「PaoChai（パオチャイ）」は、本気で中国語を習得したい方に向けた、オンラインで学べるコーチングプログラムです。

ビジネスの可能性を広げられることですよね。

中国のビジネス市場規模は巨大で、今後まだまだ成長することが予想されます。

中国語がわかると現地のトレンドも理解できるので、日本のサービスを売ったり、中国の商品を日本に導入したりするチャンスを得られるはずです。

とくに経営者や専門職の方などは、中国語で直接コミュニケーションを取って人間関係を構築することを重要視している場合が多いんです。

中国の方々はチャレンジ精神が旺盛なので、ビジネスチャンスや何かのプロジェクトがあれば、関係性ができている人に声をかけてくれますし、そこから大きな価値が生まれるはず。

こちらからも相談や提案もしやすいので、さまざまな可能性が広がります。

あとは中国ビジネスに関係のない方でも、海外旅行中の交流の幅が広がります。

中国大陸、台湾・香港・マカオなどの中華圏にとどまらず、北米や南米など世界のいたるところにチャイナタウンがあるので、「中国語を話す人は世界に13億人以上いる*」ともいわれているんですよ。

中国には「万里の長城」「兵馬俑」「九寨溝」など、魅力的な世界遺産が55カ所もあります。

旅行中に現地の人たちと話せたら、より深い文化交流ができると思いませんか？

さらに最近では、「陳情令」「山河令」など中国ドラマをきっかけに中国語学習に興味を持つ人も増えています。

日本語翻訳では損なわれてしまいがちなオリジナル独特のニュアンスをそのまま楽しめるようになるのも、中国語学習の魅力のひとつだと思いますね。

私自身、非効率な学習を続けてしまったために、英語や中国語学習においてたいへんな遠回りをしてしまいました。

つらいのは、学習を続けてもなかなか成果が出ないこと。きちんとしたやり方で学べば、必ず乗り越えられますよ！

自分の学習法を振りかえって考えてみると、「中国語会話を習得する」という目的に合ったKPIがない、ということが最大の問題だったと気づいたんです。

そこで「PaoChai」では、「会話のKPI」を明確にして「学習自走力」を身につけられるプログラムを用意しました。

語学検定対策などペーパー試験を軸に進めていると知識は増えますが、どうしても「会話能力」とギャップが生まれてしまいます。

目的は中国語の「会話」なので、まずはそちらに軸足を置いた定量的なKPIを立てることが、決定的に重要です。

そのうえで、“最短距離で効率的に中国語を学習できる状態”にご自身で持っていける力のことを、弊社では「学習自走力」と定義しているんですが…

学習を始めた早い段階から、この「学習自走力」を身につけることが、中国語習得の“成功のカギ”だと考えています。

まずは「SMART」の観点から、中国語会話を習得するためのKPIを設定します。

これはもともと経営の領域で使われる用語で、次の5つの条件を満たすのが「良い目標」といわれているんです。

なかでも一番重要視しているのが、Relevant（目的関連性）。

学習する方の多くは「中国語を話せる・聞けるようになること」を目標にしているので、学習コーチがこれに最適な学習目標を立てていきます。

じつは私はこれまで、中国語学習の各段階に応じた適切なKPIを明確に提案できる語学サポートを見たことがなくて…「PaoChai」の特長のひとつです。

「PaoChai」では、中国語会話の習得理論を“BCP方式”としてまとめています。

学習の初期はB＝Basic（基礎能力）。発音と文法の基礎固めの段階です。次に、「音読」や「リピーティング」といった科学的根拠に基づいたトレーニングを行い、C＝Core（コア能力）として話せる聞ける語彙表現の数を増やしていきます。

そして一定のコア能力に到達したら、実際に会話や読書などに必要なP＝Practice（実践能力）を磨きます。Pは自己評価をし、これを高めることが最重要KPI。実践では、漠然とフリートークをするのではなく、インタビューやプレゼンなど明確な目標を持った会話を行います。

はい。みなさん、学習につかえる時間が限られていると思うので、BCP方式での“質の高いトレーニング”を実現しています。

「学習カリキュラム」は、もちろん簡単とは言いがたいですが、シンプルかつ成長実感が湧くような、比較的ハードルが低くて継続しやすい内容です。

基本的には、「パーソナル学習プラン」という毎日の学習の目標スケジュールに沿って自習で進めていただきます。筋トレのパーソナルトレーニングのようなイメージで、かなり細かく予定を立てます。

週1回のzoomコーチングセションでは、学習コーチと話し合って「明日は21:00〜22:00に◯◯のトレーニング、22:00〜23:00に〇〇の理論の勉強、明後日は…」と、1週間の学習予定を1日単位で詳細に決めます。そのほか、トレーニングのやり方の説明やテスト、戦略の調整などを行います。

オンラインで学習できるので、それぞれのライフスタイルや学習時間に合わせたタイミングで勉強しやすく、勉強の“量”も確保しやすくなっています。

そこは我々コーチ陣が全面的にサポートしますのでご安心ください！

不安や疑問は、経験豊富な専属コーチに24時間いつでも相談いただけます。

毎週のコーチングセッションだけでなく、毎日のチャットサポートや習得チェック（評価フィードバック）、マンツーマンの徹底指導（トレーニングセッション）で、日々の学習を前進させます。

人にもよりますが、毎日2〜4時間集中できれば、初心者の方でも最短2カ月で「学習自走力」が身につきます。

まだ「中国語を習得した」というレベルではありませんが、学習自走力があれば学習効率は大幅に高まります。

その後に学習時間を1〜2時間でも継続的に取れれば“会話できる”という状態に確実に近づきますよ。

中国語は「習得が難しい」といわれていますが…

一度習得すれば、ビジネスシーンはもちろん、家族や友人、恋人からも尊敬される言語だと思っています。

中国語には音節ごとに音の高低があるので、外国語感が強く、流暢に話せるとすごくかっこいいんですよ。

20〜40代のビジネスパーソンが多いですが、学生の方から70代のご年配の方まで幅広くご利用いただいています。

ビジネスパーソンでも比較的忙しくないタイミングであったり、休職中や転職の間の期間などでまとまった時間を取れることもあると思います。その時間にぜひ「PaoChai」で中国語を習得してほしいです。

1日の学習が1時間でも10時間でも料金は変わらないので、「1日10時間中国語を勉強したい！」という熱意がある方も大歓迎。

中国語習得は長い道のりです。覚悟を決め、学習の初期段階に短期集中で基礎固めと学習法を理解することが、最も“コスパ”よい自己投資だと確信しています。

日中の個人間の草の根交流を増やしたいです。多くの日本人が中国語を使って直接、中国人と交流できるようになれば、社会にとってよいことだと考えています。

中国に対して、何となく近寄りがたいイメージを持っている方もいるかもしれません。でも実際に中国に行ってその土地の空気や街並みを体感し、現地の方々と直接コミュニケーションをしてみると、印象は大きく変わると思いますよ。