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既視感は敵。“◯◯初”を追究。若者向け事業・広報・宣伝活動におけるU-29世代との共創を実現する事業がテストリリース

既視感は敵。“◯◯初”を追究。若者向け事業・広報・宣伝活動におけるU-29世代との共創を実現する事業がテストリリース

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U-29世代向けコミュニティメディア「U-29.com」を運営する株式会社ユニークでは、2018年からWEBメディア運営を開始し、2024年8月現在の取材数が1000人を突破しました。過去取材先の半数以上が経営者・起業家であり、それ以外にも副業人材、フリーランス、アスリート、アーティスト、会社員などの職業の人材(=過去取材先)との独自ネットワークがあります。

今回は、上記若手人材とイベント・事業・プロモーションを共創するサービスをテストリリースし、モニター企業としてご利用いただける企業の募集を開始いたしました。

「業界の“若者離れ”が深刻化し、広報やプロモーションの打ち手に悩んでいる」
「自社サービスの若者利用者層を増やしたい。今までに無い施策案がほしい」

△実際にいただいた企業担当者の声

上記のようにお考えの企業担当者、事業責任者の方々に向けたリリース内容です。前半には「サービス概要」「問い合わせ窓口」に関して、後半には「背景」「展望」を記載しております。

U-29世代との共創広報によって若者離れ対策

本サービスは、主に10代〜30代半ばの若者世代をターゲットとするサービスの提供企業の広報活動、採用活動、事業活動を支援するものです。当社コーディネーターが現状と課題を伺った上で、1000人を超える過去取材先が各々に持つ尖った専門性やストーリーを活かした、認知向上・集客効率向上等に有効な施策案をご提案いたします

〈提案可能な施策例〉

・異業種、異業界の専門性を持つU-29世代との採用広報/企業広報のための対談コンテンツ(記事・動画)
・ターゲット層と近い属性のフォロワーを持つU-29世代とのタイアッププロモーション
・ターゲット層のニーズと合うソリューションを持つU-29世代とのイベント共催
・U-29世代を集めてインサイトを探るディープリサーチ、ディスカッション

過去には大手IT企業、大手不動産企業、地方ゴルフ場経営企業などとの実施事例があります。

〈特徴〉

・多様な業界、職種の若者世代ネットワークを持っています。SNSや自社コミュニティなどを合わせると、当社からアクセスできる若者の数は約5000人にのぼります。
・2018年から自社メディアとコミュニティを運営してきた企画、制作体制があります。
・スタートアップでの新規事業や部署立ち上げ、自社の経営に携わってきた当社代表がコーディネーターとしてサポートします。

〈問い合わせ窓口〉

モニターユーザーに興味をお持ちいただける場合には、伺ったお話をもとに当社からのご提案を作成いたします。下記のフォームからご連絡を頂けますと幸いです。
https://forms.gle/Av9NvFHSUNxoHzgZ6

※現状に関する悩みに対して相談、検討中の施策や事業に関する壁打ちなども柔軟に対応させていただきます。また、協業やコラボレーションに関しても気軽に上記からお問合せください。

“◯◯初”が求められる事業・広報企画

若者向けのメディア・コミュニティ運営を行っていたところ、企業や地方自治体の方々に問い合わせを頂く機会が増えました。問い合わせ内容の多くは、冒頭に記載したようなものです。詳しく伺うと、「若者に関するデータを調べ、社内で施策を何度も練り直している」「全て自社のリソースやノウハウだけで実現しようとしている」というシーンが多く見られ、結局のところ迷子状態になっている、行き詰まって困っている…ということでした。

この迷子・行き詰まり状態とは、「調べてわかるデータは他の企業や担当者も同じく見ていると考えられるため、そこから生まれる施策案やアイデアがコモディティ化する。二番煎じ的なものは企業としても実施判断を下しにくく、ユーザーの反応も弱い」というものでした。

そうなれば、残された道の中で最も有効な手立ては、国内・業界・企業などにおいて“◯◯初”と言える新しいアウトプットを生み出すこと。とはいえ、「自社のリソース・ノウハウだけで完結できる施策やアイデアの中には、新規性・独自性を生み出しにくく、次第に関わるリーダーやチームの中にマンネリムードを漂わせてしまう。ユーザーにとっても予想できるアウトプットに収まってしまい、既視感の強い施策やアイデアはユーザーを動かす力も弱くなる」となり、一方で自社に合った協業先、コラボレーション先を探すにしても「自社に合う相手をどのように見極めるべきかわからない」「普段の業務があるため、探す、オファーする、打ち合わせする…など一連の業務にあてる時間が足りない」などの声も伺いました。

