企業インタビュー

二次・最終面接スタートってどういう仕組み?「OSUMITSUKI」がつくる新たな転職システム

二次・最終面接スタートってどういう仕組み?「OSUMITSUKI」がつくる新たな転職システム

求職者のご利用はすべて無料!

新R25編集部

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転職に興味はあるけど、動くのは面倒くさいし時間もない。

なにより一次選考で「お祈り」されてしまうのはイヤ!

…という方は多いのでは?

そんな悩みを解決する、画期的なサービス「OSUMITSUKI」が登場しました。

なんと「二次・最終面接から受けられる」サービスで、“落ちない転職”をうたっているというのですが、いったいどんな仕組み?

PortRay株式会社の代表取締役・鹿野翔太さんに、サービスへの想いとその内容をお聞きしました。

〈聞き手=西島知希(新R25編集部)〉

最終面接からスタートの転職サービス…ってどんな仕組み?

鹿野さん

「OSUMITSUKI」は、二次・最終面接スタートの転職サービスです

一次面接をスキップすることで、圧倒的な転職活動の時短と「落ちない」ステップを実現します。

西島

二次面接確約って…そんなうまい話あります…?

鹿野さん

「お祈りメール」ってあるじゃないですか。

あれ、めちゃくちゃモヤモヤしますよね?

西島

モヤモヤしかないですね。

鹿野さん

モヤモヤするのは、落ちた理由がわからず「なぜ落とされなければならないのか」という気持ちになるからです。

誰だって、落ちるとわかっていれば応募しないのに。

西島

確かに。

事前に落ちると分かっているのなら応募しませんよね。

鹿野さん

そもそも、面接をするから落ちる人が出てくるんですよ。

「落とす(落ちる)面接って、やる価値があるのか!?」と、僕は初めての転職活動のときに思ったんです。

西島

ご自身の経験があったんですね。

鹿野さん

今振り返ると、自分の実力を棚に上げていたなと思うのですが…

でも実際、年間転職者数325万人に対して行われる面接は1年で3000万回以上。

転職者様だけじゃなく面接官側も含めると6000万時間以上使われています。(※PortRay社推計)

そこで失われている時間は膨大なものになるんですよ。

西島

“落とされる”ための時間がめちゃくちゃかかっているということですね…

鹿野さん

そうなんです。

今のご時世、転職自体は珍しくなくなり、採用手法にもダイレクトリクルーティングなど幅が出てきているものの、相変わらず転職活動は「面倒くさい」 「やりにくい」という現状があります。

この根本的な原因は、企業も求職者も“結局会ってみないと分からない”と思い込んでいるからです。

鹿野さん

そこでお互いに無駄な面接をなくすため、大学入学共通テスト(通称「共通テスト」、旧センター試験)のシステムのように、“共通一次面接”を行うというのが「OSUMITSUKI」の考え方です。

西島

共通テストのシステムのように…とはどういうことですか?

鹿野さん

共通テストは、大学の一般志望者が、大学ごとの個別試験の前に一次試験として受ける試験。

そして二次試験に当たる大学ごとの試験を受けるためには、大学や学部によって“共通テストでこれぐらいの点数が必要”という目安のボーダーラインがあります。

「OSUMITSUKI」の構造も同じです

「OSUMITSUKI」が企業に代わる形で一次面接を行い、本当に受かる可能性が高い企業だけをご案内します。

鹿野さん

独自の評価指標による共通評価を用いることで、企業の一次面接を一括にまとめることが可能です。

OSUMITSUKIで面接を一度受けるだけで、求職者は全契約企業の一次面接をスキップすることができます

そして、一次面接に合格した方は、二次面接・最終面接から選考に入ることが可能です。

西島

それは効率がいいですね…!

鹿野さん

企業側には一次面接合格の人とだけ会えるというメリットがありますし、求職者は無駄な面接をしなくていいというメリットがあります。

また、通常の転職活動では選考結果のデータが企業に残りますが、共通一次面接はOSUMITSUKIが行うので、不合格でも企業に結果は伝わりません。

そのため、求職者はOSUMITSUKIで落ちても自分で企業に応募することができますし、再度OSUMITSUKIを使った際に合格する可能性もあるという、“落ちない”転職サービスです。

求職者の経験・スキルを見極めるOSUMITSUKIの面接とは

西島

仕組みはすごいと思うのですが…

OSUMITSUKIでは、一体どんな一次面接をするんですか?

