ジャンル別のおすすめ作品も紹介!

人気の動画配信サービス5つをマニア3人がランキング化! 複数加入するならどれ?

ライフスタイルby 新R25編集部

連載

新R×R(シン・ランキンレビュー)

連載へ

好きなときに好きな場所で映像作品を楽しめる定額制動画配信サービス。別名「Subscription Video On Demand(サブスクリプション・ビデオ・オン・デマンド)」、略して「SVOD」とも呼ばれています。

映画・映像に特化した調査会社、GEM Partners株式会社の調査によると、「Amazon Prime Video」や「Hulu」「Netflix」を筆頭に、2013年から調査対象者における利用者の割合が増えつづけています

出典

GEM Partners

しかしサービスが多く、「どれを選ぶべきかわからない!」という方もいるでしょう。

そんな方に向けて、最良の選択を最短でできるよう、マニアによるクロスレビューを新R25がお届け。その名も「新R×R(シン・ランキンレビュー)」

今回は、定額制動画配信サービス(SVOD)をバリバリ活用している、映画・ドラマ・アニメのマニアに、人気サービスを評価していただきランキング化しました。

マニアによる各サービスごとのおすすめ作品や、複数サービス契約する場合のおすすめの組み合わせなどもお届けするので、最後までお楽しみに。

【加東岳史(かとう・たけし)】
エンタメサイト『SPICE』のアニメ・ゲームジャンル編集長。仕事柄、アニメに強い動画配信サービスはほとんど利用したことがあり、テレビ・タブレットの2画面でアニメを見ることも。

【SYO(しょう)】
映画雑誌の編集プロダクション、映画情報サイトを運営する会社への勤務を経て、映画ライターとして独立。Twitterのフォロワー数は1万4000人を超える。映画を見るため、10以上の動画配信サービスを利用してきた生粋の映画好き。

【かんそう】
ドラマや映画、音楽など多様な作品に対する感想が綴られる人気ブログ「kansou」を運営。ブログのほか、Webメディア「動画配信サーチ」でもコラムを執筆。国内ドラマを中心に数多くのドラマを鑑賞しており、その数は累計300作品を超える。

動画配信サービス(SVOD)ってどう選んだらいいの?

動画配信サービスは国内展開しているものだけで、数十種類は存在しています。

契約するものを選定する際に、どんな点に注目すべきでしょう。マニアのみなさんに「定額制動画配信サービスの選び方」を聞いてみました。

映画ライター・SYOさん

映画ライター・SYOさん

やはり作品数は大事ですね。毎月の支払額に対して好みの作品をどれくらい見られるかでお得感が大きく変わります。

アニメメディア編集長・加東さん

アニメメディア編集長・加東さん

自分のライフスタイルに合ったものを選ぶといいですね。

たとえば通勤中に作品を鑑賞したいなら、作品をダウンロードできる機能があったほうがいいですし、とにかく費用を抑えたい方なら、すでに使っているサービスに費用が盛り込まれているものを選ぶといいでしょう。

ドラママニア・かんそうさん

ドラママニア・かんそうさん

選定基準は「本当に見たい作品の数」に尽きますね

「なんとなく見たい作品」が10作品見られるよりも、1作品でも本当に見たい作品が配信されてるサービスを選んだほうが満足できるはずです。

3人の評価で動画配信サービスをランキング化!

今回は3人のマニアに、5つの観点から人気の5サービスを総合的に評価していただきました。

【評価基準】

①作品の数
専門領域の作品数は豊富か

②作品の質
人気作品が充実してるか、オリジナル作品があるかなど

③好みの作品の見つけやすさ
レコメンド機能の精度、検索機能の使いやすさなど

④機能
操作はしやすいか、ダウンロードできるかなど

⑤価格
ほかのサービスに比べてやすいか、サービス内容に見合っているか

※有料かつ総合型の定額制動画配信サービスを評価対象としています。

おすすめ動画配信サービスランキングはこちら!

このほかのサービスについては十分に評価が集まらず、掲載対象外としています。また記事内で紹介する数字は公開時のものです。

【1位】Amazon Prime Video:レンタルも合わせると最強。プライム会員なら無料で使えるのも魅力

(画像は公式サイトのスクリーンショット)

運営会社:Amazon.com,Inc.

