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命がけの越境ドキュメント! 世界の裏側をあぶり出す新番組『国境デスロード』が放送開始

命がけの越境ドキュメント! 世界の裏側をあぶり出す新番組『国境デスロード』が放送開始

危険地帯に生きる人々に密着!

新R25編集部

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国と国の間には「国境」がありますが、世界には、そこをなんとかして越えようとする人たちがいます。

ABEMAでは2024年12月、そんな世界の「国境」を命がけで越える人々に密着したドキュメントバラエティ番組『国境デスロード』がスタート!

それにともない、前日譚にあたる「エピソード0」も配信中。本放送の見どころを、番組担当者に聞きました。

〈聞き手=古川裕子(新R25編集部)〉

内戦、難民、売春、不法労働…『国境デスロード』が映す世界の真実

担当者

ABEMAでは、2024年12月7日(土)よる9時から、国境も常識も飛び越える命がけドキュメントバラエティ『国境デスロード』を、全8回にて放送します。

(C)AbemaTV,Inc.

担当者

こちらはギャラクシー賞1月度月間賞を受賞した、TBSの伝説的レギュラー番組『不夜城はなぜ回る』を担当した、大前プジョルジョ健太氏が企画・総合演出として参画。

世界各国に存在する「国境」に大前氏自身が赴き、そこを命がけで越えようとする人々の生活に体当たりで密着します。

古川

なぜ国境に注目を?

担当者

まず、大前氏自身がインドネシア人の母と日本人の父をルーツに持っていることが大きな理由です。

大前氏は、「母親が国境を越えてきたからこそ今の僕があります」と話していて。

古川

なるほど。個人的な背景が番組の原点になっているんですね。

担当者

そんな大前氏が、「国境を越えて生きていく人たちには、さまざまな人間ドラマがあるはず。それをこの目で見てみたい」と思い立ち、この企画をスタートさせました。

なぜ人々は危険を冒しながらも国境を越えなければいけないのか、その真実に迫ります。

国境の裏には壮絶な人間ドラマあり。命を賭した越境者たちの素顔に迫る

古川

番組の見どころは、どんなところでしょうか?

担当者

危険地帯に挑むので、ドキドキハラハラする刺激的な映像はもちろんなのですが…

そもそも国境って、島国である日本で生活していると、ちょっと遠いもののように感じますよね。

古川

そうですね。

担当者

でも、これは大前氏が言っていたことなのですが「行ってみると、同じ人間として共通する部分がたくさんありました」と。

古川

どういうことですか?

担当者

たとえば、大前氏は、メキシコの危険地帯で、“最も危険な地域世界一位”と呼ばれるティファナに行き、路上売春で生活資金を稼ぐ女性にインタビューをするのですが…

その女性は、とある夢があって、20歳からそこで路上売春をしていると話します。

古川

そんな危ないところで…

担当者

そうですよね。なぜ、そんなに危険を冒してまでもそこで働くのか。

ただそこで生活する人には、必ずそうする理由があるんです

番組では、その背景に迫っていきます。

古川

話を聞くだけでもかなり気になります。

担当者

その他、移民が120人ほど集まる施設では、移民の人々が抱える深刻な現状や違法入国の真実を突きつけられます。

内戦、難民、売春、不法労働など、日頃私たちはニュース報道で目にするようなワードですが、大前氏は「そこには1人の人間の生きる証があるということを、少しでも感じてもらえたら」と話しています。

担当者

本番組のMCを務めるのは東野幸治さんあのさんで、主題歌はHEY-SMITHの「Fellowship Anthem」に決定。

この楽曲は、2020年にアメリカのレーベルから発売された反人種差別をテーマにしたコンピレーション「SKAAGAINSTRACISM2020」に収録された楽曲です。ライブでもよく演奏される人気曲とのことで、番組をより一層盛り上げること間違いなしです。

古川

今人気のロックバンドですよね…!

担当者

そして番組放送開始に先立ち、『国境デスロード』の前日譚となる「国境デスロード エピソード0:南米デスロードをイッキ見!」を、2024年11月16日(土)よる9時より配信しています。

エピソード0では、ゲストとしてお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二さん、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーさんがスタジオに集結。大前氏が体を張って撮影した貴重映像を見守ります。

古川

豪華なメンツですね。皆さんの反応は…?

担当者

東野さんは、「ハッキリ言ってめちゃくちゃです」と衝撃だったようですが、「みんなそれぞれが一生懸命生きています」と、世界のどこかで誰かが生きようとしていることを感じ取ってくれたみたいです。

小峠さんは、“命ギリギリの危険な感じ”が刺激的だったとのこと。国境について知らない世界を見られたことに、インパクトがあったと話していました。

カズレーザーさんも、「映像を見ていてシンプルに怖かったです」と、ずっとドキドキが止まらなかったようで…

古川

なんか、聞いているだけでドキドキしてきました。

担当者

大前氏が危険地帯に挑む様子はもちろん、さまざまな人から話を引き出す姿も必見です。

『国境デスロード』 放送概要/エピソード0も含めた「全9話」をイッキ見

古川

本放送は12月7日からとのことですが、無料で視聴できるんでしょうか?

担当者

はい!「エピソード0」だけでなく、第1話~第8話も全編無料配信いたします。

ただ危ないところに行くだけではなく、そこで生きる人たちの背景や社会問題まであぶり出す『国境デスロード』は、ドキドキハラハラするだけでなく、「今、自分がここに生きていること」の意味もきっと考えさせてくれると思います。

これまでにない“ドキュメントバラエティ”を、ぜひ最後まで楽しんでいただけたらうれしいです!

放送日時:2024年12月7日(土)9時~ (以降、毎週土曜日よる9時放送)

主題歌:HEY-SMITH 「Fellowship Anthem」

※11月16日より、エピソード0「国境デスロード エピソード0:南米デスロードをイッキ見!」放送中

大前氏が命がけで撮影してきたという『国境デスロード』。

東野さんいわく「めちゃくちゃ」なその内容は、どこにも真似できない貴重映像なのでは…?

ぜひ、1人の人間が命がけで“生きている証”を見届けてください!

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