そうした状況を伺い、当社が加わることで、大手IT企業とのユーザーリサーチイベント、大手不動産企業や地方ゴルフ場との新規プロモーションタイアップなどを通して新たなイベント企画、記事制作、広報企画に取り組んでまいりました。

「既視感」に敏感な若者世代へのアプローチ方法

ビジネスパーソンとしての経験値や人間力などからみれば、若者は30代以上の方々には及びません。一方で、インターネットやSNS、デジタルデバイス等に関しては若者と呼ばれる世代がネイティブであると言われ、「最近の若者は目が肥えている」と語られることもあります。

特に、常に多くの若者の身近にあり続けるSNSは情報がタイムラインに流れ続ける「フロー型」のツールであり、毎秒・毎分ごとに投稿が生成されては消費されることを繰り返しています。今新しく生まれたものも明日には既視感が湧いてきて、翌週には「どこかで見たことがあるもの」とされ、やがて忘れられ、数十年後にリバイバルされて再流行を生み出すチャンスを得るまでは出番を失います

こうした志向の若者の目を自社に留めるためには、3つのポイントがあると考えています。1つ目が、若者が馴染みのあるチャネルを活用・利用すること。SNSやYouTubeなどの一般的なチャネルを利用することで若者が情報にアクセスしやすくなり、若者に特化してユーザーや読者を抱えるメディアと協業することも同じ効果を得られます。一方、若者に馴染みのないチャネルを活用し続けてしまうと、どんなに新しくユニークな機会を提供しても知られずに終わってしまいます。

2つ目が、マイクロインフルエンサーを活用すること。フォロワーやネットワークに対して「この人が言うなら…」というフック力を持つ人、ニッチもしくは特化した領域に影響力がある人と協業することで、「まだ世の中にないけど自分のニーズと合うもの」を常に探している若者を惹きつけやすくなります。ここでは、マイクロインフルエンサー=協業相手が持つ背景や文脈、特徴を理解し、「相性がいい協業相手を見つけること」「協業相手の個性が活かされるアウトプットを生み出すこと」が協業による成果の可否を左右します。

最後に、「初体験・レア経験」を提供すること。「既視感」を最大の敵と考え、今までになかった体験機会を提供することで若者の行動のきっかけを生み出します。「友人がまだ知らない経験・体験をしてSNSにアップしたい」という潜在的な欲望は特に若者に強くみられるため、体験者をマイクロインフルエンサー化し、バイラル効果も期待できます。

こうした特徴・特性を踏まえ、ターゲット・ユーザーの若者層の目を集める新しい機会を提供することが広報・広告になり、繰り返し提供し続けることで若者からの企業やサービスへの求心力が高まり、業界内の他社との差別化にも繋がると考えています。

利用方法・問い合わせについて

2018年からU-29世代にメディア・イベントを提供し続けることで構築した独自ネットワークと関係基盤、企画体制を活かして、若年層ターゲットを目に留まる“◯◯初(業界初、企業初…等)”コンテンツを共創する新サービスをリリースし、モニターユーザー企業の募集を開始しました。

本記事をご覧いただき、興味をお持ちいただいた方がいれば、一度下記のリンクから問い合わせフォームをお送りいただけますと幸いです。内容を拝見し、当社担当者・代表にて対応させていただきます。
https://forms.gle/Av9NvFHSUNxoHzgZ6

現状に関する悩みに対して相談、検討中の施策や事業に関する壁打ちなども柔軟に対応させていただきます。また、具体的なアイデアや課題があり、モニターユーザーに興味をお持ちいただける場合には、伺ったお話をもとに当社からのご提案を作成します。協業やコラボレーションに関しても気軽に上記からお問合せください。

展望

人のユニークさが受け入れられ、活かされ、さらにその成果が社会の未解決課題へのソリューションになることを願っています。その実現のために、当社は多様なステークホルダーと関わり続け、コーディネーターとしての価値を発揮していきたいと考えております。本リリースでテストリリースを発表した事業は、その一つの手段です。

今後も自社メディア・コミュニティの価値を高め、独自リソースを活かした新しい挑戦に取り組みながら、コーディネーターとして社会における新しい挑戦を加速させるコラボレーションを生み出し続けます。

会社概要

会社名  :株式会社ユニーク
設立年  :2021年4月
代表者  :山崎 貴大
事業内容 :コミュニティメディア運営、PR・メディア・コミュニティ企画運営支援
HP/サイト:https://u-29.com/

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