“売り手市場”はもう終わり?

【最新】“コロナ”で不安な今、転職すべき? 人事のプロに市場への影響と対策を聞いた

キャリア
新型コロナウイルス感染症の影響で、いままで当たり前だと思っていた日常に大きな変化が訪れました。

外出自粛が続き、リモートワークが主流に。休業を余儀なくされ、経済的打撃を受けた方もたくさんいます。

そんないま、気になるのが転職市場の現状。ここ数年は“売り手市場”と言われていましたが、いまや「採用活動の停止」「内定取り消し」などの噂が絶えません。

“コロナショック”を考慮すると転職活動は控えるべき? いまのうちからできることってあるの?

そんな疑問を解決すべく、人材業界のプロに取材を敢行。転職市場に対する新型コロナウイルスの影響を教えていただきました。
【松本利明(まつもと・としあき)】人事・戦略コンサルタント。大手外資系コンサルティングファームに24年勤務しプリンシパル(部長級)を経験。人材マネジメントの支援をした企業は600社以上。日本人材マネジメント協会(JSHRM)執行役員も務めている。著書に5万人のリストラと6500名以上のリーダーの選抜と育成をした人の「目利き」。『「いつでも転職できる」を武器にする』(KADOKAWA)『稼げる人稼げない人の習慣』(日経新聞出版社)などベストセラー多数。BBC、TBS、日経新聞、東洋経済などメディア実績多数
石川

石川

率直に言って、“コロナショック”の影響下での転職活動はやめておいたほうがいいんでしょうか…?
松本さん

松本さん

「なんとなく転職したい」くらいの方は、いまは見送ってもいいかもしれませんね

求人数が減っているのに加え、失業者はこれからどんどん増えていくことが予想されます。つまり競争率が上がるので、転職の難易度が高めになります。

コロナショックの影響で、転職市場に起こった変化って?

石川

石川

転職市場に起きている変化について、もう少し詳しく教えていただけますか?

変化① 求人数が減少

松本さん

松本さん

まず、求人数が減っています。厚生労働省によると、今年3月の有効求人倍率は1.39倍で、2016年9月以来の低水準です。

転職サイト「doda」による2020年4月のレポートでも、すべての業種で前月より求人数が減っています。まわりの人事担当者に聞いても、採用を一旦ストップした企業が多いようですね。

変化② 採用取り消しやリストラが増加

松本さん

松本さん

コロナショックの影響で、内定を取り消したという企業もちらほら聞きます。

取り消しまではいかなくても、外出自粛の影響もあって選考を中断している企業もあるようです。
石川

石川

内定が出るかわからないまま待たされるのか…
松本さん

松本さん

あとは、リストラや派遣切りによる失業者も徐々に増えてきました。総務省によると、2020年3月の完全失業者数は176万人です。

長崎県のテーマパーク「ハウステンボス」で3月に数十人の派遣切りがおこなわれていたり、タクシー会社の「ロイヤルリムジン」がグループの従業員全員を解雇したり(のちに撤回)といったニュースも話題になりましたよね。
石川

石川

やっぱり、経営困難に陥っている企業もあるんですね。
松本さん

松本さん

はい。飲食業だけでなくすべての産業が、緊急事態宣言が発令された4月以降に大きく打撃を受けたので、こういった話は今後さらに増えてくると思います

また、時事通信では、4月末に三菱UFJ銀行が業務の構造改革を加速させる方針を固めたと報じられました。

もともと発表していた6000人の従業員削減計画に2000人を上積みし、全体の2割にあたる8000人程度の従業員を削減するという発表です。
石川

石川

すごい人数!
松本さん

松本さん

今後は、本当に必要な人材だけを厳選する企業が増えてくるでしょう。

採用を続けている企業も少なくない

石川

石川

これからますます景気も悪くなりそうだし、転職活動のハードルが上がっているのも頷けます…
松本さん

松本さん

ですが、悪い話ばかりではないですよ。エン・ジャパンが2020年3月におこなった調査によると、85%の転職コンサルタントが「半数以上の企業が採用を継続している」と回答しています。