月額:税込500円(プライム会員なら追加料金なし。プライム会員の年会費は税込4900円)

作品数:非公開

特徴:ECサイト・Amazonの有料会員の特典として提供されているのが、Amazon Prime Video。最短2時間で商品が届けてもらえるなどの特典がある、Amazonプライム会員の年会費4900円さえ払っていれば、Amazon Prime Videoは追加料金なしで利用できる。さらには100万曲以上の音楽が聴き放題の「Prime Music」や容量無制限で写真を保存できる「Amazon Photos」が使えるようになるなど、Amazon利用者にとってはいたれりつくせりな特典も。

Amazon
Prime Video

加東さん

SYOさん

かんそうさん

総合評価899
作品数
作品の質
好みの作品の
見つけやすさ
機能
価格
映画ライター・SYOさん

映画ライター・SYOさん

プライム会員なら追加料金なしで見放題、さらにレンタルも合わせると最強のサービス

新作映画はかなり早いタイミングで見られますし、「実は邦画の守備範囲が最も広いサービスかも」とも思ってます。

鑑賞作品に基づく「次の1本」の選定センスも1番いい印象です。Amazon Prime Videoを信じておすすめされる作品を見ていけば安心。非常に優秀なコンシェルジュです

POINT!

SYOさん厳選! Amazon Prime Videoのおすすめ映画
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』:アクション映画の歴史を変えた大傑作。僕は好きなシーンを何回も観返しています。

『ファイト・クラブ』:時代を越えても変わらないスタイリッシュさが魅力。見て損はない神映画。

『サスペリア』:名ホラー映画を『君の名前で僕を呼んで』の監督がリメイク。アマゾン・スタジオの作品のため、レンタル開始直後なのに見放題リスト入りしました。強烈な作品なので物は試しで見てみてほしいです。

アニメメディア編集長・加東さん

アニメメディア編集長・加東さん

オリジナルも含めて、幅広いアニメ作品を扱っています。

声優や監督などの情報でも作品を検索できるので、同じ監督の過去作品を見て、これまで見てなかったジャンルのアニメにハマることなんかもありますね。

POINT!

加東さん厳選! Amazon Prime Videoのおすすめアニメ
『サザエさん』:昭和44年に放送が開始した超長寿アニメ「サザエさん」の第1回から200回までをすべて見られるんですよ。今と全く違うキャラ造形、作品の雰囲気を感じると、アニメ業界の50年の変遷を感じることも出来るかも?

『無限の住人-IMMORTAL-』:10月から独占配信される本作もマストチェックです。木村拓哉主演で実写映画化もされたサイバーパンク時代劇がリブートされて新たにスタート。期待が膨らみます。

ドラママニア・かんそうさん

ドラママニア・かんそうさん

Amazon Prime Videoの追加作品の多さにはいつも驚かされています

新旧問わず、幅広い年代のドラマが次々と追加されています。ただ、ほかのサービスとの“作品被り”が多いのは弱みかもしれません。

個人的には『GTO』や『アットホームダット』など、学生時代によく見ていた作品が豊富なのがうれしいです。

POINT!

かんそうさん厳選! Amazon Prime Videoのおすすめドラマ
『銀と金』:『賭博黙示録カイジ』でおなじみ福本伸行による『銀と金』の実写ドラマ。リリー・フランキー、池松壮亮などの豪華キャストや時代背景のアップデートなど含め、かなりの完成度を誇っています。

『徳山大五郎を誰が殺したか?』:欅坂46総出演のミステリードラマ。メンバーの初々しい演技は欅ファン必見です。

『民王』:菅田将暉、遠藤憲一主演、池井戸潤脚本による入れ替わり政治コメディ。主演2人の怪演がおもしろい。

愛用者に聞く「Amazonプライム・ビデオ」の魅力。おすすめ作品や便利な活用術も紹介|新R25 - 20代ビジネスパーソ

愛用者に聞く「Amazonプライム・ビデオ」の魅力。おすすめ作品や便利な活用術も紹介|新R25 ...

