企業インタビュー

“激戦区”となる法律事務所が取り入れるべきマーケ視点とは? 国内最大級のリーガルメディア「ベンナビ」

“激戦区”となる法律事務所が取り入れるべきマーケ視点とは? 国内最大級のリーガルメディア「ベンナビ」

月額2万円*からの弁護士・司法書士向け集客支援

新R25編集部

Sponsored by 株式会社ASIRO

X
FacebookLINE

この記事をシェア

リンクのコピー

現在、日本の弁護士数は約4万5千人*。

収入は2008年に平均3,389万円だったところ、2023年には2,083万円と下がっていっているそうで…高収入に変わりはありませんが、激戦であることがうかがえます。

いま、事務所の経営に悩む弁護士・司法書士の方が増えているようです。

そんな状況下、株式会社ASIROが運営する「ベンナビ」は、国内最大級のリーガルメディアで、相談者であるユーザーと弁護士を最適マッチングしているのだとか。

なんでも、案件数を安定的に担保する秘密があるんだそうで…

リーガル事業部の副統括責任者・大橋佑紀さん、営業チームのリーダー・山崎優華さん、西野勘太郎さん、石渡由菜さんに、「法律事務所が生き残る術」を教えてもらいました。

〈聞き手=鳥山可南子(新R25編集部)〉

*日本弁護士連合会「
弁護士白書2023年版

専門分野に特化した相談者と法律家のマッチングサイト

大橋さん

「ベンナビ」は、国内最大級のリーガルメディアサイトです。

サイト訪問者数は月間300万人以上、掲載する法律事務所数は約1,000件にのぼります。

山崎さん

サイトは、専門ごとに特化した8分野(離婚・労働問題・交通事故・相続・刑事事件・債務整理・債権回収・IT)で構成。

法律問題に悩むユーザーが、その分野の事件・相談対応を得意とする弁護士・司法書士にアクセスしやすいよう設計しています。

鳥山

そんなに細かく分けているんですね…!

西野さん

お医者さんに内科や外科などがあるように、弁護士・司法書士にもそれぞれ得意とする分野があるんですよ。

「ベンナビ」では、それぞれの先生方の注力案件や、過去の解決事例を確認でき、弁護士と相談者のマッチングをより強化しています

また、いま悩んでいる問題への対処法がわかる法律コラムも充実。相談者の方がインターネットで検索した際、検索結果ページの上位に表示される、SEO対策が万全な記事を膨大に保持していることも、「ベンナビ」の強みです。

法律事務所が「ベンナビ」を利用する3つのメリット

鳥山

ユーザーが便利なのはわかるのですが…

弁護士・司法書士の先生方にとって、「ベンナビ」に掲載するメリットはどこにあるんですか?

大橋さん

ポイントは3つあります。それぞれ紹介させてください。

①専門分野の細分化で、問い合わせの「質」を担保

石渡さん

第1に、問い合わせの質が担保されているという点です。

簡単にいえば、依頼意欲の高いユーザーからの問い合わせの割合を増やす設計に注力しているんです。

鳥山

依頼意欲が高いユーザーって、どうやって判別するんですか?

石渡さん

先ほどお話しした通り、「ベンナビ」は8つの専門分野に細分化しています。

それぞれ法律事務所を登録することで、分野外の相談件数を削減することができるんです。

もちろん、登録はいつでも変更可能です。

山崎さん

またコラム記事によってユーザー自身の知識を補填することで、分野の選択の精度をより高められるようにしているんです。

コラム記事はSEO対策としても機能しているので、各分野ともさまざまなキーワードにて検索上位を占有しています。

②アルゴリズムとマーケ視点のサポートで案件の「数」も担保

西野さん

2つめのポイントは、問い合わせの「数」を担保できることです。

鳥山

そんなうまいこといきます…?

