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「旧車に、時代を証明する価値を…」リーディングカンパニー・旧車王が安心・高額買取を実現できる理由

「旧車に、時代を証明する価値を…」リーディングカンパニー・旧車王が安心・高額買取を実現できる理由

創業24年、累積買取件数1万5,000件を突破!

新R25編集部

Sponsored by カレント自動車株式会社

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SDGsが叫ばれる昨今、20年以上も前から旧車にこだわって買取事業を行ってきたのがカレント自動車株式会社です。

旧車・クラシックカー買取サービス「旧車王」を運営し、自動車再生事業の発展に奔走するのには、理由がありました。

同社の車輌事業部 買取ユニット サブユニットリーダー・清水篤朗さんに、旧車へのこだわりと、社会とクルマに対する想いをじっくりお伺いしました。

〈聞き手=鳥山可南子(新R25編集部)〉

創業24年、旧車に特化してきた実績と知見

清水さん

「旧車王」は、カレント自動車が提供する旧車・クラシックカー買取サービスです。

清水さん

創業24年で培った旧車の買い取りノウハウを活かし、正確な鑑定評価はもちろん、ディーラー下取りでは値段がつかないような年式の古いクルマでも高値で買い取りいたします。

鳥山

クラシックカーって、コアなファンが多いイメージがあります。

清水さん

最近は国内外で旧車ブームになっていて、旧車相場の価格高騰も見られます。

ただ私たちは流行に乗って参入したわけではなく、2000年に創業して以来、20年以上旧車(クラシックカー)や希少車に特化して事業を行っています。

資金も人材もない状態で六畳一間からスタートし、販売・買取・修理・パーツ供給とすべて自分たちで部門を展開し、これらをつなぎ合わせて自動車を再生してきました。

累積買取件数は1万5,000件を突破しています。

鳥山

六畳一間から…! なぜ、「旧車」にこだわるのでしょうか?

清水さん

背景には、社会とクルマに対する私たちの想いがあります。

「旧車王」では、旧車の定義を「新車から10年以上経過したクルマ」としています。

というのも、オーナーの人数関係なく1台の車が使われる期間の平均年数は13年、ひとりが1台の車を使う平均年数は7.1年なんですね。

この数字から、「車としての価値が変わるタイミング」が10年であると考えました。

清水さん

新車には、最新の技術・デザインがふんだんに盛り込まれていますが、月日の流れとともに技術もトレンドも移り変わり、車の役割も変わります。

時代の最先端を走る存在から、“時代を証明する存在”に変化するのです。

鳥山

時代を証明する存在…名言ですね。

清水さん

車の使用年数のデータをふまえると、10年が「車としての価値が変わる」タイミング、つまり10年が車の第2の人生が始まるとき

そして、10年以上経過した旧車の価値をさらに高めていくのが私たちの仕事です。

一大消費時代から、現在は持続可能な社会の実現が重視される社会ですが、自動車業界でもまだまだ使える車輌を修理・修復し活用していくことが必要だと考えています。

鳥山

新しいものを生み出すのとは別に、ある意味旧車ならではの難しさがありそうですが…

清水さん

おっしゃるとおりで、旧車買取は、買取業界の中でも非常に難しく、高い品質でサービス提供をできる事業者は少ないのが現実です。

まず、旧車そのものの母数が少ないので、相場や基準が設けにくく、適切な価値判断や買取価格の設定そのものがとても複雑なんです。

鳥山

比較対象がないからですね。

清水さん

そうなんです。また、10年前までは価値が低かった車種が、現在では希少性が高くなる…というような、市場価値が変動するという特異性もあります。

鳥山

価値が一定ではないと。

清水さん

はい。業界全体にそのような課題があるなかで、「旧車王」では創業以来培ってきた旧車取り扱いにおける豊富な経験や知見を活かし、旧車の価値をしっかりと理解した適切な値付け判断をしています。

清水さん

また、買取のみならず、「自動車再生」も手がけています。

鳥山

自動車再生?

清水さん

私たちの強みは、買取・パーツ供給・修理・販売まで、すべて自社内で完結できること

各事業の強みを組み合わせ、動かなくなってしまったり劣化によって過小評価されてしまったりした車を修理・修復し、発売当時もしくはそれ以上の価値に引き上げているんです。

徹底的に車のオーナー様に寄り添う営業スタイル

鳥山

「旧車王」ならでは、という特長はありますか?

清水さん

「人と人とのお付き合い」を大切にしていることですね。

私たちは横浜を拠点に全国各地へ出張買取に出向き、旧車を愛するさまざまなオーナーさまへの適切かつ納得感のある買取を実施しています。

鳥山

全国に出向いているんですね。

清水さん

車には、オーナーさま一人ひとりのストーリーが詰まっているもの。

単なる見積もりや価格提示ではなく、これまでどのように手入れされてきたか、なぜ今回手放すという決断をされたのかなど…

オーナーさまの意向や背景まで深掘るヒアリングを行い、想いまで汲み取ったうえで買取をさせていただくことを信条にしています。

また、お客さまが大切に維持してこられた愛車を次のオーナーさまへと受け継ぐために、一台一台のコンディションやアピールポイントをしっかり確認するので、安心してご売却いただけるんです。

清水さん

また買取価格以外にも重要なポイントがあるのが、この業界の特長です。

鳥山

価格以外…どんなことでしょう?