Amazon Prime Videoについては、こちらの記事でもヘビーユーザー3名にレビューしていただいています。

【2位】Netflix:海外作品が好きならこれ一択。オリジナル作品の充実度はダントツ

(画像は公式サイトのスクリーンショット)

運営会社:Netflix,Inc.

月額:税抜き800円~1800円(プランによって変動)

作品数:非公開

特徴:クオリティの高いオリジナル作品に強みを持つNetflix。2019年にはオリジナル作品の制作予算はなんと約1.6兆円にも拡大する見込み。プランによって同時視聴可能なデバイス数を増やせたり、4K画質に変えられたり、かゆいところに手が届くプランが用意されています。また、日本語字幕だけでなく、英語字幕をつけることもできるため英語を勉強したい人にもおすすめ。

Netflix

加東さん

SYOさん

かんそうさん

総合評価9106
作品数
作品の質
好みの作品の
見つけやすさ
機能
価格
ドラママニア・かんそうさん

ドラママニア・かんそうさん

海外ドラマ好きはほぼこれ一択。そう言っていいほど作品が充実しています。

また、Netflixが製作しているオリジナル作品の質がとにかく高いです。

POINT!

かんそうさん厳選! Netflixのおすすめドラマ
『僕だけがいない街』:この作品はマンガが原作で映画版とアニメ版もありますが、Netflixオリジナルのドラマ版はより深いところまで描かれているためファン必見。謎解き要素だけでなく恋愛ドラマとしてもよくできています。

『火花』:お笑いコンビ・ピースの又吉さんが書いた小説をNetflixがオリジナルドラマ化。映画版では描ききれなかった芸人人生の深い部分も丁寧に描かれているので、こちらも原作ファンは必見。主演の林遣都、波岡一喜のリアルな演技が素晴らしい。

『モブサイコ』:人気マンガのドラマ化。原作のエッセンスを上手く取り入れながらドラマならではの演出も施されている良作。

映画ライター・SYOさん

映画ライター・SYOさん

洋画好きには一番おすすめ。投資額が莫大なだけあって、オリジナルコンテンツの充実度はダントツ。さらに操作性も最高レベルです。

家で見ていた作品の続きを外出中にスマホで見るのもスムーズにできますし、視聴までの待機時間も短いのでストレスを感じることがほとんどありません。

「イントロをスキップ」ボタンやワンタップで10秒早送り・巻き戻しができる機能も便利です。

POINT!

SYOさん厳選! Netflixのおすすめ作品
『ストレンジャー・シングス』:いま大注目のNetflixオリジナルドラマ。この作品を見るためだけでも、Netflixに登録する価値があります。

『ROMA/ローマ』:映画をあまり見ない人にチャレンジしてほしい。歴史に残る作品とはまさにこれのこと。

『全裸監督』:「AVの帝王」と呼ばれるAV監督、村西とおるさんを描いたNetflixオリジナルドラマ。日本作品のスケールを超えた話題作。

アニメメディア編集長・加東さん

アニメメディア編集長・加東さん

コンテンツの質と量が圧倒的です。最近は地上波で放送するアニメでもNetflixが制作に携わったものが増えてきて、勢いを感じています。

ドキュメンタリーや映画はもちろん、アニメもかなりクオリティが高いので、ぜひ見ていただきたい作品がたくさんあります!

POINT!

加東さん厳選! Netflixのおすすめアニメ
『DEVILMAN crybaby』:マンガ史に残る普及の名作『デビルマン』をアニメ化した作品。地上波アニメではできない表現を突きつめているので、ぜひ見てもらいたいですね。

『ケンガンアシュラ』:バトルシーンがアツい地下格闘バトルもの。2019年10月からの第二期放映も決定し、さらに盛り上がりを見せることでしょう。

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』:京都アニメーションがつくる美しい映像と、原作の切ないストーリーがマッチした素晴らしい作品。

【3位】Hulu:新作ドラマに強い。放送中のドラマの番外編で作品の深堀りが楽しめる

(画像は公式サイトのスクリーンショット)

運営会社:HJ Holdings, Inc.