つまり、採用を続けている企業もまだまだあるんです。
石川

石川

えっ、そうなんですか?
松本さん

松本さん

はい。特に、外出自粛の打撃を受けにくいIT業界の企業や、成長中のスタートアップ企業などは採用を続けているところが多いです。

実際、先ほども触れたdodaのレポートでも、全業種のなかで「IT・通信」の求人数の減少幅がもっとも少ないんです。
石川

石川

じゃあ、転職が不可能なわけではないんですね!
松本さん

松本さん

もちろん経営状況に余裕がある企業は少ないので、採用者は厳選されると思います。

逆に言えば、このタイミングで採用された方は期待値も高いということ。たとえ若くても、大きな仕事を任せてもらえる可能性もあります。

今後の転職市場に起こりそうな変化って?

石川

石川

いま起きている変化はわかったんですが、今後の転職市場はどうなってしまうんでしょうか?
松本さん

松本さん

僕なりの見解をお話ししますね。

アフターコロナの転職市場① 大量採用やポテンシャル採用が減る

松本さん

松本さん

景気が悪化すると、人材育成にコストをかける余裕がなくなります。そのため、大量採用や未経験者のポテンシャル採用はどんどん減っていくと思います。

手当たり次第にたくさん人を採用するのではなく、本当に欲しい人材だけを厳選するようになっていくはずです。
石川

石川

「誰でもいいから採用したい!」って企業はかなり減りそうですね。
松本さん

松本さん

はい。これまで以上に、自分の市場価値を高める努力が必要になりそうです。

アフターコロナの転職市場② リファラル採用が増える

松本さん

松本さん

今後は大量採用ではなく「人を見る」採用が主流になります。その流れで、「リファラル採用(社員の紹介による採用)」が増えてくると思います。
石川

石川

なぜでしょう?
松本さん

松本さん

社員の紹介ですから、社風に合わなかったり、仕事ができない人を紹介すると紹介した自分の評判も下げかねません。

つまり紹介される時点で、一定以上のパフォーマンスと社風とのマッチは折り込み済み。だからミスマッチが起こる可能性が少なく、余計な採用コストがかかるリスクを抑えられます。

リファラル採用が起こりやすいのは同業界の転職です。

特にIT・Web業界は顕著ですが、同じ業界で活躍する人たちがSNSなどでつながり、定期的に飲み会や勉強会を開いていたりしますよね。
石川

石川

たしかに、よく聞きます。
松本さん

松本さん

そんな交流が続き、何かのタイミングで「ウチに来ない?」と誘われるのが典型的なリファラル採用です。Zoom飲みでも、参加人数が多い場合はブレイクルーム分け(部屋の分割)をすればしっかり話せます。

まわりの人事担当者や経営者の話を聞くと、このケースは増えてきていましたが、コロナ禍で加速してきています。転職というより、同じ業界での“人事異動”みたいな感じですね。

今後は「どんな人と交流があるか」が、キャリアの選択肢を増やすための重要な指標になっていくと思います。

アフターコロナの転職市場③ Web上のツールを活用した採用が増える

石川

石川

コロナショックの影響で、面接などがオンライン化しているようですね。今後もその流れが続くんでしょうか?
松本さん

松本さん

ある程度は続くと思います。ただし、採用する側もされる側も、面接を対面でおこなわないと最終的な人柄や雰囲気を把握しづらいので、自粛期間が明けたら対面の面接に戻る動きもあるでしょう。

