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効率化の時代に、あえて「集まる時間」に投資する。GROWSが考える社内イベントの新しい価値
社内イベントは、ただの懇親や表彰ではない。会社の想いを伝え、社員の記憶に残し、組織の熱量を可視化するインナーブランディングの場へ。
こんにちは。
株式会社GROWSの島田です。
私たちは、社内表彰式、入社式、キックオフ、周年イベント、懇親会など、企業の社内イベントを企画・制作・運営している会社です。
こう聞くと、
「イベント会社なんですね」
と言われることが多いのですが、私たちが本当に向き合っているのは、イベントそのものというよりも、会社の想いをどう社員に届けるかというテーマです。
今は、何でも効率化できる時代です。
会議はオンラインでできます。資料はAIが作れます。連絡はチャットで済みます。情報共有も動画や社内ポータルで十分にできます。
とても便利になりました。
でもその一方で、会社の中にある“熱量”や“空気感”は、以前より見えにくくなっているようにも感じます。
経営者がどんな想いで会社を進めているのか。
仲間がどんな努力をしているのか。
会社がどんな人を大切にしているのか。
自分たちはどこに向かっているのか。
これらは、文章や資料だけではなかなか伝わりきらないものです。
だからこそ私たちは、効率化の時代だからこそ、あえて「人が集まる時間」に価値があると考えています。
効率化が進むほど、会社の熱量は見えにくくなる
仕事の進め方は、この数年で大きく変わりました。
オンライン会議、チャットツール、クラウド共有、生成AI。
業務はどんどん便利になり、移動しなくても会議ができ、資料も短時間で作れるようになりました。
もちろん、それ自体はとても良いことです。
私たちも日々の業務の中で、便利なツールをたくさん使っています。
ただ、効率化が進めば進むほど、少しずつ失われやすいものもあります。
それは、社員同士が同じ場所に集まり、同じ瞬間を共有することで生まれる感情です。
同じ会場で拍手をする。
仲間の受賞に涙する。
社長の言葉を、その場の空気ごと受け取る。
久しぶりに会った社員同士が声を掛け合う。
普段は見えない部署の頑張りを知る。
こうした体験は、効率だけを考えれば、なくても業務は進みます。
でも、会社という組織が人でできている以上、こういう瞬間がまったくなくなってしまうと、どこかで関係性が薄くなっていきます。
会社への愛着や、仲間への信頼、経営方針への納得感は、単に情報を受け取るだけでは育ちにくいものです。
情報は伝えられても、感情まではなかなか動きません。
社内イベントの価値は、まさにこの「感情が動く時間」をつくることにあります。

社内イベントは、ただの集まりではない
社内イベントというと、どうしても
「社員を集めて盛り上げる場」
「年に一度の行事」
「表彰や懇親をする会」
というイメージを持たれがちです。
もちろん、それも間違いではありません。
でも私たちは、社内イベントをもっと大きく捉えています。
表彰式で誰を表彰するのか。
キックオフでどんな未来を語るのか。
入社式で新入社員にどんな言葉を届けるのか。
周年イベントで、これまでの歩みをどう振り返るのか。
懇親会で、社員同士がどんな関係性を築くのか。
その一つひとつが、会社の価値観を伝えるメッセージになります。
たとえば表彰式で、売上だけではなく、挑戦した人や仲間を支えた人を表彰する。
それだけで、会社が何を大切にしているのかが社員に伝わります。
キックオフで、数字目標だけではなく、その目標に込めた意味や背景を丁寧に伝える。
それだけで、社員の受け取り方は変わります。
入社式で、新入社員を迎えるだけではなく、既存社員も含めて会社の原点に立ち返る。
それだけで、式典は単なる儀式ではなく、組織の節目になります。
社内イベントは、ただ人を集める場ではありません。
会社の考え方や大切にしている価値観を、体験として届ける場です。
だからこそ、企画の中身、進行、映像、照明、音響、登壇者の言葉、会場の空気づくりまで、すべてに意味があります。

成功の基準は、盛り上がったかではなく「何が残ったか」
イベントのご相談をいただくと、よく
「盛り上がる企画にしたい」
「参加者が楽しめる内容にしたい」
というお話をいただきます。
もちろん、盛り上がりは大切です。
楽しくないイベントより、楽しいイベントの方がいいに決まっています。
ただ、私たちがいつも大切にしているのは、イベントが終わったあとに、参加者の中に何が残ったかです。
楽しかった。
感動した。
すごかった。
それだけでも価値はあります。
でも、もう一歩踏み込むなら、
「自分も頑張ろうと思えた」
「会社の方向性が少し理解できた」
「他部署の人の努力を知ることができた」
「仲間への見方が変わった」
「この会社で働く意味を考えるきっかけになった」
こうした変化が生まれることこそ、社内イベントの本当の成果だと思っています。
社内イベントは、一日で終わるものです。
でも、その一日が社員の記憶に残れば、会社の文化をつくるきっかけになります。
私たちは、イベントを「その場の盛り上がり」で終わらせたくありません。
どんなメッセージを残すのか。
誰の心を動かすのか。
イベント後に、参加者がどんな気持ちで仕事に戻るのか。
そこまで考えて設計することが、GROWSの考える社内イベントづくりです。