月額:税抜き933円

作品数:5万本以上

特徴:Huluは映画やドラマはもちろん、野球中継やライブ中継などのリアルタイム配信も見られるのが特徴。また、日本での事業展開を日本テレビの子会社がおこなっていることもあり、日テレ系のドラマをいち早く見られるメリットも。

Hulu

加東さん

SYOさん

かんそうさん

総合評価798
作品数
作品の質
好みの作品の
見つけやすさ
機能
価格
映画ライター・SYOさん

映画ライター・SYOさん

はじめて動画配信サービスを使う人にとって使いやすいサービスだと思います。「新着作品」が見やすくて、サクッと確認できます。

また、近々新作の映画が公開されるシリーズものも見やすくまとめてくれるので、「おさらいしておきたい」ってときはまずHuluをチェックしてます。

POINT!

SYOさん厳選! Huluのおすすめ映画
『ローマの休日』:言わずとしれた不朽の名作。こういった往年の名作に気軽に触れられるのも、SVODの素晴らしさだと思います。この機会にぜひ。

『イット・フォローズ』:ここ数年で最高のホラー。正体不明の「それ」がずっとついてくるという斬新な設定で、観たらきっと忘れられなくなるはず。

『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』:アトラクションは知ってるけど映画を観たことない方も多いのでは?何十年経っても娯楽作のトップに君臨する作品。2019年9月6日までなのでお早めに!

アニメメディア編集長・加東さん

アニメメディア編集長・加東さん

日テレ系ドラマのスピンオフや、テレビ放送のあとに番組が見られる「見逃し配信」などが強みのサービスですね。アニメも本数が多いです。

POINT!

加東さん厳選! Huluのおすすめアニメ
『ミニオンズ』『怪盗グルー』『ペット』:大人が見ても楽しめるキッズアニメが豊富なので、休日に“イッキ見”してはいかがでしょう?

ドラママニア・かんそうさん

ドラママニア・かんそうさん

新しいドラマに強いです。放送中のドラマや、近年放送していたドラマを多く見られるのが特徴。

最近の日テレ系ドラマはスピンオフ作品をHuluで配信していることが多く、ドラマ好きが作品をより掘り下げるのにいいサービスだと思います。

2019年8月時点で放送されている『あなたの番です』がまさにその例。

本編で表面的なストーリーを進行させながら、Huluのみで配信される番外編で登場人物の一人ひとりを掘り下げる構成になっていて、とてもおもしろいです。

POINT!

かんそうさん厳選! Huluのおすすめドラマ
『家政婦のミタ』:伝説的な視聴率を誇る、言わずとしれた人気作品。改めて見ても予測不能な展開に“イッキ見”不可避。

『過保護のカホコ』:高畑充希さんのコミカルな演技と反比例するかのような、メッセージ性の強いストーリーが魅力のホームドラマ。

『架空OL日記』:お笑い芸人・バカリズムが過去に綴っていた「OLなりすましブログ」がまさかの実写化。主人公である24歳OLの「私」は女装も言葉遣いもほとんどしていない「ただのバカリズム」なのにも関わらず、他の登場人物がいっさいそこには触れないというある意味どんなドラマよりも怖い作品。

【4位】dTV:舞台やライブ映像など、コアなファンにうれしい作品が充実

(画像は公式サイトのスクリーンショット)

運営会社:NTTドコモ株式会社

月額:税抜き500円

作品数:12万作品以上

特徴:映画、ドラマ、アニメといった定番作品から、ライブ映像やカラオケ、マンガなども楽しめる。しかも会員費用は業界最安レベルの500円(税抜)。ドコモユーザーならスマホの利用で貯まった「dポイント」をdTVの支払いに使える。

dTV

加東さん

SYOさん

かんそうさん

総合評価78(利用していない)
作品数(利用していない)
作品の質(利用していない)
好みの作品の
見つけやすさ
(利用していない)
機能(利用していない)
価格(利用していない)
アニメメディア編集長・加東さん

アニメメディア編集長・加東さん

『ワンピース』や『ガンダム』などのメジャーなアニメが見られるので、これからアニメに触れたいと思っている方におすすめですね。アニメやゲームを舞台化した「2.5次元舞台」の映像も見られるのは、コアなファンにとってはうれしいポイント。

POINT!

