タロット占いは潜在意識のレントゲンのようなもの。

自分の心のバケツ（潜在意識）の状態をタロットで見て、どんな未来が起こるのかを知ることができ、大難があれば小難にする効果があります。

さらに、“お客様が望む未来をつくるるためにどうしたらいいのか”を攻略できることが占いの魅力だと思います。

アゲ鑑定はせず、カードが出たままお伝えするようにしています。

お客様のエゴではなく“本当の”幸せに導くために、細かく具体的なアドバイスもお伝えする現実問題解決型の占いをこころがけています。

今までは個人鑑定やセッション、講座などをやってきましたが、今後は数ヶ月間行う実践的な講座も開くことにしました。

占いとは、自分や周りの人、相談してくれた人が、明日とその先を元気に過ごすための羅針盤みたいなものだと思っています。

相談者さまが萎縮しないようにすることと、否定的な言葉を投げかけないことです。

いつかは書籍やアミューズメント施設の占いコーナーのシンボルになりたいです。

どこまでいっても所詮占い。占いの結果を参考程度にとらえ、ご自身で人生の決断をしていただくのがいいと思います。

たとえば占いで「今お付き合いしている方との相性が良くない」と言われて、それでも自分が一緒にいたいと思ったらそれが本当の気持ちですし、それで別れようと思ったらそれまでです。

私自身は、占いを通じて良いことも悪いことも印象に残ったものだけ信じ、自分を苦しめてまで無理に行動しないように心がけています。

“占い師らしくない占い師”でいることを心がけ、難しいスピリチュアルワードは使わないようにしています。

占いはあくまで一つの手段なので、それ以外にも「人々がPOPで明るく楽しい未来をつくる」ことをテーマに、誰かのお役に立てるよう多角的にアプローチしていきたいと思っています。

占いとは、自分が成長し自己実現をするためのツールです。

自分が専門とする占星学に関しては、信じることと疑うことを同時におこないながら、常に最善のデータに目を向けるよう心がけています。

ご依頼下さった方1人に集中する「フルカスタマイズセッション」を心がけ、相談者の心がスッキリした状態で鑑定を終えるようにしています。

今後は、ゲーミング占星学、ダイエット占星学、医療占星学の研究に関心があります。AI分野が発展し、「フィットネス」「食事」「医療」などのビッグデータが取れるようになれば、占星学を照らし合わせてパターンを研究して面白いことができそうだと考えています。

占いとは、知らないものを知るために読む本に近いもの。

そう考えると、占い師は書店員や図書館司書のような役割だと考えています。

お客様ひとり一人に真摯に対応することをモットーにしています。

鑑定結果をお伝えするときも、どのような言葉を選びどう伝えるか。助詞や形容詞の使い方まで細心の注意をはらって考えています。

人はなぜ、“カウンセリングやコーチングではなく占いを選ぶのか”が直近の研究テーマです。その答えをわかりやすく伝えていくことで、占い師の方やお客様の占いへの考え方に変化を起こしていきたいです。

「ワクワクすることがこれからどんどん起こるんだ！」という気持ちをより強く確信することで、実際にその未来を引き寄せることができる魔法のようなものです。

私は「うれしい結果は信じ、しっくりこない結果はスルーする」考え方を大切にしています（笑）。

大切にしているのは、相談者と一緒に全力で楽しみながらお話しすることです。

今後は書籍出版や、新しく始めた「龍神様直伝Jiyu CoCo YUKO潜在意識コーチング」を多くの人に受けていただき、ワクワクをたくさん伝播させたいです。

占いとは「自分らしさを引き出してくれる道具」です。

占いは統計学です。理論があり、見えない流れや運気など“人生の波を読む”ためのツールなので、依存はオススメしませんが、うまく活かしながら人生に当てはめていくことで、より良い人生を送れるようになると感じています。

100人いたら100通りの幸せの形があります。

結果を押しつけるのではなく、ご本人の望む幸せな人生や未来に導けるように、本人が持つ能力や才能、個性をよみとりながら、アドバイスするスタイルを大切に鑑定しています。

今後は、新しいスタイルの占いや枠にとらわれないコンテンツ開発、監修などをしていきたいです。障害や人種、年齢にかかわらず多くの方の悩みを聞いて、鑑定を通じて“誰もが平等に夢を叶えるお手伝い”をしていきたいです。