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「深い自己認知」と「納得感」を得られる秘密とは? キャリア特化型コーチングZaPASSの強み

「深い自己認知」と「納得感」を得られる秘密とは? キャリア特化型コーチングZaPASSの強み

ビジネス経験が豊富なプロコーチが自律習慣化までサポート

新R25編集部

Sponsored by ZaPASS JAPAN株式会社

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多くのビジネスパーソンが、「キャリアアップ」を目指して日々業務にいそしんでいます。

しかし、その裏でキャリア形成に悩み、“転職迷子”になる人も少なくないはず。

そんな悩みを抱えたとき、どう行動すればいいのか。キャリアに特化したコーチングサービスを提供しているZaPASS JAPAN株式会社事業責任者・大久保亮佑さんに相談してきました。

〈聞き手=鳥山可南子(新R25編集部)〉

ゴールへの道のりを明確化する「キャリアコーチング」の有用性

大久保さん

ZaPASS JAPAN株式会社は、コーチングの価値をより多くの方に届ける仕組みづくりをする会社です。

コーチマッチングプラットフォーム、プロコーチ養成講座、コーチング型マネジメント講座、法人向けコーチングサービスなどを展開しています。

大久保さん

2024年2月、キャリアに特化したコーチングサービス「ZaPASS コーチングキャリア」をリリースしました。

転職に限らず、継続的に自分らしいキャリアを築くことを支援していく、6カ月間のプログラムを提供しています。

鳥山

「継続的に」「自分らしい」キャリア…理想です!

大久保さん

変化が激しく、先がなかなか見えない現代は、漠然とした不安・モヤモヤを抱えている人は少なくありません。

ふと「このままでいいんだっけ?」という思いがよぎったり…

鳥山

(ドキッ…)

大久保さん

「ZaPASS コーチングキャリア」は、プロコーチが「人生全体としてどう存りたいか?」という「中長期の視点」から、一人ひとりが納得感のあるキャリアを選択できるよう伴走して導くサービスなんです。

鳥山

転職エージェントとは違うんですか?

大久保さん

転職エージェントは、転職を前提として、条件に合う求人の紹介や履歴書の書き方、転職を成功させるためのノウハウといった「短期視点」が必要になりますよね。

キャリアコーチングは、人生を見据えたゴール設計が先です。

そして、そこまでの道のりを明確にし、自分の軸や価値観で常に納得感のある意思決定ができるようになることを目指します。

鳥山

視点の置き方に、違いがあるんですね。

大久保さん

「ZaPASS コーチングキャリア」を利用することで、キャリアに対して不安ではなく希望を持ち、自分らしい道を歩めるようになる。

その力を身につければ、短期視点での転職活動にも自信を持って臨めるようになるんです。

4,000名以上のコーチングで培ったノウハウで個別プラン作成

鳥山

では…キャリアコーチングのなかでも、「ZaPASS コーチングキャリア」の特長はあるんですか?

大久保さん

まず1つめは、過去4,000名以上のビジネスパーソン支援「ZaPASSコーチング」で培ったノウハウを活かし、一人ひとりに合ったカスタマイズプログラムを作成していることです。

事前アンケートや自社開発の「ZaPASSエゴグラム」でのパーソナリティ診断、面談などをもとに、6カ月・9回のオリジナルプランを提案します。

大久保さん

簡単にゴールが見える人ばかりではありません。

方向性をクリアにしたうえで、自身が願うキャリアプランに沿って一歩を踏み出せるように設計します。

鳥山

事前に綿密なやり取りをしたうえで、その人に合ったプログラムを組んでくれるんですね。

大久保さん

開始前だけではありません。

担当コーチのほかに、当社の専任担当との定期的な面談をおこなっているのですが、ご自身の変化に合わせてプログラムをアレンジしていきます

各コーチングセッションの事前・事後には、シートに進捗を記入し、自身の変化を記録。担当コーチと連携して進めているので、“そのとき”に合ったコーチングプログラムを提供できるんです。