ただ、別の形でWebが有効活用される機会が増えると思います。
石川

石川

というと?
松本さん

松本さん

たとえばセプテーニが提供している自己分析ツールや、Web上での適性検査のような、選考をサポートするツールがますます増えていくでしょう。

これらを活用することで、企業と求職者との親和性をより精密に判断でき、“ミスマッチ入社”を防げます。

短時間の面接だけで判断するよりもよほど建設的になると思いますよ。

理想のキャリアを築くために、今からやっておくべきこと

石川

石川

はっきりした理由のない転職を見送ったほうがいいとはいえ、何もしないで過ごすのは不安な人が多そうです。

少しあとの転職を理想に近づけるために、いまからやっておくべきことはありますか?
松本さん

松本さん

もちろんあります。3つご紹介しますね。

① 転職エージェントに登録し情報収集する

松本さん

松本さん

転職したいと思ったタイミングで転職のことを考え出すのでは間に合わないかもしれません。チャンスをつかむためにも、定期的なインプットが必要です。

そのために使えるのが転職エージェントです。
石川

石川

どんなふうに役立つんでしょう?
松本さん

松本さん

転職エージェントのアドバイザーは、転職市場を一番リアルに把握しているので、情報収集にはもってこいの存在です。

長いスパンで付き合っておけば、何かのタイミングで絶好の求人案件を紹介してもらえるかもしれません。
石川

石川

でも、信頼できるアドバイザーはどうやって探せばいいんでしょうか?
松本さん

松本さん

複数の転職エージェントに登録して、いろんなアドバイザーを相対比較するとわかりやすいと思います。面談してみて、自分が一番欲しい情報を的確にくれる人を選びましょう。
石川

石川

ちなみに、すぐ転職するつもりがない場合でも登録していいんでしょうか…? 転職する気がないと嫌がられそうです。
松本さん

松本さん

むしろすぐ転職するつもりのない人がほとんどです。今後のキャリアについて相談するために登録するのもありですよ。

それに、転職市場が冷え込んでいけばいくほど、転職エージェントにとっても求職者が“ありがたい存在”になります。すぐに転職をしないからといって無下にされることはないはずです。

もし面談の気が進まないなら、転職サイトに登録して求人情報に関するメールを定期的に受け取るだけでも役にたちますよ。
【目的別】おすすめ転職サイトを1163人にガチ調査! 初心者は別サービスを使うべき!?|新R25

【目的別】おすすめ転職サイトを1163人にガチ調査! 初心者は別サービスを使うべき!?|新R25

転職サイトについては、こちらの記事で詳しく解説しています

1028人への調査でわかったおすすめの転職エージェント

新R25は、転職エージェントの実態に精通した方々にご協力いただき「新R25キャリア総研」として、実際に利用したことのある約1000人を対象におすすめの転職エージェントについて調査しました。

新R25総研の調査結果や過去におこなった専門家への取材をふまえて、特におすすめできる総合型の転職エージェントのみをご紹介します。
【調査概要】

・調査期間
2020/03/30〜2020/04/01
2020/04/02〜2020/04/06

・サンプル数
1128人(554+574)

・調査対象者
性別:指定なし
年齢:20〜39歳
地域:全国
条件:転職エージェントを利用したことがある人
種別おすすめのサービス名ユーザー満足度
総合型92%相談する
総合型89%相談する
総合型83%相談する
総合型86%相談する
これ以外にも、詳細な評判や特化型のおすすめ転職エージェントが知りたい方は、ぜひ下記のリンク先の記事もご覧ください。

② ポータブルスキルを磨いておく

松本さん

松本さん

今後はよりいっそう現職で「ポータブルスキル」を磨いておくことが大切です。
石川

石川

ポータブルスキル…?
松本さん

松本さん

松本さん:職種に関わらず、どこでも通用するスキルのことです。

さらに簡単にいうと「仕事を前に進めていくスキル」。仕事のし方(PDCA)と人との関わり方(コミュニケーション、対人育成)に分類され、「計画を立てて実行するスキル」「社内・社外とのコミュニケーションを円滑におこなうスキル」などで構成されていますす。
松本さん