加東さん厳選! dTVのおすすめ作品
舞台『どろろ』『おそ松さん on STAGE』など:未経験者だとなかなか足を踏み入れづらい2.5次元舞台に気軽に触れられるチャンスなので、ぜひ見てほしいです!

映画ライター・SYOさん

映画ライター・SYOさん

映画のラインナップは可もなく不可もなくといった印象ですが、ライブ映像など音楽系の映像が充実しているので音楽好きにおすすめです。

しかも会費がダントツで安い。コスパの面で見ると最強かもしれません。

POINT!

SYOさん厳選! dTVのおすすめ作品
『午前3時の無法地帯』:ねむようこさんの人気マンガのドラマ版。本田翼さんとオダギリジョーさんが出演、「リンダ リンダ リンダ」の山下敦弘監督と「愛がなんだ」の今泉力哉監督のダブル監督。小さなデザイン会社で働く女性の奮闘記を描いた物語で、とても共感できる内容が詰まってておもしろいです。

『闇金ウシジマくん(スーパータクシーくん編)』:人気マンガのオリジナルドラマ。ロバート秋山さんが演じる、どうしようもないタクシー運転手がめちゃくちゃハマり役でおもしろい!

『女たちは二度遊ぶ』:映画化もされ人気を博した小説『怒り』の作者・吉田修一さんの小説が原作。『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督が、相武紗季さん・小雪さんを含む5人の豪華女優陣を迎えてつくっています。配信時、とても話題になった作品です。

ヲタクにおすすめ!? 愛用者が語る「dTV」の魅力。「dTVチャンネル」との違いは?|新R25 - 20代ビジネスパーソ

ヲタクにおすすめ!? 愛用者が語る「dTV」の魅力。「dTVチャンネル」との違いは?|新R25 ...

dTVについてはこちらの記事でも、愛用者の方々にレビューしていただいています。

【4位】U-NEXT:映像作品以外も閲覧できるので、原作とセットで楽しめる

運営会社:株式会社U-NEXT

月額:税抜き1990円

作品数:14万本以上

特徴:映像に加えて、70冊以上の雑誌も読めるなど、映像作品に限らずに楽しめるのが特徴。会員になると毎月1200ポイントがチャージされ、最新映画のレンタルやマンガの購入に使える。

U-NEXT

加東さん

SYOさん

かんそうさん

総合評価96(利用していない)
作品数(利用していない)
作品の質(利用していない)
好みの作品の
見つけやすさ
(利用していない)
機能(利用していない)
価格(利用していない)
アニメメディア編集長・加東さん

アニメメディア編集長・加東さん

金額は高めですがコンテンツは豊富で、少し余裕あるアニメ好きには一番おすすめです。

「なろう系アニメまとめ」など、まとめられている特集の切り口がいいですね。運営者の作品に対する造詣の深さを感じます。マンガやラノベが閲覧できるのもうれしい。

POINT!

加東さん厳選! U-NEXTのおすすめアニメ
『スタミュ』:男子高校生がミュージカルスターを目指す青春ミュージカル作品。ダンスシーンの作画は必見、キラキラした彼らの頑張りを見て活力がもらえます。

『さよならの朝に約束の花をかざろう』:追加料金が必要なレンタル作品ではありますが、おすすめです。名作アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の脚本を担当した岡田麿里さんが初監督に挑んだ作品です。“あの花”と同じく泣ける極上のファンタジー映画に仕上がっています。

『あした世界が終わるとしても』:あいみょんさんが主題歌を担当している本作もおすすめ。古くからある職人による手書きの「作画アニメ」とコンピュータを使ってつくられた「CGアニメ」のいいとこ取りをした「スマートCGアニメーション」という手法が使われています。声優に超有名どころが起用されているのも注目ポイントです。

映画ライター・SYOさん

映画ライター・SYOさん

U-NEXTは、ノリが独特でおもしろいです。

特集名が「濡れ場に生唾ごっくん!官能映画」とか「どうしてそんなにキュートなの?!石原さとみ出演作」とか、テンションがほかとは違って目に留まります。

また、U-NEXT上で映画以外も楽しめるのが非常に便利

たとえば『娼年』という映画を見たあとに、小説もU-NEXT上で読めます。この連携はほかにはないので、原作も合わせて楽しみたい方にはおすすめしたいポイントですね。

POINT!