ビジネス経験×コーチング実績豊富なプロコーチが伴走

大久保さん

2つめのポイントは、アサインするコーチが全員ビジネスバックグラウンドが豊富な点です。

100名以上の在籍コーチのなかから、一人ひとりに最適なコーチをご紹介。体験セッションを踏まえたうえで、納得したコーチが伴走します。

鳥山

体験できるのはありがたい! 相性も大事だし…

大久保さん

サービスの利用開始後に、自動的に「じゃあこのコーチで!」とこちらが“決め打ち”することはありません。

最大2名までの体験セッションを経て、納得したコーチに伴走を依頼することができるんです。

大久保さん

他のキャリアコーチングサービスは転職のサポートに特化していることが多く…

担当コーチが転職領域には詳しいですが、年齢が若い方やビジネス経験が浅い方、プロコーチとして活躍していない方といったケースも多くあります。

鳥山

ほう…

大久保さん

しかし、弊社はマネジメント・事業責任者・起業経験など、ビジネス経験豊富な30代~50代のプロコーチ陣が多数在籍。

「ZaPASSコーチング」でキャリアテーマを扱うことに長けている方が多く、ビジネス経験とコーチング実績の両方を兼ね備えているんです。

だからこそ、ビジネスパーソンの方もコーチに自己開示しやすく、深い自己認知や心から納得する中長期のゴール設計をすることができる

これが「ZaPASS コーチングキャリア」の大きな強みなんです。

ジャーナリングで自律的な行動・内省習慣をつける

大久保さん

さらに3つめとして、プログラム終了後を見据え、自律的な行動・内省習慣化もサポートします。

鳥山

終わった後のことも考えてくれるんですね!

大久保さん

コーチがいなくても、自分らしいキャリアを構築し続けられるようにしなくては意味がないので…

キャリアは短距離走ではなく長距離走。自分らしい自律的なキャリアを維持するためには、内省習慣の形成が重要です。

具体的には、サービス利用中はLINEによるコーチングのネクストアクションの共有や、毎日実施したジャーナリング共有を通じて、行動・内省習慣をサポートします。

鳥山

ジャーナリング?

大久保さん

頭に思い浮かんだことをどんどん紙に書き出していくことです。日々続けることにより、自分と向き合う習慣をつくることができます。

大久保さん

さらに毎週1回、エグゼクティブ・コーチの問いで振り返りをサポートする「ZaPASSジャーナリング」に参加できます。

自分の変化のログが残り、過去の自分を振り返ることによって、自分自身の変化や成長を実感しやすくなるんです。

「ZaPASSジャーナリング」では、ほかの参加者との交流もあるため、自分ひとりでは見つけられない新しい気づきも得られます。

だれもが悩む「キャリア形成」の後押しを

大久保さん

終身雇用制が崩れた日本のビジネス界において「自分でキャリアを築く」という考え方は一般的になっています。

一方で、一人だけで満足のいくキャリアを形成することは容易ではありません。

事実、過去5年4,000名以上のビジネスパーソンの面談をしたなかで、もっとも議題にあがるテーマは「キャリア」です。

多くのビジネスパーソンに寄り添い、積み上げてきたコーチングの価値と知見を活かして、キャリア形成に悩む方々の背中を押したい。

・在りたい姿、キャリア目標をクリアにしたい方

・自分の軸ややりたいことをクリアにしたい方

・内省習慣や目標に向けた行動習慣を身につけたい方

大久保さん

こういった希望を持っている方は、ぜひ「ZaPASSコーチングキャリア」を利用していただきたいです。

これといった不満があるわけではないけど、漠然とした焦りや不安がなくならないのは、自分の目指す方向が明確になっていないからかも。

キャリアに迷子になっている人は、一度相談してみてはいかがですか?

〈執筆=吉河未布/編集=鳥山可南子〉

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