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収支管理を見やすく、簡単に。「使いやすさ」を追求したプロジェクト収支管理システム「プロカン」

収支管理を見やすく、簡単に。「使いやすさ」を追求したプロジェクト収支管理システム「プロカン」

利益につながるリーズナブルなシステム導入で、ムダを省いて効率化

新R25編集部

株式会社PROCAN

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DXを推進して業務効率化を図ろうとシステムを導入したら、かえってその管理に時間がかかる…

なんて悩みを抱える管理職の方、案外少なくないようです。

株式会社PROCANが開発・運営を手がける、プロジェクト収支管理システム「プロカン」は、そうした「管理」の効率化をお助け!

管理職はもちろん、現場社員の“働き方改革”の一助ともなるという「プロカン」の特徴を、カスタマーサクセス部マネージャー・竹本すみれさんにうかがいました。

〈聞き手=青山実央(新R25編集部)〉

プロジェクト管理の “あるある”ミスも「プロカン」で解決!

竹本さん

「プロカン」は、システム・IT業や広告・クリエイティブ業、コンサルタント業など、案件・プロジェクト型ビジネスに特化した案件収支管理システムです。

業務効率化やDX等に向けたITツールの導入を支援する「IT導入補助金2024」の対象ツールとして、認定を受けています。

竹本さん

「見やすい」「使いやすい」をとことん追求したクラウドERP(基幹業務システム)で、担当者の業務を徹底的に効率化。

プロジェクトごとの予算計画から実績までの経過をラクラク管理し、月次収支を明確化することができます。

青山

案件の収支管理は大事ですが、すごく大変なイメージもあります。

竹本さん

企業規模を問わず、案件やプロジェクトの成功のためには、コスト管理がとても重要です。

しかし、システムや管理情報の煩雑さなどから収支を正確に把握できず、課題を抱えている方、けっこう多いんです。

青山

収支を把握していないと、赤字が続くようなことになりかねないですよね。

竹本さん

そのとおりです。

原価意識が現場で徹底されておらず、収支管理ルールも存在しない企業では、利益の伸び悩みや利益率のずれなどといった困りごとが発生しやすくなります。

また稼働工数の順守がしっかりしていないと、余分な確認工数や残業代が発生することもあります。

青山

ムダな業務も増えてしまう、と。

竹本さん

そうなんです。

また、案件やプロジェクトごとの収支をシステムで管理している企業でも、予算、収支、工数などの元データはエクセルを利用している、というパターンも多くて。

青山

せっかくシステムを入れていても、裏では案外アナログな作業が残ってるんですね。

竹本さん

エクセルだと、どうしても入力ミスや入力漏れなどのヒューマンエラーが付き物。

そうすると適正な現状把握ができず、経営判断の遅れやバックオフィスの業務増加につながり、結果的に生産性低下する…といったリスクを抱えます。

青山

入力が面倒くさくなって、途中で更新されなくなっているエクセルデータもありそうです。

竹本さん

それ、“あるある”ですね(笑)。

せっかくデータ作成をしたり、業務効率化のシステムを導入したりしても、どこかに“落とし穴”があったら本末転倒です。

案件収支管理に特化した「プロカン」なら、データを一元管理することで、こうした問題を解決。計画・分析・改善が簡単になり、ビジネスの成功への強力なサポートをいたします

ユーザーが使いやすい「4つのカンタン」がそろったシステムの中身

竹本さん

「プロカン」の機能をひと言でいうと、複数案件の売上・原価管理をひとつのシステムでタイムリーかつカンタンに管理できるシステムです。

特長を4つ、紹介させてください。

①経営の“見える化”がカンタン! 見やすいダッシュボードで数字管理

竹本さん

プロジェクトごとの売上・原価・経費など各種データを集約し、月次での収支を明確化。さらに数カ月先の売上・利益をより正確に予測します。

初めて利用する方にも使いやすい管理画面で、業務効率がアップします。

②承認ワークフローがカンタン! クラウドでデジタル決済管理

竹本さん

「プロカン」にはデジタル承認ワークフロー機能を完備しています

各種稟議書をクラウド化して、企業のワークフロー業務をペーパーレスで行えます。その結果、業務スピードが格段にアップするだけでなく、“今どの段階か”も容易に把握可能です。