松本さん

これらのスキルは社会人にとっての基礎であり、どんなキャリアを歩む場合でも絶対に必要になります。

逆に言うと、中堅以上でこれらのスキルが足りないと、どんな専門知識があったとしても苦労することになります

もし苦手意識がある人は、いまのうちに経験を積んで、これらのスキルを磨いておくといいですね。

③人脈を広げておく

松本さん

松本さん

最後は「人脈」。これが一番大切です。

先ほどお話しした通り、これからは本当に欲しい人材だけが厳選される時代。リファラル採用も積極化するので、「どんな人と交流があるか」が命運を分けることになります。

社内で大活躍している先輩や、自分よりずっと年上の人、異業種で活躍している人など、付き合う輪を意識的に変えていくといいと思います。
石川

石川

とはいえ、社外で新しい出会いを探すのは難しくないですか?
松本さん

松本さん

出会いづくりでおすすめなのは副業です。社内では身につかないスキルが身に付いたり、社内とは違うコミュニティに入れたりもします。

あとは、オンラインサロンなんかもいいですね。自粛期間で仕事に余裕がある人は特に、思い切って新しい輪に飛び込んでみるといいでしょう。

そうやってチャンスをくれる人を増やしていくと、いつか思わぬ仕事につながるかもしれません。

コロナ禍でも転職したほうがいい場合もある

松本さん

松本さん

明確な理由のない転職は見送ったほうがいいとお話ししましたが、「絶対に転職するな」という話ではありません。

むしろ、すぐにでも転職を考えたほうがいいケースもあります。
石川

石川

そうなんですか? たとえば…?
松本さん

松本さん

まず、ハードワークすぎてメンタルに支障をきたしているような場合は、迷わず転職活動をはじめるべきです。

お話しした通り、採用を続けている会社もたくさんあります。絶対に無理だと諦める必要はありません

あと「この先淘汰されそうな企業」にいる場合は、むしろ早めに転職を考えたほうがいいでしょう。
石川

石川

というと?
松本さん

松本さん

コロナショックにより、ビジネスパーソンを取り巻く環境は大きく変化しましたよね。

在宅勤務が広まり、ペーパーレス・ハンコレスが推奨され、飲み会で終電を逃すことも極端に減りました。

こういった経験から「実は生活に必要ない」とわかった習慣や商品はどんどん淘汰されていきます

自分がいる企業に「伸び代があるかどうか」を見極められないと、苦労することになってしまいます。

これから伸びそうな企業を見極める方法

石川

石川

では、伸びそうな企業をどうやって見極めればいいんですか?
松本さん

松本さん

大きく分けて2つあります。

①「No.1」の肩書きを持っているか

松本さん

松本さん

まず1つは「No.1」の肩書きを持っているかどうかです。
石川

石川

業界No.1とか、世界No.1とかですか?
松本さん

松本さん

はい。あるテクノロジーがNo.1とか、日本で最初に海外のノウハウを導入したとかでもいいです。指標がなんであれ、その企業には必ずNo.1を獲るだけの理由があります

また、同じ業界でもNo.1の企業のほうが集まる人材のレベルが高くなりやすいため、その環境に身を置くことで自分の成長も早まります。

“No.1企業”での就業経験があれば、そのあとに転職するとしても経歴が重宝され、キャリアの選択肢が増えるでしょう。

特に若い世代は、転職するなら“No.1企業”を選ぶのをおすすめします。20〜30代で積み上げたキャリアが、そのまま40代以降の“売り”になりますよ

② 社会の流れを俯瞰して捉える

松本さん

松本さん

2つ目は「大局観」を持つこと。つまり、社会全体の流れを俯瞰して捉えることが大切です。

たとえば、コロナの影響で自宅にいる時間が長くなったいま、どんな新サービスを立ち上げたら儲かると思いますか?
石川

石川

えっと…動画配信サービスとかはどうでしょう? Netflixのユーザー数が爆増してるらしいし、今後ますます需要が伸びそうです。
松本さん

松本さん

間違ってはないですが、それは現在のことだけを考えた回答です。
石川

石川

ウッ…それだとダメなんですか…?
松本さん

松本さん

動画配信サービスは今後、Netflixや大手サービスの寡占状態になると予想できます。いまから新しい動画配信サービスを立ち上げて、Netflixに真っ向勝負するのはかなり難易度が高いですよね。
石川