SYOさん厳選! U-NEXTのおすすめ映画
『たかが世界の終わり』:2019年8月現在、U-NEXTの独占見放題作品に入っています。若き天才・グザヴィエ・ドラン監督が手がけた、ある家族の物語。言葉にならない激情が押し寄せ、圧倒される傑作です。

『私はあなたの二グロではない』『ユダヤ人を救った動物園』:心に突き刺さる作品たち。どちらも、人が人を虐げる罪と向き合った映画です。こうしたコアな映画ファンを魅了した作品もラインナップされているのは、うれしいですね。

『娼年』:女性の性欲を満たす男娼の物語です。エロを消費する映画にも見えますが、この作品の本質は「他者の受容」。女性たちの内なる悩みや苦しみを主人公が満たしていく、とても優しく美しい作品です。これが見られるのはU-NEXTだけ。

定額制動画配信サービス(SVOD)を併用する際の、おすすめの組み合わせは?

ランキングの結果をふまえて、2つ以上を併用する際のおすすめの組み合わせを、みなさんに教えていただきました。

ドラママニア・かんそうさん

ドラママニア・かんそうさん

ドラマが好きな人はHuluに加えて、今回は評価対象外だった「FODプレミアム」を併用するのが、一番おすすめです。

日テレ系を中心に多くのドラマが見られるHuluと、フジテレビのドラマに特化したFODプレミアムがあれば大概のドラマは見られるはずです。

映画ライター・SYOさん

映画ライター・SYOさん

たくさんの映画を見るためのおすすめの組み合わせは、NetflixとAmazon Prime Video。3つ契約するならHuluも加えたいですね。

ですが、もうすぐマーベルの新作や『スター・ウォーズ』の外伝が観られる「Disney+」、Apple がスピルバーグ監督やJ・J・エイブラムスといった名クリエイターと組んだ「Apple TV+」が始まります。その2つも要チェックです!

アニメメディア編集長・加東さん

アニメメディア編集長・加東さん

アニメ好きにおすすめの組み合わせは、オリジナルコンテンツの強さが一歩抜きん出ているNetflixと、アニメ作品の紹介が特にわかりやすいU-NEXTですね。

少し前まではDVDをレンタルするのが当たり前でしたが、定額動画配信サービスの充実によって自宅でたくさんの映像コンテンツを楽しめる時代になりました。

クリエイターが想いを込めて創ってきた作品を見て、たくさん笑って、たくさん泣いて、毎日を彩り豊かなものにしていきましょう。

〈取材・文=大久保志朗(@OKB460)/編集=葛上洋平(@s1gregok0t1)〉

マニア3人の詳細プロフィール

【加東岳史(かとう・たけし)】劇団GAIA_crew代表。エンタメサイト『SPICE』のアニメ・ゲームジャンル編集長として数多くのアニメや、ゲームに携わる記事を編集・執筆している。仕事柄、アニメに強い動画配信サービスはほとんど利用したことがあり、テレビ・タブレットの2画面でアニメを見ることも。

【SYO(しょう)】大学時代に演劇や映像を学んだのち、映画雑誌の編集プロダクション、映画情報サイトを運営する会社への勤務を経て、映画ライターとして独立。各種映画雑誌・サイトで数々の記事を手掛け、Twitterのフォロワー数は1万4000人を超える。映画を見るため、10以上の動画配信サービスを利用してきた生粋の映画好き。

【かんそう】ドラマや映画、音楽など多様な作品に対する感想が綴られる人気ブログ「kansou」を運営。その独自の語り口にはファンが多く、Twitterのフォロワー数は1万1000人以上。ブログのほか、Webメディア「動画配信サーチ」でもコラムを執筆。国内ドラマを中心に数多くのドラマを鑑賞しており、その数は累計300作品を超える。

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