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「“炎上狙い”の批判はずっとある」アベプラのチーフPが、それでも“台本なしのリアル議論”にこだわるワケ

「“炎上狙い”の批判はずっとある」アベプラのチーフPが、それでも“台本なしのリアル議論”にこだわるワケ

アベプラオフィスでの超重要打ち合わせに潜入!

新R25編集部

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新R25のYouTubeチャンネル「新R25チャンネル」の新番組「キギョ凸」、もうご覧いただけましたか?

企業のキーパーソンをお呼びして、企業やプロダクトについて深堀りするこちらの番組。

昨日公開された動画では、前回に続き、ニュース番組「ABEMA Prime(通称:アベプラ)」のチーフプロデューサー・郭晃彰(かく・てるあき)さんが登場!

“みんなでしゃべるとニュースはおもしろい”をキャッチコピーに、あらゆるニューステーマに挑戦するアベプラですが…

ひろゆきさんやEXITを始め、尖ったゲストたちが持論を展開する“際どい議論”でたびたび炎上

視聴者から批判を受けてもなお、リアルにこだわるのはなぜ?

その答えは、“番組がつくりたい世界観”にあるようで…インタビューの中身を、少しだけお見せします。

〈聞き手=天野俊吉(新R25副編集長)〉

天野

アベプラを運営するにあたって、視聴者から「それどうなんだ」みたいな批判の声ってあったりしないんですか?

郭さん

まあそれはずっとありますね。

「炎上狙いだ」とか「分断を煽ってる」といったご意見を見ると、正直めっちゃくらいます。

…でも、意図してることができているから批判が生まれるんだなっていう風にも思っていて。

郭さん

番組としてつくりたいのは、誰でも世の中のことをしゃべってもいいじゃんっていう世界観なんです。

毎日あらゆる問題が出てきますけど、その答えって一つじゃないし、人の数だけ認識や伝え方があるので…

なるべく意見が違う人たちを呼ぶことで、“いろんな視点から立体的に考える場”をつくりたいんですよ。

天野

その結果として、議論がヒートアップすると。

郭さん

そうですね。ゲストのみなさんは台本なしのぶっつけ本番なので、やっぱり激しくバトルすることもあるじゃないですか。

でも、ただ正解を提示するよりも“悩んで葛藤している過程”を見せたほうが、伝わるものがあると思うんですよ。

僕たちは7年間かけてやっと、テレビではなかなか見られないけど“本当は見たいもの“を作れてきた感じがしています。

郭さん

…続きは「キギョ凸」本編でご覧ください!

▼動画はこちら!

インタビューだけじゃない。オフィスにも凸ります

本編ではインタビューだけでなく、アベプラのオフィスまでカメラが潜入。

本番前の平石アナとの打ち合わせの様子まで見られちゃいます…!

この打ち合わせをすぐそばで目の当たりにした「キギョ凸」ディレクターの成島は…

「キギョ凸」ディレクター・成島

正直、最初は空気が重いなと感じました。

そのくらい緊張感が漂うなかで意見のぶつけ合いをしていたので、だんだんそれだけみんな本気なんだってことが伝わってきて。

インタビューでも、「“炎上狙い”ではなく多様な意見を聞きたい」という番組の意図と、それに強い影響を与えた郭さんの原体験まで深く聞くことができたので…

メディアに関わる人なら強く共感できる内容になったと自負しています!

アベプラの裏側を知れる貴重な機会をお見逃しなく。

さらに、月額590円のチャンネルメンバーシップに向けても、メンバー限定のスペシャル動画を配信。

こちらはもっと踏み込んだ内容のようで…

「キギョ凸」ディレクター・成島

「障害などセンシティブなテーマをゴシップ的に取り扱うことに批判もありますが、どう思いますか?」など、より深ぼった質問をしています。

「コンテンツづくりで尊敬している人は?」という質問では、まさかの他ビジネスメディアの編集長の名前が…!?

ぜひご覧ください。

どなたの名前が挙がったのか…気になる方は、ぜひメンバーシップへの登録を。

「キギョ凸」では、今後もさまざまな企業のキーパーソンをお呼びして、そのキャリアの転機に迫っていきます。

ぜひ、チャンネル登録をして次回の動画をお待ちください!

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