10代のころから人を喜ばせることが好きで、よくサプライズで友達や彼女を祝っていました。そのサプライズの1つがアクセサリーでした。

みんなが受験勉強を頑張っている時期に自分は同じ道を行くのではなく、あえて独自の方向で「手に職をつけよう」と思いアクセサリーを進路に決めました。

学校は毎日寝坊と遅刻ばかりで会社員にはなれないと自覚していたこともあり、専門学校のパンフレットに書いてあった「畳3畳あれば独立できる業界！」の「独立」のワードに魅力を感じました。

おかげで社会人になってからアラームで朝起こされた記憶はないです（笑）。

29歳ごろまでは旅が好きで、旅行とジュエリーしか頭になく、何不自由ない楽しい生活をしていたのですが…

そんなときに、周囲の経営者仲間内でオンラインサロンの立ち上げブームがあったんです。

私もノリで始めたらありがたいことに多くの人が賛同してくれて、いつのまにか6年も経過していました。

自分だけでなくサロン生のみんなも「旅とジュエリー」という新しく楽しい生き方を開拓してくれてうれしいです。

「みんなと同じにならなければいけない」

「周囲からの評価を気にする」

せっかく実力ある人でも、上記の理由で羽ばたけない人が多い気がします。あと、自己投資をせずに独学で始めた結果、事故っている人も多いかなと。

私自身、ジュエリーに関する学びだけでなく、マーケティングや広告運用など、販売に関しても常に学びつづけてきた20代でした。職人の部分だけ学んで終わる人が多いので、勿体無いなと思います。

「優れることよりも、異なること」こそがクリエイティブな仕事では重宝されるので、他人の評価ばかりに目を向けず、もっと自分らしく楽しく生きればいいと思います。

ジュエリーは誰かの想いを形にして幸せを届ける楽しい仕事なので、その産みの親であるデザイナーこそ、楽しく生きつづけることが使命だと思っています。

暗い顔をした人にジュエリーを作って欲しいとは思わないですよね。

ただし、販売のマーケティング面は「確率論」を意識して自己流に走らず、素直に学んだほうが早いです。

僕のサロンでは、ジュエリーに関する知識面や、デザイン画やCAD製作の技術面の指導だけではなく、自由に生きるための基本的なマインドセットの部分も指導をおこなっています。

スポーツではないですが“心技体”。これら3つが強くなれば、どんなことでも立ち向えるようになっていい結果が出るようになります。

サロン生はジュエリーデザイナーとして、“それぞれの勝ち方”を見出しています。

定番なのは、ご自宅でサロン運営を始めた方、繁華街に路面店を出店した方、ECサイトでの販売を始めた方など。

ほかにも、高級ホテル・百貨店・レンタルスペースなどでPOP UP展示会を開催した方や、専用のオーダーページを作って86万円を売り上げた方、海外にいながらインスタライブで販売して旅費をペイした方など、さまざまです。

私が先日主催した東京タワーの合同展示会では、1番高い人で2日間の総売上が390万円。広告費38万円に対して、全体売上は1400万円近かったです。

私はWebマーケティングが得意なので、広告運用の方法を教えるだけでなく、私自身が広告を運用してお客さまを迎えて、サロン生たちがリアルな商談をできる場も提供しています。

不変的な宝飾知識はもちろん、流動的なマーケティング知識も、時代に合わせて常に最先端を指導しています。

いつも綺麗なモノに囲まれて、みんなhappyで楽しそうですよ（笑）。

「科学的根拠のある宝石知識を提供したい」と思っています。

アクセサリーや宝石の販売は副業から手軽にできるので、業界に詳しくない方が始めるケースも多いですが…知識が浅いがゆえに、間違った方法で販売している人も多く見かけます。

かといって宝石の知識を本格的に学ぼうとすると、数十万円から数百万円と高い金額がかかります。

私はこれまでに、日本の宝石学校のみならず、宝石研磨の集積地・タイや、歴史あるイギリスにある協会で宝石学を学んだりと、かなり多くの自己投資をしてきました。

MOSHでは、それらの知識を手軽なお値段でお伝えします。

知識だけではなく、実際に宝石を手にとって目で見てもらう機会も多く提供し、宝石を“もっと正しく好き”になってくれる人が増えたらいいなと思っています。

お金の学びは難しく、女性が楽しくお金のことや投資を学べる環境がなかなかないなと感じていました。

そこで、過去の私が求めていた環境を作りたい！という思いで「Richwomanマネースクール」を立ち上げ、女性が楽しみながらお金の知識を学べる場所をつくりました。

億トレーダーと提携してお給料越えを目指す「FXサロンRichseed」も運営しており、女性が自信を持ち、お金の世界に積極的にチャレンジできるようサポートしています！