石川

そうか…ユーザーからしたら、よっぽどの利点がないと新サービスを使おうと思わないですね。
松本さん

松本さん

ほかにも、外食自粛の流れでテイクアウトやデリバリーが流行っていますが、このブームもいつまで続くかわかりません。

不況で6月のボーナスが下がって、使える食費が減ることもあるでしょう。家にこもっていたせいで太って、食事を控えめにする人が増えてくるとも考えられます。

そうなると、次はお金をかけずに自宅で身体を鍛えられるエクササイズダイエットのサブスクモデル、自宅でストレスチェックと解消ができるものが流行するかもしれない。

このように、世の中の流れを長い目で見ることが大切です。
石川

石川

なるほど。「いま話題になっているから今後も伸びるだろう」って考えるのは短絡的なんですね。
松本さん

松本さん

はい。転職先を探すときも、大局観を持って選べれば失敗しづらいと思います。

自分と相性のいい企業を見極める方法

松本さん

松本さん

もうひとつ、転職先選びの際に考えてほしいのが「事業のライフサイクル」です。
石川

石川

ライフサイクル?
松本さん

松本さん

はい。どの事業にも、導入から衰退までの「ライフサイクル」が存在します。

伸びるフェーズの事業を選ぶのももちろん大事ですが、一番いいのは自分と相性のいいフェーズにいる事業を選ぶことだと思います。

なぜならその事業が属しているフェーズによって、活躍できる人材のタイプが異なるから

ここで自分の強みが活かせれば、仮に事業が衰退したとしても生き残れるチャンスが増えます。
石川

石川

それぞれの事業フェーズでどんな人が求められるんでしょうか?
出典

『「いつでも転職できる」を武器にする』

松本さん

松本さん

まずは「導入期」。資金とリソースが限られるなかで新たなビジネスの成立にチャレンジするフェーズです。

ここに向いているのは、新しいことを考えるのが得意な人。マーケティングの実績がある人や、何としても売上を上げる馬力のある営業経験者などが重宝されます。

続いては「成長期」。事業が軌道に乗り、活気にあふれているフェーズです。

1を100にするのが得意な人、つまり既存の事業を太くするのが得意なタイプが向いています。事業の成長とともに自分も出世できるので、“おいしいフェーズ“とも言えますね。
石川

石川

ふむふむ。
松本さん

松本さん

次は「安定期」。ビジネスモデルが確立し、仕組みと管理の力で組織を動かしていくフェーズです。決められた仕組みに沿って成果を出すのが得意な人に向いています。

先ほどお話しした“No.1企業”は、このフェーズにあたることが多いです。

最後に「衰退・再展開期」。市場の変化により、ビジネスモデルが終焉を迎えるフェーズです。
石川

石川

衰退期の企業に入るのはちょっと怖いな…
松本さん

松本さん

そうとも限りませんよ。一見チャンスがなさそうに聞こえますが、新たな展開を見据えて動くのが得意な人にとってはここが狙い目です。

リストラを通達される側ではなく「通達する側」のメンバーに入れれば、その後の活躍も期待できます。

No.1の強みがあれば、大企業に買収され、結果、ブランド企業が職歴に入る。報酬があがる。活躍できるチャンスが増えたというケースは実は結構多いのです。

定期的な情報収集を欠かさずに

松本さん

松本さん

ここまでいろんなポイントをご紹介しましたが、そもそも転職市場についての情報収集が十分にできていないと、判断に迷ってしまうかもしれません。
石川

石川

刻一刻と状況が変わるなか、どうやって情報を集めればいいんでしょうか?
松本さん

松本さん

やはり、転職エージェントに頼ることですね。いま伸びている企業や採用状況、求める人材など、リアルな最新情報を教えてもらえます。

こんな時代だからこそ、第三者の意見はなるべくたくさん取り入れた方がいいでしょう
転職エージェントの比較はムダ。田端信太郎とカリスマ転職コンサルタントがおすすめ活用法を伝授|新R25

転職エージェントの比較はムダ。田端信太郎とカリスマ転職コンサルタントがおすすめ活用法を伝授|新R25

転職エージェントの活用法については、こちらの記事で詳しく紹介しています
松本さん

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石川

石川

コロナ以降、世の中がどうなるのか見当もつかなくて不安ばかりでしたが…今日お話をうかがって、ちょっと霧が晴れたような気がします…!
松本さん

松本さん

よかったです。20~30代をその時期をどう過ごしたかで、その後の未来が変わります。コロナ渦を少しでも有意義に過ごせるようにがんばりましょう!
ようやくコロナショックに収束の兆しが見えてきたとはいえ、まだまだ先行きは不透明。

世間が大きく揺れるいま、少しでもポジティブに動き出せれば、きっと未来が変わるはず。理想のキャリアを叶えるためにも、いまからできることをはじめてみませんか?

〈取材・文=石川みく(@newfang298)/ 編集=葛上洋平(@s1greg0k0t1)〉

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