クラウドエース株式会社は、吉積ホールディングス株式会社の子会社。日本初の Google Cloud プレミアパートナー に選ばれたことを機に 2016 年に分社化、その後に創業した SIer です。

クラウドの導入・開発・保守運用までワンストップで提供しています。

9 期目となる現在、国内に 4 拠点、ベトナム・シンガポール・インド・中国・アメリカなど海外に 17 拠点の合計 21 拠点で事業を展開しています。

また、グループ全体の従業員数は 648 名（ 2024 年 4 月時点）と、ここ 3 年で 2 倍の規模に成長しています。

そうですね。なかでも、SIer は DX 推進や生成 AI の活用など、企業の期待感と課題感がともに大きい分野。ニーズも引き続き高い状態が続いています。

そんな状況下、弊社は Google Cloud プレミアパートナー であることが大きな強みです。

DX 推進や生成 AI の導入など、企業成長にデータ活用は欠かせません。 Google Cloud はデータ活用に強いクラウドなんです。

そして、「Google Cloud の国内ベンダーといえば、社内に Google Cloud の認定資格保持者が 100 名以上在籍していて、歴史と実績があるクラウドエース」と思ってくださっている企業が多いようで…実際、導入実績は 1,000 件を超えています。

ChatGPT の登場などで、生成 AI の活用も大きな潮流のひとつ。

私たちは生成 AI を活用した開発支援はもちろん、2024 年度に複数のサービスをリリース予定です。これからも、業界構造を革新できるような取り組みを続けていきます。

クラウドの普及もあってエンジニアを抱える事業会社も増えてきました。

さらに、最近ではコンサル各社も業務領域を IT の受託開発にまで伸ばしてきています。

それもありますが…弊社の場合は逆のパターンなんです。先日も、数名のコンサル企業出身のエンジニアを採用しています。

「自己成長や自身の市場価値を高めるため、最先端の技術力を身につけたい」という理由が多いですね。

弊社は日本トップクラスの Google Cloud ベンダーであり、常にエンジニアリングの力を高め続けてきました。

2024 年にはGoogle Cloud Partner of the Yearで 5 冠を達成するなど、ありがたい評価もいただいています。

そうなんです。ですが、コンサル出身のエンジニアが転職するときには、いくつかハードルがあるんです。

まず、給与面です。コンサルは給与が比較的高い傾向があります。せっかく技術面を高めたいと思ったとしても、給与がネックになってしまうことも多くて。

その点、弊社は 2024 年 1 月に人事制度を改定。大手ベンダーを含む IT 業界の給与水準に設定したことで、給与面のハードルを緩和しました。

そこはご心配なく。

弊社エンジニアの 2023 年度の平均残業時間は 13 時間／月。しっかりワークライフバランスも保てる、そんな環境を整えています。

弊社では、全社でフルリモートも導入しています。2023 年度はリモート比率が 9 割を超えました。

コミュニケーションツールには Google Meet*や Slack* を全部署共通で使用。部署をまたいだランチ交流会やオンライン交流会も定期開催しています。

また半期に一度実施している社員総会は、リアル開催の回を設けるなど、リモートワークが中心でも社内のコミュニケーションを潤滑にする取り組みを用意しています。

ほかにもフレックスタイム（コアタイム 11 時〜 16 時）制度を導入しており、自分の生活に合わせて裁量をもって働ける環境です。

現在、クラウドエースでは、エンジニアの中途採用を積極的に行っています。

もちろんコンサル出身者からのご応募もうれしいですが、コンサル出身者に限定はしておらず、メーカーや Sler を含む、あらゆる業界の方からのご応募をお待ちしています。

「どんな時代でも生き抜いていく」ことの裏付けとして技術力はひとつの武器だと確信しています。なので、弊社は今後も先端技術の活用にこだわっていきます。

そのために、会社として新しいことに挑戦しつづけること、正直かつ誠実な姿勢で物事に向き合う必要があります。このマインドに共感いただける方に、ぜひご応募いただきたいです。

応募意思に関係なく、まずはどんな企業か知りたい方は、LINE*登録してクラウドエースとつながってみてください。

チャットで気軽に質問できますし、弊社や Google Cloud の情報をキャッチアップすることも可能です。

お待ちしています！