企業インタビュー
企業勤めの約4割が「福利厚生を使っていない」…本当に“使われる”福利厚生サービスの中身とは?

企業勤めの約4割が「福利厚生を使っていない」…本当に“使われる”福利厚生サービスの中身とは?

コンビニのレシートを買い取ってくれるメニューも…!?

新R25編集部

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会社勤めで大事なもののひとつが「福利厚生」。

でも、みなさん…その福利厚生、本当に使えていますか?

株式会社びねつが提供する「カロリパークス」は、“日常生活で使えること”をコンセプトに開発された、従業員目線の福利厚生サービスです。

なぜ今、日常で使える福利厚生が必要とされているのか。そして「カロリパークス」はどのようにして“使われる福利厚生”を実現しているのか。

代表取締役社長の髙嶺克也さんに伺いました。

〈聞き手=山田三奈(新R25編集部)〉

企業勤めの約4割が「1年間一度も福利厚生を利用していない」

髙嶺さん

よく、企業選びの際に「福利厚生が大事」と言われますよね。

山田

はい、よく聞きます。

髙嶺さん

ただじつは、制度自体は整っていても、活用されていないケースが非常に多いんです。

私たちがおこなった福利厚生の利用調査*では、全体の約4割が「1年間で一度も利用していない」と回答しています。

カロリパークス調べ

*福利厚生を持つ企業に勤める男女533名を対象におこなった「福利厚生に関する意識調査」より。調査方法: インターネット調査、調査地域:全国、調査期間: 2025年10月29日~10月31日

山田

そうなんですか…!

せっかく福利厚生が整った会社で働いているのに、なぜそんなに利用率が低いのでしょう?

髙嶺さん

もっとも多かった理由が「自分には関係ない内容が多い」という声で、4割を超えていました。

次いで多かったのが、「利用条件がわかりにくい」「手続きや申請が面倒」といった理由です。

山田

制度はあっても、自分には使えない、あるいは使いにくいと感じてしまうと。

髙嶺さん

とくに全世代共通で「使いにくい」という声が多かったのが、旅行やレジャー関連の福利厚生でした。

一見すると魅力的ですが、実際にはまとまった休みが取れなかったり、利用条件が複雑だったりして、なかなか使えない。

結果として、あっても使われない福利厚生になってしまうんですよね。

カロリパークス調べ

髙嶺さん

このような背景もあり、最近は「何を用意するか」よりも「どうすれば自然に使われるか」を重視する企業が増えてきました。

もはや福利厚生は、導入されているかどうかではなく、従業員一人ひとりにきちんと届いているかが問われる時代だと感じています。

山田

使われてこそ福利厚生の価値が生まれる、ということですね。

髙嶺さん

まさにその通りです。

社員が福利厚生の良さを実感するのは、特別感のあるメニューが増えたときよりも、日々働くなかで「会社に大切にされている」「日常の支えになっている」と感じられたときです。

従業員の生活や価値観にフィットしていて、なおかつ“使うハードルが低い”

これからの福利厚生には、そうした視点がますます求められていると感じています。

“日常支援型”の福利厚生サービス「カロリパークス」

山田

「カロリパークス」はどのようなサービスなんですか?

