企業インタビュー
「東京に戸建て」を低コストで。デザイン力×良質な建材でつくる、“住むほどに味わいが増す家”
子育て世代必見!
新R25編集部
「東京×戸建て」って憧れますよね。
とくに子育て世代は、子どもの泣き声や足音を気にせず暮らしたいし、「いつかは広い子ども部屋を用意してあげたい」と夢見るもの。
2歳になる子どもを育てながら営業として働くママ社員・川越も、東京に戸建ての購入を検討中。
でも…都内は土地が限られてるから、自由な設計が難しいうえにコストも高いんじゃ…?
東京の注文住宅に特化した工務店「東京組」の取締役・山田浩司さんに聞いたところ、東京で“ゆったり広いマイホーム”をコスパよく買う方法がわかりました。
〈聞き手=川越貴子(企業トピ営業担当)〉
ママ社員・川越「都内の戸建てに住みたい」
川越
もうすぐ2歳になる子どもがいるんですけど…マンションがだんだん手狭になってきて、戸建ての購入を考えてるんです。
職場が渋谷なので、できればアクセスしやすい東京都内がいいな〜と。
山田さん
いいと思います!
近年は都内の新築マンションの平均単価が上昇傾向にあって、マンションだと広い家に住むことが難しくなってきているので。
川越
そうだったんですか…!
山田さん
一方で戸建ては価格の上昇幅も少ないですし、間取りを自由にデザインすることで、広い空間をつくることもできます。
とくに川越さんのような子育て世代にとっては、「広いリビング」や「庭」といった家族だけのプライベート空間を持てるのも戸建てならではですよね。
高クオリティ&低コストを実現する「東京組」の強み
川越
家族が集まるリビングが広くなるのはうれしいけど…
都内は土地も限られているし、広めの戸建てに住もうと思ったら、ほかの地域と比べてかなり高くなるんじゃ…?
山田さん
都内でも、土地にあった建築をすれば、「広さ」や「住みたいスタイル」といったご希望を予算内で叶えられます。
「東京組」にお任せいただければ、このようなゆったりとしたリビングのある家が建てられますよ。
川越
リビング広っ…!天井も高いし…
このクオリティが東京で叶うんですか?
山田さん
はい! 「東京組」は、渋谷・世田谷・目黒・品川といった人気エリアに強い住宅工務店です。
“土地が狭い”という東京ならではの制限のなかでも、自由な設計と幅広いカスタマイズで理想の家づくりを叶えます。
家自体の美しさだけでなく、「街並みを美しくする」ことにもこだわっていて…
ただ安いだけでなく、その土地を活かした“真の美しさ”を実現するのがモットーです。
そんな「東京組」ならではの強みは3つあります。
① 空間・造りをカスタマイズできる
山田さん
一般的なハウスメーカーは、「リビングはここで〜キッチンはここで〜」のように、構造の型が決まっていることが多いんですが…
「東京組」は、構造はもちろん、工法から自由設計ができます。
川越
工法というと…?
山田さん
家の型枠となる施工のことです。
たとえば、木造・鉄筋コンクリート造・重量鉄骨造や、それらを組み合わせた混構造などがあります。
こんな工法から選べる!
✔️木造軸組工法:優れた金物や集成材を採用することにより、さらに強度を高め、ローコストを実現
✔️2x4工法:部材が規格化されているので価格を抑えられ、耐震性・耐火性・断熱性・気密性・防音性に優れている
✔️鉄筋コンクリート造:地震、火災、水害などあらゆる災害にも強く、木造に比べて静粛性においても優れている
✔️オンスラブ工法:北側斜線制限の厳しい都心の住宅に適している。通常は布基礎(逆T字型に地面にコンクリートを打ち込んで基礎にする方法)に比べてかなり高価だが、東京組では布基礎と同じレベルの価格・クオリティが可能
✔️通気工法:内にこもりやすい余分な湿気をつねに外部に放出し、木材を乾燥状態に保つことで、耐久性・省エネに効果的
川越
こんなに種類があるんですか!