西野さん

アルゴリズムを活用し、問い合わせ数を均等化しているんです。

弁護士一覧ページは1時間ごとに自動更新され、問い合わせ数が少ない事務所が優先して表示される仕様。

また、掲載数の枠数制限を設けることで、1事務所あたりの問い合わせ数が極端に減るのを防止しています。

鳥山

“不平等”にならない工夫がされている、と。

西野さん

SEOと併せて、長年蓄積された運用ナレッジと網羅的なキーワード抽出をおこない、安定した問い合わせ数を確保できるようにしています。

③マーケ視点から改善案! 充実のサポート体制

鳥山

掲載して終わりではなく、案件獲得のための細かいサポートが充実しているということですね。

大橋さん

その通りです。

そして「質」と「数」を支える3つめのポイントとして、カスタマーサクセス部隊がPDCAを回し、常に数値改善ができる取り組みを継続することが挙げられます。

山崎さん

掲載する内容やコラムの執筆についても、お任せください。

法律事務所側の工数を削減するだけでなく、マーケティング視点のライティングで、問い合わせ率のアップを図ります。

西野さん

サイト内のページは、ユーザーが注視している箇所を詳しく分析。

ユーザーに有効な訴求内容、あるいは熟読率が低い内容を把握・改善することで、サイト訪問からの相談数向上、獲得希望案件の相談数増加につなげているんです。

大橋さん

「ベンナビ」への掲載は、月額定額制で2万円*から。

すでに掲載している法律事務所の方は、効果が出るまでに労力がかかるSEO記事や、大きな費用がかかる広告とは異なり、すぐに効果が出るだけでなく、初期費用を抑えて開始できるところにもメリットを感じていただけているようです。

※月額2万円以外にもプランは複数ございます

それぞれの経営課題に合わせた提案で売上増を実現

鳥山

実際に「ベンナビ」に掲載したことで「売上アップした」などの成功事例はありますか?

石渡さん

全国展開のため、集客の強化が急務だったケースでは、受任~報酬までのスパンが短い「刑事事件、不倫慰謝料」分野への掲載をご提案し、迅速なキャッシュを獲得しました。

この件の法律事務所は、その後全国7支店、人員は2名から15名と拡大することに成功しています。

鳥山

事務所の抱える課題に対して、効果的な露出の方法を提案してくれるのはいいですね!

大橋さん

事務所開業直後、安定した経営を考え、売上増加・定期的な収入の見込める案件が欲しいというケースも。

このときは、競合が少ない債権回収分野でお問い合わせを集中的に集めることで、個人・企業両方の案件の獲得につなげました。

その結果、年間125万円という広告費に対し、売上は約560万円(広告比率:約22%)を達成しています。

大橋さん

「ベンナビ」は現在、ひとりでも多くの法律問題やトラブルを抱えているユーザーが、適切な選択肢をとれるよう、掲載する法律事務所や弁護士・司法書士の方の拡充をはかっています

山崎さん

ユーザーだれでも相談しやすいサイト運営を、かつ弁護士・司法書士の先生方がその力を100%発揮できる環境づくりを、私たちが全力でサポートします。

集客に課題がある法律事務所に、オーダーメイドの提案をいたします。相談は無料ですので、お気軽にご連絡ください!

法律事務所を開業しても、待っているだけ、広告を出すだけではなかなか相談者はアクセスしてきません。

「ベンナビ」が他のポータルサイトと大きく異なるのは、単なるメディア運営ではなく、“マーケティング視点”があること。

・法律事務所の経営に悩んでいる

・広告は何をしたらよいかわからない

・もっと売り上げを伸ばしたい

・事務所を拡大していきたい

・広告経由の問合せの受任率が悪くて悩んでいる

といった課題がある法律関係者の方は、株式会社ASIROにご相談を!

〈執筆=吉河未布/編集=鳥山可南子〉

X
FacebookLINE

この記事をシェア

リンクのコピー

企業インタビュー

新R25編集部が制作したスポンサード記事の一覧です。記事制作の依頼は新R25 Businessから

ランキング*

*1ヶ月以内に公開された記事が対象のランキングです