起業したいけど踏み出せなかった方、必見

“起業のタネがない”はこれで解決。事業承継マッチングサービス「relay」が提供する起業手段の新しい選択肢

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特報 新R25

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インターネットはじめテクノロジーの発達により、今や多くの人にチャンスがある「起業」。

ひと昔前に比べるとハードルも下がり、現在は企業に勤めているという方でも「いつか起業したい」「自分でビジネスをあてたい」と考えている人は多いのではないでしょうか?

とはいえ、「起業のタネ(アイデア)がない」「ゼロからすべて自分で考えなくてはいけないないのでハードルがある」「開業にまとまった資金が必要」などの理由でなかなか一歩を踏み出せない方に知てもらいたいのが、“事業承継での起業”という選択肢です。
注目サービスや業界の最新ニュースを、新R25が独自の視点でピックアップしてお届けする「特報 新R25」。今回紹介するのは、「事業承継をオープンに。」を合言葉に“事業を売りたい人”と“事業を買いたい人”をつなげるマッチングプラットフォーム「relay(リレイ)」。
今回は「relay(リレイ)」が立ち上がった背景から、“事業承継の起業”によるメリットやリアルに迫ります。
POINT!
✔️事業承継=ネガティブは大間違い。「relay(リレイ)」が作る新しい事業承継体験

✔️おさえておくべき、事業承継による起業のメリットやリスクは?

✔️働き方の選択肢を増やすだけではない。日本の社会課題に対する解決策へ

「relay(リレイ)」が提供するのは、「起業」「転職」につぐ仕事環境を変えるための選択肢

清野さん

清野さん

コロナウイルスなど、世の中の不安定さもふまえ、起業したいという夢があるものの一歩踏み出せないという方もいらっしゃると思います。

これまで、移住など自分の仕事環境を変えるのは「起業」「転職」の2択でしたが、「relay(リレイ)」では「事業承継での起業」という新しい選択肢を提案しています。

元々ある経営資源を活かした第二創業は、設備や資材や土地を活かして初期投資をかけずに事業を始めることができる“ウルトラCの方法”とも言えます。
そう語るのは、「relay(リレイ)」を運営する株式会社ライトライトで広報・PRを務める清野愛氏。

一見、“事業承継”と聞くとお堅いイメージがありますが、「relay(リレイ)」のサービスページを覗くとそこには、まるでインタビューメディアのように事業者の方のインタビュー記事がずらりと並びます。
清野さん

清野さん

実はこれまで、“事業承継”は、廃業=赤字で儲かっていないという先入観(※)や後継者がいないのは恥ずかしいという日本人独自の感覚でネガティブなイメージが強かったんです。

そこで「relay(リレイ)」では、「今、儲かってるか儲かっていないか」という財務面的な視点だけでなく、事業に懸けてきた想いやストーリーを十分に伝える記事を作成し、オープンに後継者を募集することにしました。

これにより、共感をベースにした新しい事業承継体験が可能になっています。
※実際は6割が黒字廃業
清野さん

清野さん

そこで「relay(リレイ)」では、「今、儲かってるか儲かっていないか」という財務面的な視点だけでなく、事業に懸けてきた想いやストーリーを十分に伝える記事を作成し、オープンに後継者を募集することにしました。

これにより、共感をベースにした新しい事業承継体験が可能になっています。

おさえておくべき、事業承継による起業のメリットやリスクは?

加えて、清野さんは事業承継での起業には以下のメリットがあると教えてくれました。
①設備や資材や土地を活かして、初期投資がかからず事業を始めることができる
②顧客を引き継げるので始めから一定のファンがいる
③技術や人脈ノウハウなどすでにある素材を基盤として新たな挑戦ができる
④事業の立上げと成長にかかる時間が短縮される
ただ一方で、そんなうまいだけの話なんてないと思ってしまう気も…。

「創業者の色を出さねばならず自分らしいビジネスができない」「土地や環境に馴染めない可能性」「現在のメンバーとなかなか折り合わない可能性」など、想定されるリスクについてはどうなのでしょうか?
清野さん

清野さん

新規創業や親子承継でも同じですが、事業を継ぐこと、新しい事業を始めることには覚悟やリスクも伴います。

ですが、「relay(リレイ)」では事業者さんの想いやこだわりを記事にしているので、あらかじめ事業者さんの人となりを感じられるほか、何度も面談するなかで細かな条件面を詰めていくことが可能です。

さらに、「relay(リレイ)」で後継者を募集する人は「新しい人には自由にやってほしい」という人が想像以上に多いんです。それは、DXやECなど若い方ならではの視点から事業の持続性を伸ばせると感じてる事業者さんが多く、継いだ人が自分流に事業改革していくことに前向きだから。
サイト内には実際に事業承継を行った方の体験談も
清野さん

清野さん

実際に「relay(リレイ)」を通じて起業した方は、「事業承継ってもっと固いものだと思っていたけど、自分の好きなように事業リノベーションしてやりたいことができた」と語る方が非常に多いですね。

きたるべき大廃業時代を「大継業時代」と転換させていく

清野さん

清野さん

2025年までに、70歳を超える中小企業・小規模事業者の経営者は約245万人となり、うち約半数の127万が後継者が不在と言われており、このままでは2025年までの累計で約650万人の雇用、約22兆円のGDPが失われる可能性があると言われています。

地域を支えてきた小規模事業者の廃業は、超高齢社会を迎える地域社会において地域経済の衰退に直結する非常に大きな社会課題でもあります。
清野さん

清野さん

「relay(リレイ)」を通じて、一つでも多く望まない廃業を減らし、きたるべき「大廃業時代」を「大継業時代」と転換させていくのが、サービスの使命だと考えています
「relay(リレイ)」が挑むのは、起業の手段としての事業承継の普及だけではありません。

それは、日本の将来を揺るがしかねない、大きな社会課題への挑戦でもあるのです。

【25名限定】事業リノベーションワークショップが開催されます

10月22日(土)13時から、鳥取県とのコラボイベントとして、「承継前後で注意すべき点」「単なる引継ぎに終わらない将来に向けた持続的な発展を目指すための戦略づくり」「今後の起業・事業承継に向けた歩みを進める方法」など、事業承継の起業において重要な考え方を知ることができるイベントが開催されます。

25名限定とのことなので、この記事を見て少しでも事業承継による起業に興味を持った方は、まずは参加だけでもしてみてはいかがでしょうか?
■日時
令和4年10月22日(土)13:00〜16:00

■場所
goodoffice渋谷 ※鳥取県サテライト会場も設置予定

■定員
25名

■内容
・承継前における現経営者とのコミュニケーションにおいて必要な視点(引継ぎで確認すべきポイント等)
・既存事業の棚卸・分析の視点、引き継いだ資源を有効活用するためのポイント
・承継後の新規事業開発に向けた発想法の提供とブレインストーミング
▼ワークショップの詳細はこちら
▼ワークショップ参加のお申し込みはこちら

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