この1週間で話題になったTwitterの投稿をまとめて紹介する「今週のツイッターまとめ」。会話のタネになるSNSのトレンドをサクっと掴んじゃおう！

ホリエモンロケット、炎上＆大爆発するも「私たちは走り出しました」とリベンジに意欲

6月30日、元ライブドア社長で実業家の堀江貴文が出資するベンチャー企業「インターステラテクノロジズ（IST）」が、自社開発した小型ロケット「MOMO」２号機（通称：ホリエモンロケット）の打ち上げに失敗したことを明らかにした。

同社サイトによると、ロケットは離昇後すぐに推力を失い、地上に落下した後2時間ほど燃焼して自然鎮火。幸いケガ人はいなかったという。

同日、堀江は自身のTwitterで、今回の打ち上げについて「今回は無残なロケット失敗でした。が、しかし次へ向けて私たちは走り出しました」などとコメント。早くもリベンジへの意欲をにじませた。

高橋大輔の復帰表明に、織田信成「一緒に復帰しようかな～」とコメント

7月1日、フィギュアスケーターの高橋大輔が現役復帰を表明。2014年のソチ五輪以来約4年ぶりに見せる演技に、国内外から大きな注目が集まっている。

これを受けて3日、フィギュアスケーターの織田信成は、自身のTwitterに高橋選手との2ショットを投稿。「大ちゃん頑張れ〜！一緒に復帰しようかな〜！なんつって！」と茶目っ気たっぷりにコメントすると、ファンからは「また大ちゃんと織田くんのコンビが見たい」「正座してご報告お待ちします！」「簡単な事ではないですよね。でも、ファンにとっては夢です」といった賛成の声が殺到した。

また、トリノ五輪銅メダリストのジェフリー・バトルからも、「ちょうどスコット・モイア（ソチ五輪銀メダリスト）とそのことについて話していたところ。ノブさえよければいつでも」とリプライが寄せられている。

江頭2:50かな？ 金爆・歌広場、シナモロールの「サンリオ大賞」2連覇で正気を失う

1日、サンリオの個性豊かなキャラクターの中からファンの投票で人気キャラクターを選出する『サンリオキャラクター大賞2018』の結果が発表された。

TOP5は、1位から『シナモロール』、『ポムポムプリン』、『YOSHIKITTY（「X JAPAN」のYOSHIKIとハローキティのコラボキャラクター）』、『ハローキティ』、『マイメロディ』という順で、1位のシナモロールは昨年に引き続き見事2連覇を達成した。

この結果発表を受け、以前から“シナモロール推し”を公言していたビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」の歌広場淳がTwitterを更新。

嬉しさのあまり、江頭2:50ばりのアクロバティックなポーズで推しキャラの2連覇を祝福し、ファンの笑いを誘った。ちなみに歌広場は、過去にYouTubeでシナモロールとの共演も果たしている。

欽ちゃんが番組公式「コラ画像選手権」を開催！遊ばれまくりの欽ちゃんがじわじわくる

2日、コメディアン・萩本欽一のエンターテインメント番組『欽ちゃんのアドリブで笑（ショー）』の公式アカウントが、Twitterを更新。番組放送日までに「RT」や「いいね」などで計55万リアクションを目指す「#欽ちゃんチャレンジ」の一環として、「コラ画像選手権」の開催を発表した。

同ツイートでは、コラージュ用素材として萩本の写真を4種類配布。フォロワーからはさっそく思い思いの作品が投稿されており、もはや“欽ちゃんによる仮装大賞”と化している。

フォロワーから寄せられた作品はハッシュタグ「#欽ちゃんチャレンジ」から確認可能で、優秀作品は番組内でも取り上げられるかも…!? 腕に自身のある方は、チャレンジしてみてはいかがだろうか。

『欽ちゃんのアドリブで笑（ショー）』は、7月7日22時30分～NHK BSプレミアムにて放送予定。

長友佑都、ベルギー戦終えて「やりきった」「最高に楽しいW杯だった」とツイート

3日に行われたロシアW杯決勝トーナメントで、日本代表は強豪・ベルギーに2-3で惜敗。日本サッカー史上初のベスト8入りの夢には届かなかった。

試合終了後、長友佑都選手がTwitterを更新。漫画『ドラゴンボール』の“元気玉ポーズ”とともに、「ありがとう。やりきった。出し切った。最高に楽しいW杯だった」などと感謝の気持ちをつづり、ファンからはねぎらいのコメントが多数寄せられた。

また、長友は翌日代表引退表明をした長谷部誠選手に対しても、「言葉にするのが難しいけど、とにかく偉大だった」などとツイートし、キャプテンとしての活躍をたたえている。

それでは、また来週！