ビジネスパーソン必見の新概念も
「“オフ”の時間をもっと意識すべき」ラランド・ニシダが熱弁する「特茶カフェインZERO」活用術
新R25編集部
「カフェイン摂りすぎかな」と思いつつも、仕事前に気合いをいれたいときや、集中したいときはついついカフェインに頼ってしまうもの…。
そんな方に知っていただきたいのが、カフェインを必要に応じて使い分けていく「カフェインコントロール」という考え方。
そして「カフェインコントロール」におすすめなのが、体脂肪を減らすのを助けるサントリーの「特茶」シリーズから新しく発売される「特茶カフェインZERO」。
今回、脂肪の分解を促進する成分ケルセチンゴールド(※1)を配合し、カフェインが0.00gの同商品を広める「CD(カフェインバランスディレクター)」として抜擢されたのがラランド・ニシダさん。
なのですが…ニシダさんはDM三井製糖「Palatinose® in BOSS CAFFEINE」のCMにも出演しており、CM内では“おいしくカフェインが摂取できる”「BOSS CAFFEINE」を飲んでいるなど、大のカフェイン好きなんです。
一体、同時期に2つの商品の広告に出て、大丈夫なんでしょうか…?
※1 ケルセチン配糖体を指す、サントリーの呼称です。
〈聞き手=宮内麻希(新R25編集部)〉
相反する強みを持つ2つの商品の広告に出ているのはなぜ?
宮内
ニシダさんは今回「特茶カフェインZERO」の広告に出演されていますが、一方でおいしくカフェインが摂取できることを売りにしている「BOSS CAFFEINE」に配合されているDM三井製糖さんの「Palatinose®」のCMにも出演されてますよね。
ニシダさん
「BOSS CAFFEINE」も「特茶カフェインZERO」も2つともサントリーさんの商品とはいえ、正直「どちらもニシダに任せて大丈夫なのか?」と思いましたよ。
浮き沈みの激しいこの芸能界の中で、私なんていつ不祥事を起こしてもおかしくないですし。
宮内
あ、そういうことではなくて、お金のためなら仕事は選ばないというスタンスなのではという疑惑が…
…ドンピシャですか
ニシダさん
元々コーヒーが大好きで、普段から気合いを入れたいときや大事な仕事の前には意識してカフェインを摂るようにしてました。
ただ一方で、カフェインを摂りすぎると眠れなくなったり、オンモードになりすぎて疲れてしまうこともありますよね。
だから“オン”と同様、カフェインを摂っていない“オフ”の時間も意識すべきだと思うんですよ。
宮内
わかります。
ニシダさん
実際に僕も、カフェインの適正量と摂取タイミングを教えてくれるサイトをチェックしてて…何となく“カフェイン=万能ではない”ということは知ってたんです。
だから「この収録はそんなに頑張らなくていいや」というときはあえて飲まないように意識していて。
宮内
そんな使い分けしてたんですか。
ニシダさん
はい。僕、仕事には優劣をつけるタイプなので。
「もちろん、今日の取材前はコーヒーを飲んできました」
ニシダさん
話を戻すと、「特茶カフェインZERO」はカフェインを“使う”だけではなく、必要に応じて“使い分ける”「カフェインコントロール(※2)」という考えが背景にある商品だと聞いたんです。
※2 カフェインコントロールとは、カフェインを必要に応じて使い分けていくという考え方
ニシダさん
まさに僕が考えていたことで、オファーをいただいた時は脳内を盗聴されていたんじゃないかと疑いましたよ(笑)。
そんな経緯で「特茶カフェインZERO」のCD(カフェインバランスディレクター)をお受けすることにしました。
カフェインコントロールと仕事のパフォーマンスの意外な関係性
宮内
広告業界では一般的に“クリエイティブディレクター”という職種の略称が“CD”ですが、ニシダさんはCD(カフェインバランスディレクター)としてどんなお仕事をされるんですか?
ニシダさん
体脂肪対策とカフェインコントロールを両立する新しいライフスタイル「ワークカフェインバランス(※3)」というテーマで「特茶カフェインZERO」の広告コピーを考えることがミッションです。
※3 「ワークカフェインバランス」とは、体脂肪対策とカフェインコントロールを両立する新しいライフスタイルのこと
ニシダさん
僕の考えたキャッチコピーが入った屋外広告が、渋谷エリアで9/4から掲載されます。
※駅および駅周辺施設へのお問い合わせはご遠慮ください。
宮内
責任重大じゃないですか。
すでにキャッチコピーのアイディアは出てるんですか?