髙嶺さん

従業員に“使っている実感”を持ってもらうことを目的に設計された、日常支援型の福利厚生サービスです。

従業員の健康増進をサポートする機能と、日々の生活を豊かにするサービスを組み合わせることで、満足度の向上や定着率アップにつなげています。

「カロリパークス」の福利厚生内容

■ AI食事記録・管理機能

・撮影した食事の写真からカロリーを自動推定

・1日の摂取カロリーを記録・管理

■ ポイントプログラム・ランキング機能

・日常の「歩き」をポイント化

・従業員同士で競えるランキング機能

・貯まったポイントは抽選でPayPayポイントに交換可能

■ AI健診データ管理

・健康診断・人間ドック結果を可視化

・再検査項目を自動アラートで通知し、受診忘れを防止

・定期健診の時期をお知らせ

■ AIサジェスト機能

・目標達成に向けた歩行量・時間をAIが自動提案

■ 歩数・距離・時間計測

・1日の成果を数値やゲージで表示し、達成感を可視化

■ 消費カロリー計算

・登録情報をもとに、日・週・月単位で消費カロリーを算出

■ 脱炭素量表示

・歩行距離をもとに、交通機関利用時の脱炭素量を可視化

■ 睡眠計測

・心拍数や体の動きから睡眠状態を分析

・睡眠の質をスコアとして表示

■ チャット・掲示板機能

・社内コミュニケーションや情報共有をアプリ上で一元化

・リモート環境でも一体感のある情報伝達を実現

山田

「食事記録」や「睡眠計測」など、健康をサポートするメニューがとても充実していますね。

髙嶺さん

先の調査で、年代別に「働くうえで困っていること」を伺ったのですが、全世代で共通して上位に挙がったのが「収入や家計のやりくり」と「健康問題」でした。

つまり「心身の健康」は、年代を問わず働くうえで重要なテーマになっているということです。

カロリパークス調べ

髙嶺さん

そこで「カロリパークス」には、“歩く・食べる・眠る”といった日々のあたりまえをサポートできるメニューを導入しました。

たとえば、

・日常の歩数をポイント化し、従業員同士で競い合う「ポイントプログラム・ランキング機能」

・食事の写真を撮るだけでAIがカロリーを算出する「AI食事管理機能」

・外部デバイスと連携し、睡眠の質や時間を計測・管理する「睡眠計測機能」

などです。

この内容であれば、雇用形態や勤務形態、家族構成やライフスタイルによって使える人が限られることもありません。

山田

従業員全員が平等に利用できるんですね。

でも…利用者が増えるほど、企業側の負担も増えるのでは?

髙嶺さん

導入後の運用はすべてスマホアプリ上で完結するため、日常的な管理や個別対応の手間はほとんどかかりません。

日本全国どこでも利用シーンを選ばず使えるうえ、利用状況は「定期レポート」で可視化されるので、福利厚生としての費用対効果も把握しやすい設計になっています。

山田

なるほど。それなら導入しやすそうですね。

実際のところ、どのくらい利用されているのでしょうか?

髙嶺さん

現在、2,000社以上の企業に導入いただいていますが…

大手の福利厚生サービスの平均利用率が10%〜良くて20%のなか、利用率82%満足度98%継続率96%*と高い実績を誇ります。

生活の延長にあるから使える機会が継続的に生まれ、導入しただけで終わらない“届く福利厚生”になっているんだと思いますね。

*2024年自社調べ

年間流通額は約6億! 大好評の「レシート買取サービス」

髙嶺さん

なかでも会員さまからとくに大きな反響をいただいているのが、レシート買取サービスです。

山田

レシート買取サービス…?

髙嶺さん

マーケティング調査の一環として、カロリパークス会員さま限定でレシートを買い取る仕組みを導入しています。

居酒屋やレストラン、映画鑑賞、コンビニなど、身近な14カテゴリが対象です。

髙嶺さん

買取対象は現時点で全国約131万店舗・施設と非常に幅広く、現在も拡大を続けています。

「いつも使っているお店がそのまま対象になる」という実用性の高さが支持され、2025年の年間流通額は約6億2,190万円にのぼりました。

山田

お話を聞いて、日常的に福利厚生を活用するイメージが湧いてきました。

「カロリパークス」はどんな企業におすすめでしょうか?

髙嶺さん

とくに、次のような課題を抱えている企業さまにおすすめしたいですね。

・日常で使えるサービスが限られており、利用が広がりにくい

・雇用形態や働き方の違いにより、利用に偏りが出てしまう

・福利厚生の管理・運用に手間をかけられない

・費用をかけても効果が見えにくい

・全国展開されている企業で福利厚生を平等に提供したいのに、利用率などにおいて”地域格差”が生じてる

・地方で、人材採用に苦戦している

・現在利用している福利厚生サービスについて「投資効率が悪い」と感じている

髙嶺さん

すでに独自の福利厚生制度を導入されている場合でも、まずはご相談ください。

そのサービスを「カロリパークス」に追加・連携することで、制度全体の拡張が可能です。

今後も、働く人の生活をまるごと支えるプラットフォームとして、進化を続けていきます。

あっても使いづらい福利厚生より、日常のなかで自然に使える福利厚生が、「この会社に入りたい」「ここで長く働きたい」と思うモチベーションにつながるのかも。

もし、福利厚生が十分に浸透していないと感じているなら、“使われること”を前提に設計された「カロリパークス」を導入してみてはいかがでしょうか。

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