担当者の負担を減らすことも、イベント成功の条件
社内イベントの仕事は、外から見るよりもずっと大変です。
担当者の方は、普段の業務を抱えながら、会場選び、予算管理、進行表の作成、台本、映像、音響、照明、登壇者調整、参加者案内、当日の運営まで、非常に多くのことを考えなければなりません。
しかも、社内イベントは失敗が目立ちやすい仕事です。
うまくいって当たり前。
トラブルが起きるとすぐに分かる。
経営陣も参加する。
社員もたくさん集まる。
担当者の方にとっては、かなりプレッシャーの大きい仕事です。
私自身も、会社員時代に社内イベントの現場に関わっていた経験があります。
本番前の緊張感や、準備段階の不安、当日何とか無事に終わったときの安堵感は、今でもよく覚えています。
だからこそGROWSでは、イベントを単に「代行する」のではなく、担当者の方が安心して本番を迎えられる状態をつくることを大切にしています。
何から決めればいいのか。
どこにリスクがあるのか。
社内調整では何を押さえるべきか。
当日の進行はどう組むべきか。
映像や演出はどこまで必要か。
こうした不安を一つひとつ整理しながら、企画から制作、運営まで伴走していく。
イベント会社の価値は、機材を用意することや人員を手配することだけではありません。
担当者の不安を減らし、社内で伝えたいことを形にしていくことにあると考えています。
これからの社内イベントは「資産化」の時代へ
社内イベントは、一日で終わらせるにはもったいないものです。
当日の経営者の言葉。
受賞者のスピーチ。
社員の笑顔。
仲間を称える拍手。
会場全体が一体になる瞬間。
こうしたものは、会社にとって大切な資産になります。
たとえば、イベント当日の映像を社内共有に使う。
採用活動で会社の雰囲気を伝える素材にする。
周年イベントの記録を、次の世代に残す。
表彰式で語られた言葉を、社内文化の発信に活用する。
イベントを一日限りの消費で終わらせるのではなく、会社の文化や想いを残す資産にしていく。
これが、私たちがこれからさらに大切にしていきたい考え方です。
特に今は、採用や広報、インナーブランディングの境目が少しずつ薄くなっています。
外に向けて何を発信するかも大切ですが、その前に、社内にどんな熱量があるのか、社員がどんな表情で働いているのか、会社の中にどんな物語があるのか。
そこを丁寧に見つめ直すことが、結果的に強い発信につながるのではないでしょうか。
社内イベントには、その会社らしさがよく表れます。
だからこそ、きちんと設計し、きちんと残していく価値があります。
「集まる」ことの意味を、もう一度考えたい
人が集まるには、時間もお金も手間もかかります。
会場を押さえ、スケジュールを調整し、コンテンツを準備し、当日の運営を考える必要があります。
効率だけを考えれば、面倒なことも多いです。
それでも、私たちは「あえて集まる時間」には価値があると考えています。
なぜなら、人は情報だけで動くのではなく、体験によって動くからです。
同じ空間で、同じ言葉を聞き、同じ場面を見て、同じ空気を共有する。
その時間があるからこそ、会社のメッセージは頭だけでなく、心にも残ります。
社内イベントは、派手な演出をするためだけのものではありません。
会社の想いを届けるための場です。
社員同士の関係性をつくる場です。
頑張っている人に光を当てる場です。
会社の未来を、社員と一緒に見つめる場です。
効率化が進む時代だからこそ、こうした“非効率に見える時間”の価値は、むしろ高まっているのではないかと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=8Wmcdgd1ydU
GROWSが目指していること
GROWSは、社内イベントの企画・制作・運営を行う会社です。
ただ、私たちはイベントを「当日だけの仕事」とは考えていません。
その会社が何を大切にしているのか。
社員に何を届けたいのか。
どんな空気をつくりたいのか。
イベントが終わったあと、どんな気持ちで日常に戻ってほしいのか。
そこから一緒に考えることを大切にしています。
社内表彰式、入社式、キックオフ、周年イベント、懇親会。
どのイベントにも、その会社ならではの意味があります。
私たちは、その意味を丁寧に掘り起こし、企画、映像、演出、運営を通じて形にしていきます。
社内イベントは、単なる行事ではありません。
会社の想いを届け、社員の記憶に残し、組織の熱量を可視化する場です。
効率化の時代に、あえて集まる。
その時間を、会社の未来につながる価値ある時間に変えていく。
それが、GROWSが考える社内イベントの新しい価値です。
会社概要
株式会社GROWS
東京都千代田区内神田2-10-10谷合ビル2階

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