鹿野さん

書類選考はなくオンラインによる共通面接から始まります。面接では、「今までの経歴」 「転職理由」 「成功体験/失敗体験」など、実際に企業が行う面接と同じように面接を実施しています

「その経験は本当にできるのか?」 「主体者として取り組んだのか?」など、面接を行わないと確認できない内容を深堀りし、求職者様の人物像を見極めます。

その評価と事前に企業が設定した評価ボーダーを照らし合わせ、基準にクリアした企業を求職者様にお知らせいたします。

西島

なるほど。

ちなみに、評価基準にはどのような項目があるんですか?

鹿野さん

責任感や一貫性、行動力などのパーソナリティ面や、クロージング力、マネジメントなどのスキル面など、合計60以上の評価項目があります。

さらに各項目は1(少し物足りない)から5(別格)の間で、1項目ごとにスコアリングを行います。

企業側は欲しい人材に合わせて、重視したい各項目ごとの合格ボーダーの設定が可能です

西島

かなり細かいんですね。

鹿野さん

そうなんです。

企業によって重視するポイントが異なるということ、また、事前に詳細な評価がわかれば、本来行わなくて済んだ面接をなくせるのではないか、という考えが背景にあります。

企業は人材を採用したくても、リソース不足や採用スキル不足といった理由でなかなか人材確保ができていないという課題を抱えています。

一次面接を代わりに行うOSUMITSUKIは企業側にとって便利というだけではなく、自社の面接以上に細かい評価ができると評価をいただいており、登録企業は急増中。

現在の契約企業は100社を超え、来年には1,000社以上になる見込みです

平均3社への応募で内定。最短1週間でのスピード転職も?

鹿野さん

実はビジネスパーソンのなかでも、今すぐ転職を考えているわけではなくても、「よい企業があれば転職してもいい」と考えている人は結構多いんです。

西島

潜在層がたくさんいる、ということですか。

鹿野さん

そうなんです。

また、潜在的に転職を希望している方のなかで、転職活動を行わない理由には「どの会社から評価されるか分からないから動かない」というものがあります。

そして、今よりも条件がよい企業に高確率で行けるなら、積極的に転職を検討するという方が8割もいらっしゃいます。

西島

気持ちはわからなくもないですね…

鹿野さん

さらに、そうした転職活動を行わない人の半数が「面倒だからしない」、そのなかでも特に2割は「転職活動をする時間がない」という理由なんです。

こうした背景のなかで、OSUMITSUKIを使うことで“転職活動の時短につながる”、と求職者様から評価をいただいています。

また、OSUMITSUKIではリアルな面接のフィードバックも行っており、それに大きな価値を感じてくれている求職者様もいらっしゃいます。

西島

これまでの面接では自分がどういう評価なのかは教えてくれず、モヤっとさせられたままだったから…

鹿野さん

そうなんです。

一次面接をする際にキャリアのログが残るため、「経歴の棚卸しができた」 「自分に足りていないスキルが明確にわかった」といった声が寄せられています。

鹿野さん

さらに、既存サービスと比べ、高精度の評価指標なので、高い内定率も誇っています。

転職エージェント経由での内定率が平均4%なのに対し、OSUMITSUKIの内定率は30%

平均3社への応募で内定がとれる計算です

また転職活動の期間も通常約2カ月かかるところを、OSUMITSUKIでは共通1次面接から内定まで最短1週間で転職が実現します。

ゴールは「“今自分が行ける一番良い企業”に、0秒で転職」。

鹿野さん

今の転職活動は、求職者に負担がかかりすぎています。

ただでさえ動ける時間に限度があるのに、効率が悪い面接を繰り返さなくてはならず、受けられる企業にも限りがある。

正直、働きながらの転職はしんどいものです

OSUMITSUKIは世の中から無駄な不採用をなくし、“今自分が行ける一番良い転職先”を誰もが選べるよう、日々サービスの改善をしています。

最終的なゴールとしては「0秒転職」を掲げています

西島

0秒! 転職の常識が変わりますね…

鹿野さん

ご利用は面接含め、すべて無料

転職を考えている方はもちろん、自分の市場価値を知りたいという方にもぜひOSUMITSUKIを利用していただきたいです。

今、受かる企業がすぐにわかる、“共通一次面接”を受けてみませんか?

OSUMITSUKIの「共通一次面接」は、企業側も求職者側も抱えていたモヤモヤを解消してくれる、今までになかった転職サービス。

職場に不満がありつつも、「落ちてしまう面接にかける時間はもったいない」と転職になかなか踏み出せなかった方の背中を力強く押してくれそうです。

少しでも興味がある方は、ぜひ無料登録から始めてみてください。

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