏面の角の曲率半径は3.2mmではなく2.8mmでないとダメなんです」

http://lo.ameba.jp/v1/TwjTNtlNsJHcPLxVGRQr

渡辺

さらには「ノイズ担当」という人もいるんだけど、さまざまなノイズの音色を揃えることで体感知的な意味でノイズを減らすというトライをしたんだって。

「ちょっとしたアイデアなんですが。全体の音圧を下げるのは難しい。しかし、高めの音と低めの音の差を小さくすることで、感じにくくすることはできるんじゃないかと考えました。それが、『ロードノイズを造り込む』という言葉の意味です」

http://lo.ameba.jp/v1/ZttzfvnVVYNNkqeSSXzM

天野

なるほど…すごい発想だ。

渡辺

プロジェクト自体は4年くらいかかってるみたいなんだけど、登場している開発者のみなさんに共通してるのは、「カッコいいデザイン」と「機能性」という相反するバリューを両立させようと葛藤していることなんだよね。

福田

そう思うとクルマのパーツ一つひとつの見方が変わるというか…運転してたらちょっと泣けてきそうです。

渡辺

でしょ? だから「泣けるクルマ」なんです。

天野

こうやって魅力を言語化していると、自分たちが一番欲しくなりますね(笑)。

見た目のカッコよさと走行性

クルマに求められる要素を極限まで追求し、それを見事に体現したC-HRは、開発者たちの偏愛と葛藤の結晶でした。

3人のプレゼンでそれらが十分に伝わったかはわかりませんが、革命的にカッコいいボディを実際に見てみたい人、「グッ、グイッ、スー」な走り心地を体感してみたい人は、ぜひ試乗予約をしてみてください!

〈文・写真=新R25編集部〉

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