電子申請一覧の見やすさに加え、メールでのお知らせ機能もあるため、「忘れてた!」といううっかりミスも起こりにくくなります

青山

デジタル決済だと、即レスが可能ですもんね。

一度慣れると、請求書を紙で出していたことが信じられなくなります…

③直感的なUIで操作がカンタン! 圧倒的な「見やすさ」を実現

竹本さん

先ほどからお話ししていますが、とにかく「見やすさ」と「使いやすさ」には自信があります。

直感的にわかるユーザーインターフェースで、複雑かつ手間のかかる案件収支管理をスムーズにします。

青山

そもそも、システムが使いこなせないと導入した意味がないってことに…

誰でも使いやすい、わかりやすいのってとても大事ですよね!

④労力の削減がカンタン!作業時間短縮で業務の効率化

竹本さん

経理・財務にまつわる間接業務の自動化により、それらにかかるリソースを軽減し、業務効率化を支援します。

転記や二重入力のヌケ・モレ・ミスもなく、業務が早く、正確に完結するようになります。

案件収支だけではない。個人の才能も伸ばして人材育成ができる仕組みとは

竹本さん

案件の収支を適切に管理できるようになると、“人”的にもさまざまなメリットが生まれます。

たとえば、自らの行動と決定によって、「勝手に利益を生み出す人材」 が育つんです

青山

“勝手”に…? どういうことですか?

竹本さん

「勝手に利益を生み出す人材」とは、自らの行動と決定によって組織に利益を生み出せる人のこと。

私たちはこれを、柔軟な対応力を有し、オーナーシップをもって目標達成に向けて行動する「自律型人材」と捉えています。

竹本さん

そんな人材を育てるには、

①計画・実行

②確認・評価

③自走・仕組み化

という、3つの改善サイクルを自分自身で回せる環境づくりが必要となります。

なかでも①計画・実行、②確認・評価を正しく行うことが優先的に求められると考えています。

青山

それが「プロカン」で実現できるようになるということですか?

竹本さん

そうです。「プロカン」を使えば、プロジェクトに必要な人員、予算、機材などのリソースを正確に把握することができ、また、類似プロジェクトからの学習ができるようになります。

これが、①計画・実行の部分でとても役に立ちます。

そして、案件ごとの正確かつリアルタイムな収支管理ができ、データをもとにした適切な分析も可能になるので、②確認・評価でも活きてくるんです。

青山

「プロカン」が人材育成の助けにもなるんですね。

月額4,400円/ID *から導入可能。圧倒的リーズナブルな料金プランに込めた想い

竹本さん

これまでプロジェクト収支管理システムは数多く存在してきましたが…

「導入コストが高い」「システム構築が難しい」「運用変更が手間」といった理由で、導入に踏み切るのは大企業が多かったのは事実です。

しかし「プロカン」は月額4,400円/IDから利用可能。規模やニーズに合わせた、圧倒的リーズナブルな料金プランを設けています。

さらにIT導入補助金の認定ツールなので、最大350万円もお得になるんです。

*導入時の最小アカウント数は10IDから

青山

ひとつのIDあたり月額4,400円なら、“ちょっとお試し”で使ってみたいという企業にもよさそうです!

竹本さん

私たちの目指す「使いやすさ」は、UIについてだけではありません。

手が出る価格で、長く使っていただけるシステムでいたいという想いも込めています

収支管理に課題を抱えている企業の方、システム導入を検討している方、お使いのシステムがうまく使いこなせていない方は、ぜひ一度「プロカン」を試してみてください。

コストの計算や分析というとなんだか難しそうですが、ひとつのツールであっという間に業務が効率化ができ、しかも社員のモチベアップや社員マネジメントにも有効とは…

気になるご担当者さまは、今すぐ資料請求をしてみてはいかがでしょうか?

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