「子どもが夜に泣いてご近所に響いたらどうしよう」とか「耐震対策もしなきゃな」とか、いろいろ心配だったんですけど…イチから選べるなら安心かも。
山田さん
構造・工法の特色を知り尽くしたプロが、プランや予算に合わせてコーディネートするので、知識がなくても大丈夫です。
間取り・デザイン・品質・安心・コスト…何一つ犠牲にせず、バランスの取れた「良い家」をご提案します。
② 設計士とマッチングできる
山田さん
せっかくマイホームを持つなら、生活スタイルにフィットした設計がしたいですよね。
でも、ほとんどの工務店は、設計士を数人抱えている程度。
当たった設計士によっては、思ったような設計ができない可能性もあるんです。
川越
えぇ…
設計士さんの技量によっては、妥協しなきゃいけないかもしれないってことですか?
山田さん
そうなります。
その点「東京組」は、設計事務所を40社ほど抱えているので…
依頼者が望む設計士とのマッチングが可能です。
川越
40社も…すごい。
山田さん
設計事務所だけでなく、自社オリジナルの建材やイタリアの老舗タイルメーカーと提携することで、提案の幅を広げています。
外観・内装についても、ほかの工務店にはないような“自分たちらしいデザイン”にカスタマイズすることができます。
たとえば「塗り壁」。
山田さん
簡単・安価に仕上げようと思ったら、“煉瓦風”や“石造風”といった「サイディング外壁材」を使うことが多いのですが…
“それっぽい質感”にしかならないですし、環境にも優しくない素材なので、「東京組」では原則使用していません。
時間とともにゆっくり変化して家の表情を豊かにする、"本物"の質感にこだわっています。
2つとない職人さんの手仕事に、愛着がわきそう
③ 建材の自社開発・直仕入れで低コスト
川越
都内で広さのある自由な設計ができるうえに、使う建材もいいものにこだわっている。
…となると、どうやってコストを抑えているんですか?
山田さん
「東京組」では、良質なものを最低限のコストで手に入れるために、建材や技術を自社で開発・製造しているんです。
無駄なデザイン費やマージンを一切排除することで、低コストを実現しています。
たとえば、標準仕様となっている「木製サッシ」も自社開発したものです。
川越
木の味わいがあって、素敵ですね。
山田さん
ありがとうございます。
木製は存在感がありますし、断熱性・住まいの寿命・火災の際の延焼・CO2排出削減…どれをとってもアルミサッシより優れているんです。
カラーも豊富で、お部屋の雰囲気に合わせてお選びいただけます。
川越
わ〜…!なんだかワクワクしますね!
山田さん
こういった建材の自社開発以外にも、海外の見本市に頻繁に出向いて、世界中の最新の建材や家具などをメーカーから直接仕入れることもあります。
このように工夫を重ねることで、良質なものを低コストでご提供できているんです。
お客さまの声
何社か検討しましたが、最終的に2社で絞られました。
東京組と同等の仕様、クオリティーで見積りをもう1社に同じようにしてもらった際に東京組より費用が高くなったこと、アルミサッシはダサい!と思っていたので、木製サッシも大きな決め手でした。
安いから東京組がいいのではなくて、東京組の扱う建材は私たちの考える家づくりにマッチしていました。
山田さん
実際にどのくらい費用がかかるのか、まずは「見積もりシミュレーション」でお試しください!
実際に、住宅の坪数として一般的な「30坪」で見積もりをしてみたところ、2850万円〜という結果に。
まさか、東京の戸建てがこんなに低コストだと思っていませんでした。
都内に憧れの戸建て、本当に夢じゃないかも…!
「東京組」が手がけた建材や空間デザインを実際に見られる、ショールームやモデルハウスもあるそうなので、お近くのところに足を運んでみては?
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