清水さん

もちろんオーナーさまにとって買取価格が高いことは有益です。でも、それだけで判断をされる方は少なくて。

「今後、自分の車がどうなるのか?」と不安にされるオーナーさまが多数いらっしゃるんです。

鳥山

自分の手を離れても、第2の人生の幸せを願う、みたいな…

清水さん

まさしくそのとおりです。

私たちは「買取後の透明性」「安心感」を提供できる仕組み、双方にとって納得感のある買取を実現していくことが、本来の買取業者のあるべき姿だと考えています。

日本でトップクラスの旧車を流通させているため、価格の比較検討や買取後の販売状況まで確認できます。

そして自社直販ができるからこそ、高額査定も可能なんです。

鳥山

そうか、余計な手数料などがかからないから。

清水さん

はい。ダイレクトに販売できるので、相場よりも数十万~数百万円高くご売却いただくことも珍しくありません。

旧車一筋20年以上の旧車王ならではの取り組みで、その他の車買取業者にはない独自価値を提供できていると自負しています。

二重査定を撲滅!車買取業界のクリーンアップに向けて

清水さん

昨今、自動車関連企業の不祥事が大きな話題となりましたが、買取業界におけるトラブルも例外ではありません。

なかでも、悪質な業者による「買取契約後の減額トラブル=二重査定」は根深い問題です。

二重査定って、わかりますか?

鳥山

いえ…教えてください。

清水さん

たとえば、査定金額が高い買取業者・A社と契約し、買取してもらったあとに、A社工場内で事故歴が発覚することがあるんですね。

その際、「故障が見つかった」や「事故履歴が新たに発覚した」などといった理由で、最終的に減額されてしまうんです。

これを二重査定といい、オーナーさまと買取業者間でトラブルが起こることもあって。

鳥山

オーナーからしたら、「最初はそんなこと言ってなかったのに」って…

清水さん

もちろん、そうなりますよね。

私たちは車を扱うプロとして、自らの見逃しによる責任をお客さまに転嫁することはあり得ないという姿勢です。

二重査定のように、成約後にお客さまの期待を裏切ってしまうようなことは絶対にいたしません。

ガレージカレント直販センタ在庫車

鳥山

力強い…

清水さん

「旧車王」は、JPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)による消費者保護のための厳しい基準をクリアした認定買取店です。

不当なキャンセル料を請求することもないので、安心してお任せいただけます。

清水さん

業界としてのネガティブな要素を改善して、二重査定のないクリーンな業界にしていくことこそが、弊社の使命でもあると感じています。

オーナーさまへ寄り添い、納得感のある適切な価値判断、買取契約後のトラブル撲滅、買取後の透明性の担保など、カレント自動車・旧車王は、業界No.1のクリーンな買取を信条として、業界全体にこの影響を波及させられるよう、真摯に取り組んでいきます。

“ヴィンテージ感”に若年層の人気上昇中!旧車の魅力とは?

清水さん

旧車オーナーは40〜50代のシニア層が多数派ですが、最近では若年層にも旧車ブームは広がってきています

意外かもしれませんが、弊社にも20代の社員は多いんですよ。

鳥山

時代を超えた魅力がありますよね。

清水さん

旧車ならではのヴィンテージ感や、手入れをすればするほど愛着が湧いてくるのも旧車ならではの魅力。時間の経過とともに価値が変わるという特殊な面白さもあります。

日本はまだまだ「新しいモノ」に価値がある文化かもしれませんが、自動車文化が深く広く根付いているヨーロッパなどでは、旧車の価値や保有意向度が高いんですよ。

鳥山

たしかに、ヨーロッパの街並みには、クラシックな車が走っているイメージがあるかも…カッコいいですよね!

清水さん

10年経ったから廃車にするなんて勿体ない。現代にはない「歴史的工業遺産」であり「自動車文化遺産」です。

私たちのミッションは、旧車取り扱いのリーディングカンパニーとして旧車の価値を上げ、旧車がもっと評価されるような世の中や文化を形成していくこと。

業界でもっとも車を愛する事業者として、その車が駆け抜けた歴史を証明し、循環型社会に貢献するため、社会全体によりインパクトのある事業展開を今後も実施していきたいと考えています。

漠然と「クラシックカーって、なんで最近の車にはない魅力があるんだろう?」と思っていたのですが…

清水さんのお話から、旧車には歴史や文化が刻まれていて、さらにそれに関わってきた人たちの想いも積んでいるからなのかな…なんて感じました。

ネオクラシックカーをどこよりも真面目で、どこよりも安く市場に送り出している旧車王のサイト、見るだけでも想像が掻きたてられてワクワクしますよ!

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