「ミエルカコネクト」は、“Webマーケティング専門のフリーランス・副業人材”と“マーケ人材不足の企業”を結ぶ、業務委託マッチングサービスです。

厳しい審査を通過した約1,200名のプロフェッショナルのなかから、企業にぴったりの“即戦力マーケター”を見極めてご紹介。

最短1週間から稼働をスタートできます。

業態や事業規模はさまざまなのですが…

「新規事業」「マーケ部署立ち上げ」など、何か新しい施策を始めるフェーズの大手企業や、スタートアップ企業に選ばれることが多いですね。

大手企業にも、人材不足や採用コストの高騰といった採用の課題はつきもの。

そのなかで新規事業を立ち上げるので、予算が少なかったり社内リソースが限られたりして、新しいチームにまだノウハウがないこともしばしばあるんです。

それでもスピード感を持って成果を出すために、即戦力となる外部の力が必要になるんですよね。

とはいえ、代理店にマーケ業務をまるごと外注してしまうと、スピード感が合わなかったり、社内にノウハウが蓄積できなかったり…といった課題が生まれます。

だからこそ、「ミエルカコネクト」をご利用いただき、“半内製化”を試みてほしいんです。

外部のメンバーと一緒に施策を進めながら、社内にノウハウを蓄積していく、新しいマーケティング組織のかたちです。

「採用」や「内製」ほど時間やコストがかからないし、「外部エージェンシー」と違って社内の育成も進めていけます。

私たちは、この“半内製化”というマーケ組織のあり方を多くの企業さまに知っていただきたいと思っているんです。

もうちょっと“半内製化”のイメージをふくらませていただくために、ひとつ導入事例をご紹介しますね。

大手日用品メーカーの「ライオン株式会社」さまです。

ライオン株式会社さまは、2023年1月に、柔軟剤や衣類ミストを取り扱うD2Cブランド「by me（バイミー）」を新しく立ち上げられました。

このブランドの認知を広めて新規のユーザーを獲得していくには、Web広告の運用が必須です。

しかしチームにWeb広告運用のプロフェッショナル人材がいなかったため、「ミエルカコネクト」にご相談をいただきました。

ご相談いただいたときの「『by me』の課題」と「求める人材」をまとめると、こんな感じです。

そこで私たちは、このようなマーケターをご紹介しました。

実績があるだけでなく、商品理解への努力も惜しまない方で…

初回面談の段階で、実際に「by me」の商品を買ってお試しし、ブランドの世界観を理解してきてくれて。

そのうえで「by me」が目指したい事業拡大や広告戦略のポイントをご提案くださったんです。

はい。

「ブランドの想いを加味したうえで伸ばしたい」と思う「by me」のメンバーの考え方とマッチしたことで、この方と取り組みを開始することになりました。

さっそく、社内メンバーの方と議論し合いながら、「Web広告における戦略企画」の部分に入って活躍しています。

さらに今後、長い目で見ると「CRM*の領域」が大事になってくるので、次はCRMの知見を持つ人材もご紹介する予定です。

そうですね…私たちにしかない強みが3つあると思っています。

私たちは、約18年間にわたってWebマーケティング事業をおこなってきました。

これまで、SEO・UI/UX改善・YouTubeなど変化するトレンドに合わせて技術を磨き、多数実績を残してきました。

この知見があるからこそ、「企業の課題ヒアリング」から「必要なマーケ人材の要件定義」まで、マーケティングにまつわる課題解決を一気通貫でおこなえるんです。

じつは…マーケターのスキルって、職務経歴書を見ただけでは見極めるのが難しいんです。

そこで「ミエルカコネクト」では、業界歴が長くWebの知見が豊富なベテランメンバーが、マーケターと直接面談。

具体的な質問を投げかけて深掘りし、客観性をもった“スキルの定義づけ”をしたうえでご紹介しています。

15年以上Web業界に携わり、老舗SEO会社の事業部長やCCOも経験、海外カンファレンスにも多数出席しているようなメンバーです。

そんなメンバーが「スキル・経験・マインド」の3つの観点から独自のスコアリングをつけ、合格した方のみをご紹介しています。

ただ…いくらスキルの高いマーケターがいても、企業とのマッチングがうまくいかなければ意味がありません。

私たちの営業メンバーは、ふだんから企業のマーケ支援をしているので、課題の見極めと人材選定が的確で、精度の高いマッチングを実現できます。

さらに、稼働後には必ず企業さまからマーケターの評価を得てデータを蓄積。そのデータを活用して、さらなるマッチング精度向上をはかっています。

はい。もちろん人材マッチングにおける成果も大事ですが…

私たちが目指すのは「企業の事業成長」であって、マーケティングはあくまでも“手段のひとつ”と捉えています。

事業成長のために、どんなマーケティング施策が最適かや、それを実現するための組織づくりを、パートナーとして一緒に考え、伴走いたします。