企業インタビュー

薬機法、景表法…広告表現を瞬時にチェック! 特許も取得した「TRUSQUETTA」が頼もしい

薬機法、景表法…広告表現を瞬時にチェック! 特許も取得した「TRUSQUETTA」が頼もしい

弁護士監修で安心

新R25編集部

株式会社トラスクエタ

Sponsored by 株式会社トラスクエタ

X
FacebookLINE

この記事をシェア

リンクのコピー

薬機法や景表法がからんだ広告表現は、とにかくややこしく、チェックに時間がかかるもの。

また、そのチェックをできる人に“属人的”になってしまうのも改善したい…。

そんな広告表現のチェックを担ってくれるのが、特許取得の次世代AI、広告表現チェックツール「TRUSQUETTA(トラスクエタ)」です。

AIが瞬時にチェックを行ない、代替案まで示してくれるので、大幅な業務時間の短縮になるんだとか。

代表的な「TRUSQUETTA(トラスクエタ)AD」だけではなく、動画のセリフを文字起こししてチェックしてくれる「TRUSQUETTA MOVIE」、米国での広告に特化した「TRUSQUETTA AD US」…など、シリーズが展開されています。

開発した株式会社トラスクエタの代表取締役高橋聡さんに、くわしく教えてもらいました。

〈聞き手=池田さのみ(新R25編集部)〉

広告チェックツール「TRUSQUETTA(トラスクエタ)」って?

高橋さん

「TRUSQUETTA(トラスクエタ)」は、AIが広告表現のチェックをしてくれるツール。特許も取得*しています。

誇大表現や法律違反になる恐れがある箇所を、ページのURLを入力するだけで、パッと指摘してくれます。

*(表示情報判定装置 特許第6621095号)

高橋さん

「TRUSQUETTA」には5年以上かけて蓄積した約8,000語(2022年7月時点)の薬機・景表法表現OK/NGワードや、代替表現のビックデータを搭載。

医療広告など各種広告の広告表現チェックにも対応した、オンリーワンサービスです。

さらに「TRUSQUETTA」は弁護士が監修しており、法律解釈に関する信頼性も担保しています。

池田

自動でNGな表現を検出してくれるんですか?

高橋さん

そうです。まずはチェック箇所の自動洗い出し

それが完了したら、代替案・対応策も記載した指摘を行ないます。

さらに、誰が何を確認したのかという漏れをなくすため、チェック結果をレポートでダウンロード可能

高橋さん

また「あれ? この表現大丈夫かな?」と不安に思ったとき、辞書のように調べるという使い方も可能です。

池田

広告表現のガイドラインは読むだけで難易度が高いから…頼もしいですね。

高橋さん

テキストだけでなく、画像、動画のURLをアップロードするだけでチェック完了。

広告監修業務の大幅削減にもつながるとして、1年間で100社以上の企業さまにご利用いただいています。

「TRUSQUETTA」の強みを、さらに深く知る!

高橋さん

社内での広告表現チェックには、3つの課題があると思っていて…

法律に関する判断ができない部署・担当者に依存しがちであること、チェック体制づくりの難しさという3点です。

高橋さん

とくに3つめの「チェック体制」に関してですが、時間がかかったり、関係部署が多くてハンドリングができないなど、実業務のフローにまつわる面倒なハードルが多いです。

池田

ハンドリングできないというと?

高橋さん

販促スタッフは訴求が強い広告をつくりたいけど、法務部は各ガイドライン・法律を守りたいなど、それぞれの思惑が異なるみたいな話です。

池田

ああ…社内でそれぞれの思惑があるやつ。

高橋さん

その点、AIツールである「TRUSQUETTA」は今までのNGデータをもとにチェックを行なうため、圧倒的な効率化を実現します。

池田

データベースは、AIが得意とする部分ですもんね。

高橋さん

そのとおりです。ガイドラインに準拠した確認だけでなく、独自のチェックポイントを設定し、自社ルールにカスタマイズすることも可能です。

高橋さん

チェックする対応範囲はプランによって異なり、ライトプランとスタンダードプランをご用意しています。

スタンダードプランでは“自社の確認作業”を代替できるうえ、作業をシステムに落とし込んで“オリジナルチェックデータベース”の構築・運用を行なうことが可能です。

そのほかPR表記など、必須事項の記載漏れチェック・アラート表示もしてくれるので、最終確認にも安心です。

池田

冒頭で、1時間の作業が30分になるというお話がありましたが、企業に導入するとどのくらいの効果がありますか?

高橋さん

まず、企画から広告出稿までの工程が約30%に短縮されます。

高橋さん

また、チェック件数が月に80件の場合、240時間かかっていたところが64時間になったという事例があります。

薬機法・景表法違反などを徹底的に防ぎつつ、空いた時間で追加の広報施策を企画・実施することが可能になります。

顧問弁護士への質問・相談も可能

高橋さん

また、当社の顧問弁護士に、広告に関する質問や法律相談を行うことができます

万が一問題が起きた場合も、チャットツールを通して弁護士に相談、依頼することができるので安心です。

法律相談に関しては、回答まで数日ほどお時間をいただく場合があります。また、同様の質問が多数寄せられた場合は、ご質問された企業を特定されない範囲でQ&Aとして掲載させていただくことがあります。

池田

サービスを利用したいと思ったら、お試しとかできます?

高橋さん

現在、お申し込み日から1週間全機能が無料でお使いいただけるので、ぜひ試していただき、便利さを実感してください!

“一発アウト”もあり得るのが広告表現にまつわる法律の世界。

専門家監修のツールを導入することで、ストレスや手間から解放されることができそう…。

企業のご担当者様はぜひ検討してみては?

X
FacebookLINE

この記事をシェア

リンクのコピー

企業インタビュー

新R25編集部が制作したスポンサード記事の一覧です。記事制作の依頼は新R25 Businessから

ランキング*

*1ヶ月以内に公開された記事が対象のランキングです