企業インタビュー

導入作業だけで終わらない、“本当のDX”を完遂。顧客にも従業員にもメリットをもたらす「NUVO DX」

導入作業だけで終わらない、“本当のDX”を完遂。顧客にも従業員にもメリットをもたらす「NUVO DX」

体験価値の向上&業務の効率化を両立!

新R25編集部

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もはやすべての企業において、避けては通れなさそうなのが「DX化」。

Bancor株式会社が提供するサービス「NUVO DX」では、よく言われるDXのメリット「業務効率化」を実現するだけでなく、顧客にもメリットをもたらし、社内の“DX文化の定着”までもサポートしてくれるんだそう。

サービスの特徴と導入メリットについて、同社代表取締役の山口龍成さんに話を伺ってみました。

〈聞き手=石川みく(新R25編集部)〉

“ツールの導入作業”だけで終わらない支援を

山口さん

Bancor株式会社は、サイト制作やマーケティングなど、Web施策を包括的に支援する「NUVO」というサービスを運営しています。

なかでも特に、DX導入による業務効率化、UX向上を支援する「NUVO DX」に力を入れています。

山口さん

言うまでもなく、今の時代はどんな業種においてもDX化が必須と言えます。

「うちの事業はオフラインだからDXは関係ない」ということはありません。

たとえば飲食店でも、タブレットを用いた注文でコスト削減を図れたり、MAツールの導入で顧客ロイヤリティを高められたり…改善手段はいくらでも見つかります。

逆に言えば…早くDX化を進めないと、知らないうちに機会損失が生じてしまうんです

DXの必要性をさらに知りたい方はこちらの記事もどうぞ

石川

必要性自体は分かっていても、いろんな事情でDX化を進められていない企業が多そうですよね。

山口さん

“DX”と言われても、具体的に何をすればいいかわからない」というお悩みを非常によく聞きます。

たしかに、“DX”とひと口で言ってもさまざまな手法がありますし、ツールも星の数ほどあります。

ツールを導入すること自体はさほど難しくありませんが…「導入作業」を済ませただけでは、形骸化することがほとんどです。

闇雲に手をつける前に、まずは「どんな業務をどうやってDX化するのが、自社にとって最適なのか」の理解を深めることが大切。

ただ、デジタルに慣れていない企業にとっては、そこが一番ハードルが高いんですよね。

石川

社内に専門知識を持った人がいないと難しそうですね…

山口さん

そこで「NUVO DX」では、お客さまの課題解決を目的とした専任のDX推進チームを編成。

単なる「導入作業」で終わることなく、運用人材の育成や部署を横断した組織改革に取り組み、成果にフォーカスしたデジタル化を完遂します。

“2つの支援領域”で、顧客にも従業員にもメリットを提供

山口さん

「NUVO DX」では、特に2つの領域のDX支援に力を入れています。

まず1つは、顧客満足度向上のためのUX(顧客体験価値)デザイン

スマホの普及により、顧客は当たり前のようにさまざまなサイト・アプリに触れています。

UI・UXに対する目も肥えてきており、快適なUX環境を用意できないと興味すら持ってもらえないのが現実です。

石川

たしかに。いくらサービスがよくても、サイトやアプリの使い勝手が悪いと一気にどうでもよくなっちゃいます。

山口さん

どれだけ最高のコンテンツや商品を用意できたとしても…顧客体験価値を与える前に離脱されてしまっては、信頼を築くことができず、売上にもつながってきません。

どれだけ顧客にストレスを与えずに、いい体験価値を届けられるか”が、現在のマーケティングにおいては欠かせないんです。

「NUVO DX」では、まずは戦略策定・ユーザー調査・カスタマージャーニーマップやペルソナの設計をサポートし、顧客像を明確に把握。“どんな体験価値を提供すれば満足してもらえるか”を導き出します。

そのうえで、プロトタイプ開発・ユーザーテスト・プロダクト改善まで一気通貫で支援することで、その企業の”存在価値”を根底からアップデートしているんです。

UX改善に必要なツールの導入支援もしてもらえるそう

山口さん

そして2つ目は、従業員が働きやすい環境を作るための既存業務の効率化。こちらは、みなさんがイメージされる”いわゆるDX”に近いものだと思います。

MA、CRM、SFA、RPAなど…さまざまなツールの導入・運用を支援することで、既存業務や顧客とのコミュニケーションの効率化を推進していきます。

もちろん導入だけでなく、操作のトレーニングや定着化の支援までおこない、実務に活かせるようになるまでサポートしています。

「どこに業務効率化を図れる余地があるか」から一緒に考えてもらえるそう

山口さん

たとえばデータ整理に費やしている時間を削減したいなら、RPA(パソコンで行っている事務作業を自動化できる)ツールを導入するという手があります。

場合によっては、それまで数時間かかっていた作業が「エンターキーを押すだけで終わり」となることもあるんですよ。

こちらも業務内容に合わせて、最適なツールを紹介しています。

専任のDX推進チームが24時間サポート

石川

サービス導入までの流れを教えてください。

山口さん

まずは無料でご相談を承ります。

お困りごとやご希望の内容を丁寧にヒアリングした上で、適切な進め方をご提案。お見積り内容に訂正がなければ契約をさせていただく流れです。

本格的に支援が始まる場合は、先にお話ししたお客さま専任のDX推進チームを編成し、徹底的にサポートします。

石川

チームというのは、どんな方々がいらっしゃるんですか?

山口さん

課題を洗い出し、その解決のために最適なチームメンバーを選定する「DXプロダクトマネージャー」を筆頭に…

顧客の体験価値を高めるUXデザイナーや、データ管理を円滑に行うための支援をするデータエンジニアなどの専門人材が集結します。

山口さん

もちろん、定期的な資料提出、進捗の報告なども欠かさずにおこなっていますし…

それでももしわからないことがあれば、24時間、メールやチャットでも相談を受け付けています。

目に見えない業務の機会損失を一緒に改善すべく、私たちが目標達成まで伴走いたします

山口さん

「NUVO DX」は一貫したサービスと高い技術力、豊富なノウハウで、本当に意味のあるDXを実現します。

今後さらにDX化に取り組む企業も増えていくと思いますが…遅れを取らないためにも、ぜひ導入をご検討ください。

単なる業務効率化だけでなく、顧客の満足度向上、売上アップ、人材の育成まで。

「NUVO DX」とともに進めるDX施策が、組織をあらゆる側面から変えてくれるかもしれません…!

なんやかんやと理由をつけてDXから逃げていたみなさんは、諦める前に一度「NUVO DX」を頼ってみてはいかがでしょう?

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