・頑張って働いてるけど、お給料がなかなか増えない

・投資をしてみたいけど、なにから始めたらいいかわからない

・お金の管理ができず、手元にお金が残らない

・漠然と将来が不安

などなど…「自由でRichな暮らしを送りたいからお金のことで諦めたくないけど、何から始めたらいいかわからないし、お金の不安も手放せない」と悩んでいる方が多いと感じています。

豊かになるには、段階的にお金の使い方やマインドを変えていくことが大事です。お金を増やすばかりにフォーカスしても、手元にお金が残らず、お金の不安もずっと消えません。

まずは、たくさんのお金を受け取れるマインドをつくること。そして、自分がどこにお金を使うと幸せを感じるのかを明確にして、循環する使い方をしてみてください。

さらに、時間を味方につける投資をして将来に備えましょう。近い未来にステージアップを叶えたい方は、FXのような積極的な投資を始めてみるのが大事です。これで自然とお金が増える仕組みができます。

お金のことをみんなで話し合える環境が楽しい！というお声をよくいただきます。

使いたいことに使っているのにお金が残るとか、無理せず生活費が半分になったとか、数十万単位のお金が入ってきたとの報告もよく受けます。

大人の女性はお金について学ぶという経験があまりなかったぶん、お金に対する不安を漠然と感じがちです。

その状況からお金について学び、自由に豊かになっていく女性たちをみるのがとてもうれしいです。

ちょっとしたお金の相談がしたいな、でも誰に聞いたらいいかわからないな…という方のために、少人数のセミナーや単発のコンサルティングサービスの提供を考えています。

お金の守り方、知識、増やし方をもっと気軽に学べるようなサービスをつくっていきます！

幼少期から色が大好きでした。大人になってパーソナルカラー診断に出会ったときに「私のやりたいことはこれだ！」とすぐに養成講座に申込みしました。

現在はパーソナルカラーリストとして、個人の肌色や髪色などの特徴に合わせた最適な色選びのアドバイスだけでなく、パーソナルカラーリスト向けのオンラインサロンの運営や育成もおこなっています。

スローファッションアドバイザーとして、環境に優しい素材選び、地域産業支援、労働者への公正な待遇など、持続可能性を高める要素を重視したエシカルファッションの情報提供とアドバイスもおこなっています。

コロナ禍をきっかけにオンラインでの活動をメインにしていますが、移動が好きなので香川を拠点に東京、愛知、大阪でも活動しています。

パーソナルカラー診断が広く普及した現在、認知度は上がりましたが、同時にネットの情報に振り回されて、自分の似合う色を結局活かしきれていない方が増えています。

・「似合う色しか身につけてはダメ」と思ってしまう

・パーソナルカラー診断をしたら、前よりオシャレが楽しくなくなった

・好きだけど似合わない色を選べなくなった

という悩みを聞きます。お客さまはもちろん、パーソナルカラーリスト自身も情報に縛られすぎて悩んでいるのが現状です。

「カラー姉妹」というパーソナルカラーリストのユニットでも活動しているんですが、そのキャッチコピーが「似合わない色は似合わせられる」なんです。

色は組み合わせで印象が変わります。世間に広まった「イエローベース」「ブルーベース」という似合う色の基準以外にも、似合う色のポイントがあるので、そのポイントを押さえて好きな色を自由に身につける方法があります。

お客さまもパーソナルカラーリストさんも「好きだけど似合いにくい色を諦めないで、自由に選べるようになりました！」と報告してくれます。

似合いにくい色の場合は、診断時に「これは似合わせにくい」ということを正直にお伝えしつつ、それでもうまく着こなす方法をアドバイスしているので、みなさんしっかり似合わせて素敵に着こなしされています。

もともとオシャレが大好きな方や、ずっとオシャレに苦手意識があるという方でも「似合わせ」で劇的に着こなしセンスが上がっていますよ。

服の苦手、メイクの苦手が減るとそれだけで表情が明るくなり、行動力も上がるので、前とは別人のように変化する姿を見るとやりがいを感じますね。

パーソナルカラーリスト向けのオンラインサロンをMOSHさんで展開しています。パーソナルカラーの生きた知識を提供するだけでなく、「似合わせ」「好きを自由に身につける」ことの楽しさを体感してもらえる機会にしたいと考えています。

情報が多いからこそ迷う方が多いので、まずはパーソナルカラーリスト自身が色を楽しむ体験をして、その感動をどんどんお客さまに伝えられるようになっていってほしいと思います。

今後は一般の方にも気軽に入ってもらえるパーソナルカラーのコミュニティや、服との向き合い方から考えていく「エシカルファッション」のコミュニティも立ち上げたいです。