ニシダさん
それが…まったく…。
「思いついてないですね」
宮内
今回、ニシダさんがキャッチコピーを考える参考になればと、新R25でも独自調査を行ってみました。
30代〜50代の働く男女312名を対象に、「ワークカフェインバランス」を意識している人ほど、ワーク(仕事)のパフォーマンスが高いのかを検証したデータになってます。
ニシダさん
そんなデータ、まだどこにもなさそうですね。
宮内
まず1つ目はどれだけの人が「ワークカフェインバランス」を意識しているかの調査データです。
宮内
ここでは、「体脂肪対策で体を動かすことを意識している」「カフェイン摂取のバランスを意識している」という2つの条件を満たした方を「ワークカフェインバランス実践者」と定義してます。
ニシダさん
やっぱり、そこまで意識できてる人はほとんどいないんですね。
まだまだ、広めがいがあるな〜。
宮内
ここからはさらに、ワークカフェインバランス実践者と非実践者で仕事において「うまく気分転換や切り替えができているか」「効率的に仕事ができていると感じるか」「生産性高くパフォーマンスを発揮できているか」の3項目で仕事のパフォーマンスに対する自覚度を調査しました。
結果、どうだったと思いますか?
ニシダさん
う〜ん。気分転換はワークカフェインバランス実践者の方ができてそうだけど、あと2つはそんなに違いがない気もします。
宮内
結果、すべての項目で「パフォーマンスが高い」と回答している割合がワークカフェインバランス実践者が非実践者を上回っていたんです。
ニシダさん
へえ〜。おもしろい。
カフェインって自分のスイッチとして使いますけど、カフェインゼロも同じように自分のカフェインバランスを意識するために使う1つの健康要素だと思うんですよね。
宮内
どうでしょう。キャッチコピー、思いつきそうですか?
ニシダさん
ラランドのクリエイティブ担当はうちの相方(サーヤ)なんで、僕にはまだ難しい…。
ただこのデータは参考になるんで、あとでください。
「体脂肪対策」「カフェインゼロ」両方が一度に手に入るのがお得
ニシダさん
僕、前にドッキリの企画で減量に成功したんですよ。
ダイエット中は体脂肪を減らすために食事や運動にかなり気をつけてたんですけど、しんどいかと思いきや逆に日中のパフォーマンスが上がった気がしてたんですよね。
朝ランニングする前にコーヒー飲んだり、カフェインを摂るタイミングも結構意識してて。
宮内
まさにニシダさんも「ワークカフェインバランス」実践者ですね。
ニシダさん
はい。ただ、半年で25キロ痩せて1カ月で20キロ戻りましたけど。
“奇跡のV字回復”ってやつです。
そんなネガティブな“V字回復”、はじめて聞きました
ニシダさん
でも、ハードでなくてもいいから日頃から体脂肪を意識したり適度な運動を続ける重要性は痛感してます。
だからこそ「特茶カフェインZERO」はカフェインコントロールだけでなく体脂肪対策もできるのが魅力なんですよ。
まずこの、パッケージにも書いてある「ケルセチンゴールド(※1)」って響きがいいじゃないですか。
ニシダさん
これ、脂肪分解酵素にはたらきかける「ケルセチン配糖体」をサントリーさんが独自でネーミングしてるんですよ。
「特茶」シリーズにはすべてケルセチンゴールド(※1)が入ってるんですが、それが「特茶カフェインZERO」になってもそのままなのがうれしいですよね。
体脂肪対策とカフェインゼロの2つの嬉しい要素が一度に手に入るのはお得だなと。
宮内
ニシダさん、サントリーさんなみに特茶に詳しいですね(笑)。
ニシダさん
僕が普段背負っているリュックサックに、月額5万円で広告を出せる「ニシダ・アド」というサービスをやっていたときのクライアントが「特茶」さんだったんです。
街ゆく人に「特茶って何がいいんですか?」と聞かれ続けた結果、めちゃめちゃ詳しくなりました。
ニシダさん
トクホ(※4)の商品はいろいろありますけど「特茶」はお茶としても普通においしい。これはサントリーさんの企業努力だと思うんですよね。
※4 特定保健用食品を指します。
宮内
ここまで「特茶」と「ワークカフェインバランス」を推せるなら、いいコピーができそうですね。
ニシダさん
まあ、みていてください。
「特茶」も「カフェイン」も愛する僕だからこそ書けるキャッチコピーにしてみせますから。
とりあえず、特茶カフェインZEROを飲んで考えます。
今回の取材でわかった“仕事”と“カフェイン”の意外な関係。たしかに、カフェインを使うという考えはあってもコントロールすることはあまり意識できていなかったかもしれません。
「ワークカフェインバランス」という概念を多くの人に知ってもらうためにニシダさんはどんなキャッチコピーを考案するのか。9月4日、要チェックです。
[商品名]
サントリー「特茶カフェインZERO」(特定保健用食品)
[許可表示]本品は、脂肪分解酵素を活性化させるケルセチン配糖体の働きにより、日常の身体活動による脂肪を代謝する力(脂肪の分解・消費)を高め、体脂肪を減らすのを助けるので、体脂肪が多めの方に適しています。
[1日当たりの摂取目安量]1日500mlを目安にお飲みください。
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
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