この1週間で話題になったTwitterの投稿をまとめて紹介する「今週のツイッターまとめ」。会話のタネになるSNSのトレンドをサクっと掴んじゃおう！

これが小麦粘土だと…!? 『もうじき溶けきるバブ』で話題のクリエイターに注目

子どもが安全に遊べるように、小麦粉から作られている「小麦粘土」。これを使って制作された驚くべき作品が、いまネットで人気沸騰中だ。

クリエイターのしばたたかひろさんによる『もうじき溶けきるバブ』の写真は、2月24日に投稿されるやいなや拡散され、今や4万以上のリツイート、12万近くのいいねを集めるほどの話題に（3月2日時点）。

しばたさんは、他にもマニアックな作品を「#毎日こむぎねんど」としてほぼ毎日更新している。かつてボクらも遊んでいた小麦粘土でこんなにハイクオリティな作品が作り出せるとは、驚きが止まらない…！

オンラインショップではオリジナルグッズも販売しているそうなので、気になる方はチェック！

最上もがが年齢公表、29歳に！ きゃりー、にこるん、橋本環奈らも祝福

25日、アイドルグループ「でんぱ組.inc」の元メンバー・最上もががTwitterを更新。

自身の誕生日を迎えてすぐ「2月25日！ 29歳になりました！ ありがとうございます。二十代最後！」と元気いっぱいにつぶやき、笑顔の写真をアップした。これまで年齢非公表だった最上だが、突然の年齢公表にファンからは祝福とともに驚きの声も集まっている。

ツイートには、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅやモデルの藤田ニコル、女優の橋本環奈などの有名人からもリプライが送られており、最上の交友の広さがうかがえる。

Twitter公式が平昌五輪を振り返りツイート。もっとも注目された選手はやっぱり…

2月25日に閉幕した平昌オリンピック。27日、Twitter Japanが会期中のユーザーのツイートについてランキング形式で振り返った。

「もっとも名前が使われた選手」の1位はフィギュアスケートの羽生結弦選手、続く2位もフィギュアスケートの宇野昌磨選手、3位が韓国・ショートトラックのチェ・ミンジョン選手。羽生と宇野は競技後再びワンツーを飾ることとなった。

ツイートではほかにも、「もっともツイートが盛り上がった瞬間」や「もっともツイートが盛り上がった競技」、会期中の「合計ツイート数」などを発表している。

「まだまだ頑張りが足りない」水原希子、カットモデルにスカウトされる

27日、モデルで女優の水原希子がTwitterを更新。原宿でカットモデルとしてスカウトされたことを告白した。

この出来事について水原は、「まだまだ頑張りが足りないな私」と“泣き笑い”の絵文字とともにコメントしたが、ファンからは「希子ちゃんを知らない人がいるなんて」といった驚きの声のほか、「知ってて話しかけたんだよ」といった声も寄せられた。

国内だけでなく、海外でもハイブランドのモデルや有名アーティストのMV出演などで活躍している水原。今回のツイートでの謙虚な姿勢に、好感を抱くファンも多かったようだ。

吉田沙保里は“たけのこ派”！ 「もうおしまいだ…」“きのこ派”戦意喪失

28日、レスリングの吉田沙保里が「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2018」への参加を表明した。同選挙は明治が開催しているキャンペーンで、2月26日～7月31日までの期間中、「きのこ党」「たけのこ党」「どっちも党」それぞれの票数を競うというものだ。

今回、霊長類最強女子ともいわれる吉田が「たけのこ党」の党員になったことで、戦意喪失する“きのこ派”が続出。ファンからは「世界からきのこの山が消えた日」「無条件降伏待ったなし」「たけのこ派に寝返ります」といったコメントのほか、「きのこ派に室伏と和田アキ子が付けばワンチャン」と勝利の可能性を模索するコメントも見られた。

それでは、また来週！