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「コロナやAIを予言していた」説も!? 村上龍マニアの3人が、現代ビジパに伝えたい“名言”を熱弁

「コロナやAIを予言していた」説も!? 村上龍マニアの3人が、現代ビジパに伝えたい“名言”を熱弁

“龍パンチライン”をプレゼンしていただきました!

新R25編集部

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新R25の公式YouTubeチャンネルにてお送りしているビジネスバラエティ番組『ワンマイルディベート』。

先週公開された、箕輪厚介さん &三浦崇宏さん &明石ガクトさんが「村上龍作品」の魅力を語り尽くす回はご覧いただけましたか?

その後編が、本日ついに公開!テーマは「現代ビジパに伝えたい村上龍の名言」。

村上龍さんに“人生を狂わされた3人”の議論は前回以上にヒートアップしたようです。

作家・村上龍さんとは?

『限りなく透明に近いブルー』、『コインロッカー・ベイビーズ』などの作品で知られ、感情を揺さぶるストーリーと強烈なインパクトを残す描写が評価される大人気作家。

一方で、生々しさとリアルで鋭い描写、過激な表現もあり、今の時代では一部の作品に賛否両論があります。

今年3月には新刊『ユーチューバー』(幻冬舎)を上梓したことでも話題になりました。

3人が影響を受けた“龍パンチライン”から、気づけば哲学的な議論へ…

今回は、数ある村上龍作品の名言のなかで「現代のビジネスパーソンに伝えたい“龍パンチライン”」をそれぞれプレゼン。

今回の企画提案者でもある箕輪さんが選んだのは、「暗く反省しても誰もついてこない(『69 sixty nine』より)」。

箕輪さんいわく、この名言に影響を受けて独自の「自立論」を確立したそうで…。

さらに、名言プレゼンだけでは飽き足らず、現代の「脱成長ブーム」にも一石を投じていき、議論はよりリアルになります。

村上龍作品を「コロナ禍やAI時代のメタファー」と捉え直したりなど、現代人の生き様に迫る白熱の展開に…!

3人の熱気を現場で浴びまくったという同番組ディレクターの森久保が、その見どころを語ります。

森久保

今回のテーマを通して、「昔読んだ面白い文学」だった村上龍作品が、「AI時代の予言書」と捉え直され、突然生々しい危機感をもって「今こそ読むべきだ」と思えてくるのが見どころです。

村上龍作品に出てくる謎のウイルスや戦争は、実はAIのメタファー。

作品のなかで死んでいく人と生き残る人には、ある共通点があり、それがそのまま今の私たちの状況に当てはまる…

AIでできることが日々増えていき、「近い将来、本当に自分の仕事がなくなるんじゃ…」と誰もが薄々感じている今こそ、村上龍作品がカオスな現代を生き抜く羅針盤になってくれるかもしれません。

▼動画はこちら!

メンバーシップ限定!大ファンだからこそ言いたい、「村上龍にツッコミたい」こととは

さらに、月額590円のチャンネルメンバーシップ会員限定でスペシャル動画を配信。

こちらの動画は、新R25チャンネルのメンバーシップへの登録でご覧いただけます

こちらはもっと踏み込んだ内容のようで…

森久保

村上龍作品は、暴力や性がテーマなものも多いので、一般公開で語れる内容は限られています。

メンバー限定動画では、その制限をすべて解放!めちゃくちゃな内容になるかと思いきや、議論は「人間の本質」の話に。

コンプライアンスが厳しく、世の中が「キレイな嘘」で溢れている現代だからこそ、村上龍作品が暴く「人間の汚い本質」を語る番組は見どころ満載です!(過激な内容も多いですが…(笑))

どんな議論に展開したのか、気になる方はぜひぜひメンバーシップの登録を。

「ワンマイルディベート」では、今後もさまざまなテーマを掲げ、個性派ゲストたちの白熱した議論をお届けしています。

ぜひ、チャンネル登録をして次回の動画をお待ちください!

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